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2013年1月16日水曜日

インドナプ事情(6) Pongal 2013 1年越しの訪問

こんばんワニ。


昨日2泊3日のOoty旅行から帰ってきました。

いろいろあったのでこれはまた明日書きます。

今日は友人の家に行った話。


今週は月~水が祝日でお休みです。

昨日月曜日がポンガル

今日火曜日がThiruvalluvarの日。

明日水曜日はUzhavar Thirunalと言うポンガルの2日目にあたるお祝いの日です。

Thiruvalluvarはタミル詩人としては超超有名な人で(タミルナドゥ内だけかもしれないけど)、軍事から家族のことまであらゆるテーマをカバーした傑作Thirukkuralを書いたと言われる人。南インドの先っぽKannyakumariにつっ立っているでっかい像はこの人です。

Thirukkuralは1330の2行連kural)からなる詩・韻文で人が何をすべきで何をすべきでないかと言った内容が書かれていて、私も英語に訳されたものをかじる程度に読みましたが、けっこうおもしろいです。一応日本語にも訳されているらしい。

んで、生きてた時期もあやふやなのになぜかこの日がThiruvalluvarの誕生日とされているらしい。なのでお休み。

明日水曜日はポンガル(バターでにつめた黒砂糖粥…と言うとまずそうですが、作り方は去年のポスト見てね)を牛さんたちにあげる、といったことをするようです。

と、牛さんたちを崇めておいたあとに、お金を角にくくりつけて若い男の子たちがそれを取ろうと奮闘するというJallikattuというタミルナドゥでは超ポピュラーなイベントも各地で行われます。個人的には闘牛と一緒で、殺さないにしてもかわいそうなことをするよなぁと思っています。ただ、相手はヒンドゥ教では「聖なる」生き物とされる牛さんなので誰でもこのイベントを開催できるわけではなくて政府の許可がいるみたいです。

と言うことで今日はポンガルってわけじゃないのですが、この週は「Pongal Holiday」と呼ばれていて、3日もお休みなんてポンガル様々です。


Ootyから帰ってきてちと疲れていましたが、去年のポンガルに時間がなくて行けなかったクラスメイトSの家に行きました。1年越しかよと言われそうですが苦笑

…と思ったら、日に数本しかないバスが唯一の公共交通手段だったSはOddanchatramという町の近くに11月に引越しをしたのだそうです。ということでおうちに行くのもかなり楽チンになったようでした。

Sと、おばさん

案の定ご飯をいっぱい食べさせてもらったあと弟君が帰宅。Sと妹さん弟君を見比べるけど、Sと二人は顔がちがーう。

「私はお父さんのXerox copyだから」

と言うS。確かにSはお父さん似、二人はお母さん似かな。

お母さんや妹さんの写真は撮らなかったんだけど、写真のおばさん(お父さんの妹かお姉さん)の方がSに似てる気がするもんね~

とか言う私も父似です。高校生のときの父は、私です


Sのお母さんですが。会ったとき「は?近所のお姉さん?」と思ったくらい若い。お母さんいくつ?とSに聞いたら「三十…いくつだろ」とハッキリはわからなかったようですが、お母さんが結婚したのは16才のときだったそうなのでSが22としてもおそらく(たいてい結婚するとすぐ子どもを出産するので)40前は確実。

わかーーーーーーーーーーい!

40になる前に大学院生の子どもがいるなんて…

私は日本語で知り合いのお母さんのことを「おばさん」と言うように、こちらで誰かのお母さんのことをAmma(お母さん)と呼んだりするのだけど、私はSとお母さんの間くらいに入るので、とても「お母さん」とは呼べず…。どちらかというとAkka(お姉さん)だもんね。。。

帰りがけにも

お姉さん、また来ます。あー、じゃなかった、お母さん苦笑」

と言ってしまいました。


もう昨日ポンガルは作って食べたそうですが、「今年は逃しちゃったなー」と言う私のために、ランチはまたポンガルをわざわざ作ってくれました。しかもお持ち帰りまで。

うぅん、ポンガルはやっぱ1年に1度でいいかな。。。タベスギタ~


うちのわんこの写真撮ってよ

なんか足が短くて「まさかダックスフンドとかの血が入ってるのか」と思わせたSのワンコ。

「写真一緒に撮って」とSに言われたのですが、


グゥ。

相当眠かったらしい。


違う会社


戻ってきましたナプ話シリーズ

今日OddanchatramでSが迎えに来てくれるのを待っている間にブラブラしていたら、Apolloの薬局を発見。

Apollo PharmacyはChennaiからインド各地に広まったApollo Hospitalsグループの会社のひとつ。Apolloの病院は日本から駐在に来ている人たちもよく行っているようなことをネットで読んだ気がする。私の行ったような病院ではなくて質のいいヘルスケアを提供する病院として有名です。Maduraiが最寄だと思いますが、まだお世話になったことはないです笑。でも薬局はけっこうあちこちに展開しているので行ったことあります。

これ、いわゆるプライベートブランドみたいな。よくスーパーとかが他の会社が作ってる製品と同じような品質で低価格のものを売るやつ、です。

色合いはWhisperだろみたいな、ね。


ではコピーチェックいってみましょうか。


お花の香りで生理中も気持ちよく過ごせます。

従来のナプキンより断然の薄さ。

SAPテクノロジーが経血をジェル化して何時間もガードします。

滑らかで絹のような表面層が心地よさとドライさをプラス。肌荒れを防ぎます。

追加された空気層が湿気を何時間もガードします。


う~ん、なんか、なんとなくあいまいな感じが。

何分の一の薄さになりましたー!とかじゃないしね。SAPっちゃなんね。


追加の情報:


