こんばんワニ
やっとやっと奨学金が届いた。6月17日に「お願いします」とICCRに頼んでから2ヶ月ですよ。
んでもって8月はじめには奨学金の小切手は大学に届いてたはずなのですが…
自分も忙しかったのであんまり気にしてなかったけど。
昨日学科長に話をしに行ったら、スタッフが「大学から奨学金の小切手がもらえるから今すぐ行って」とのこと。。。
私が今回もらう小切手って、学費と寮の家賃なのね。だから、大学が受け取って担当の人に回してくれればいい話なのですが、なぜか私にいったん回して払い込むというカタチになっています。メンドクサイ…
もらったのが昨日の夕方なので今日銀行に行って現金化→学費と家賃払う→残りは来学期の分なのでいったん貯金、をしようと思ったら超混雑。
いつも混んではいるのだけれど、今日はハンパない。お昼休み1時間待っても一向にお金がもらえる気配なし。なので番号札持ったまま午後の授業へ。
午後の授業が終わるころには銀行の通常営業時間は終わっちゃってたわけだけど、番号札返しにきたよーと言ったら、お金持ってけと銀行員氏。
お金持ちみたいな気分で札束を受け取り、今日はとりあえず退散。明日明後日は祝日なので金曜日に支払うことに。
…と思ったら。
大学のスケジュール見たら、今日が学費支払最終日だった…かも。。。
それで混んでたのかー、そういえば銀行員が”Last dayナントカカントカ”ってタミル語で言ってたような気もしたなー。
学科長とずぅっと、学費支払うまでは私はstudentじゃなくてnobodyだからと冗談を言っていたのですが、冗談が冗談じゃなくなっちゃうかも。
ま、じたばたしてもしょうがないのでとりあえず金曜日に銀行に行きます。。。
この間のポストに出てきたタミルのVijayがマドゥライに来てたらしい。映画の試写会?でパソコンや乳牛、ミシンを生活の苦しい人たちに配ったって今日の新聞で読みました。
映画のプロモのためのやらせかぁ~?と思ったけれど、Vijayのことキライじゃないので(むしろ好き<3)彼がきちんと自発的にやったことだと信じたいです。
タミル映画のことももっと書くようにしようかな。今あまり余裕がないけれど、もっと映画観たいんだよね。たいてい都市部が舞台だけど、こっちの子たちの考え方とかわかるから、おもしろいです。字幕なくてもストーリーがシンプルならわかっちゃうし。
インドに来てはじめて映画館で観た映画がVijayのものだったこともあって、Vijayの映画は何本か選んでDVD買いました。ヴィジュアル的に必ずしもかっこいいというわけではないのだけど、たいてい演じるキャラクターが(似通っていて笑)テキトーに見えるけど実はちゃんとしたヒトって感じなので好感が持てる。キャラクターにね。んでもってVijayはダンスが上手。
皆さんご存知かと思いますが、こっちの映画は歌とかダンスが満載です。たぶんそうじゃない映画とかドキュメンタリーももちろんあるだろうけど、インド映画っていうかタミル映画初心者の私は娯楽モノで歌とダンスがぎっしり詰まってる映画しかまだ観たことないのね。
歌はたいてい歌手が歌ってるのをかぶせてるだけだけど、ダンスはごまかせないからね。ダンスが上手な俳優、特に男性は「おぉ、かっこいいなぁ」と思う。繰り返しますが必ずしもヴィジュアルは伴いません笑
…で、何が言いたかったかというと。
Vijayが「いいヤツ」ばっかり演じてるので、実生活でVijayがやってるのもそんなキャラクターに象徴されるような彼の「いいところ」から来ているといいなぁと、願ってしまうわけです。
以前に研究のため(だったかな)にうちの大学から来日していたKさんという人に、日本人の学生向けに簡単なタミル語レッスンをしてもらったことがあります。その後彼がどうなったのか知らなかったけれど実はもうすでにこちらに戻っていて、うちの寮の子の担当教授なんだって。
で、「K教授が会いたがってるよ」
と言われたので、今日学科(化学)を訪れると、建物の前に何人も教授がいて談笑してる。Kさんもその中にいる。他の教授も東工大に留学してたとかで日本語まじえて話をしてたので、肝心のKさんと話ができず。やっと話がひと段落したのでKさんに向き直ると、
「日本からミワっていう人も来てるでしょう」
だって。
…私なんですけど。。。苦笑
やっとやっと奨学金が届いた。6月17日に「お願いします」とICCRに頼んでから2ヶ月ですよ。
んでもって8月はじめには奨学金の小切手は大学に届いてたはずなのですが…
自分も忙しかったのであんまり気にしてなかったけど。
昨日学科長に話をしに行ったら、スタッフが「大学から奨学金の小切手がもらえるから今すぐ行って」とのこと。。。
私が今回もらう小切手って、学費と寮の家賃なのね。だから、大学が受け取って担当の人に回してくれればいい話なのですが、なぜか私にいったん回して払い込むというカタチになっています。メンドクサイ…
もらったのが昨日の夕方なので今日銀行に行って現金化→学費と家賃払う→残りは来学期の分なのでいったん貯金、をしようと思ったら超混雑。
いつも混んではいるのだけれど、今日はハンパない。お昼休み1時間待っても一向にお金がもらえる気配なし。なので番号札持ったまま午後の授業へ。
午後の授業が終わるころには銀行の通常営業時間は終わっちゃってたわけだけど、番号札返しにきたよーと言ったら、お金持ってけと銀行員氏。
お金持ちみたいな気分で札束を受け取り、今日はとりあえず退散。明日明後日は祝日なので金曜日に支払うことに。
…と思ったら。
大学のスケジュール見たら、今日が学費支払最終日だった…かも。。。
それで混んでたのかー、そういえば銀行員が”Last dayナントカカントカ”ってタミル語で言ってたような気もしたなー。
学科長とずぅっと、学費支払うまでは私はstudentじゃなくてnobodyだからと冗談を言っていたのですが、冗談が冗談じゃなくなっちゃうかも。
ま、じたばたしてもしょうがないのでとりあえず金曜日に銀行に行きます。。。
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この間のポストに出てきたタミルのVijayがマドゥライに来てたらしい。映画の試写会?でパソコンや乳牛、ミシンを生活の苦しい人たちに配ったって今日の新聞で読みました。
映画のプロモのためのやらせかぁ~?と思ったけれど、Vijayのことキライじゃないので(むしろ好き<3)彼がきちんと自発的にやったことだと信じたいです。
タミル映画のことももっと書くようにしようかな。今あまり余裕がないけれど、もっと映画観たいんだよね。たいてい都市部が舞台だけど、こっちの子たちの考え方とかわかるから、おもしろいです。字幕なくてもストーリーがシンプルならわかっちゃうし。
インドに来てはじめて映画館で観た映画がVijayのものだったこともあって、Vijayの映画は何本か選んでDVD買いました。ヴィジュアル的に必ずしもかっこいいというわけではないのだけど、たいてい演じるキャラクターが(似通っていて笑)テキトーに見えるけど実はちゃんとしたヒトって感じなので好感が持てる。キャラクターにね。んでもってVijayはダンスが上手。
皆さんご存知かと思いますが、こっちの映画は歌とかダンスが満載です。たぶんそうじゃない映画とかドキュメンタリーももちろんあるだろうけど、インド映画っていうかタミル映画初心者の私は娯楽モノで歌とダンスがぎっしり詰まってる映画しかまだ観たことないのね。
歌はたいてい歌手が歌ってるのをかぶせてるだけだけど、ダンスはごまかせないからね。ダンスが上手な俳優、特に男性は「おぉ、かっこいいなぁ」と思う。繰り返しますが必ずしもヴィジュアルは伴いません笑
…で、何が言いたかったかというと。
Vijayが「いいヤツ」ばっかり演じてるので、実生活でVijayがやってるのもそんなキャラクターに象徴されるような彼の「いいところ」から来ているといいなぁと、願ってしまうわけです。
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以前に研究のため(だったかな)にうちの大学から来日していたKさんという人に、日本人の学生向けに簡単なタミル語レッスンをしてもらったことがあります。その後彼がどうなったのか知らなかったけれど実はもうすでにこちらに戻っていて、うちの寮の子の担当教授なんだって。
で、「K教授が会いたがってるよ」
と言われたので、今日学科(化学)を訪れると、建物の前に何人も教授がいて談笑してる。Kさんもその中にいる。他の教授も東工大に留学してたとかで日本語まじえて話をしてたので、肝心のKさんと話ができず。やっと話がひと段落したのでKさんに向き直ると、
「日本からミワっていう人も来てるでしょう」
だって。
…私なんですけど。。。苦笑