清潔さと心地よさを保つために1日に3~4回はナプキンを替えることをお勧めします。


いや、日によるだろ


ちなみに、買ってから気がついたけど、ナプキンって消費期限があるのね~。製造から36ヶ月だって。

これ、去年の1月製造なんだけど。。。

1年間売れなかったんだと思うと、やっぱりプライベートブランドでは大手に太刀打ちできないということなのでしょうか。


で、さっき開けてみたんですけど。

細かい話になるんですが、ナプキンの個包装ってよく、開けるとことに小さなテープがついてますよね。

日本ではそんなことないかなって思うんですが、こっちのナプキンってこのテープを開けるときに包み本体(プラスチックのカバーって言うんでしょうか)を破っちゃうことがあるんですよね。それってつまりテープの粘着面側に包みの一部がくっついてしまうということなんです。

そうすると、使用済みナプキンを包んでポイするときに、このテープの粘着面が使えない→テープで閉じられないということになっちゃうんです。

もちろんきちんと包んで捨てればいいんだけどさ。オープンになって捨てられているナプキンほどおぞましいものはないですから


これも細かい点ですが。こっちのナプキンって、包みを開けるとき、両側の閉じられている部分がきれいにぴりぴりと開かない場合があるんです。包みがなんか避けちゃったりとか。

これも特に大問題ではないけれど、きれいに開かないのってなんか気分悪い笑


このApolloのナプキンはこの2点をクリアできてないですね~。本体はまぁ悪くないけど。

お花の香りは。。。うーん、どうなんだろ。気がつかなかった。




2012年10月19日金曜日

インドナプ事情(5) オマケつき

おはよウナギ。

この色、好き!

前回のポストのおかげ…ではないと思うけど、昨日は夜停電時間が短かった!

10月に自分でご飯を作り始めてやたらと停電時間に調理してたけど(電気ある時間はパソコンに向かってるので)、昨日は明るいところで調理ができました笑


ちなみにこの調理ですが、簡単なものしか作ってないです…

でも圧力鍋様の力を借りてスピードクッキングやってます。一番作ってるのは野菜たっぷりスープ。野菜を何でも切って、dhal(マメ類)塩こしょう、その他その日の気分でスパイス入れて、加熱開始。3回ピーピーしたらおしまい。全工程20分くらい。それにパンがあれば立派な食事になるのです。

昨日は他の寮生に見てもらいつつ圧力鍋でご飯も炊いてみました。早い。でもたぶん日本のお米より「かさ」が増えるので、カップ1杯だったのに2合くらい炊いちゃったんじゃないのってくらいの量なのでどうしようと思っています。。。

今日は何食べよう」って考えるのが楽しみになってきた。

 ■  ■  ■  ■  

さて、今回もナプネタです。


ウィスパーマキシウィング


ウィスパーの夜用。このへんのお店では夜用って売ってないのだけど(昼長時間用みたいなのはある。ウィスパーウルトラクリーンとか)、この間Kannanに行ったので買ってみました。

いわゆる「薄型」ではなくフワフワした感じで、安心感はあり。

でもイラストで見るよりバック部分が小さい気がすんだよね。

これはXXLウィングです。超多い日もしくは夜用。この上、40センチのXXXLウィングというのも存在するらしい。


さて、コピーチェックです。



安全ラインが横モレをしっかり防いで、着用後もよれません

スーパーフィットクッションが体にフィット、中央でしっかり吸収して、生理中ずっと(注)清潔でドライな使い心地
注:P&Gの顧客・技術調査データによる

超ロング・ワイドバック部分が多い日も前・後ろのモレを防ぎます


まぁ、可もなく不可もなく、って感じの内容でしょうか。

ちなみに最近こっちのナプキンに多く見られるのですが、ほのかな香りがついています。脱臭消臭効果があるのかもしれませんが、肌に悪いモノを使っていませんように。


では、もうひとつ。




前に紹介してるStayfree

前回のポストではUNICEFとコラボってましたが、それは終わっちゃったみたいです。。。まぁ、10月までって書いてあったけどね。

そしたら今度はオマケつきでマーケティングってわけ。

このパッケージを購入するとClean & Clearの洗顔フォーム(15ルピー相当)が無料でついてきます!

インド、この手のオマケマーケやってるとこ、多い気がします。ビスケット買うとちっちゃなボウルがついてくるとか(ビスケットに使わねーだろ)とか、トイレクリーナーを買うと台所クリーナーがついてくるとか(代わりにトイレクリーナーを半額にしてくれ)とか。

でもパッケージに書いてあってもパッケージそのものにくっついていないこともあり、購入の際にお店の人に「この、書いてあるやつちょうだいよ」と言わないとオマケを出してくれない場合が多いです。よく見ないで買って帰って、あとで「えーオマケつきだったんだ」と気がつくこともたびたび。

今回はお隣の寮のお店で買って、そこで働いてる女の子が「これタダでついてくるんだよ」と私がお金を払う前に出してくれました。

Clean & Clearなんてティーンエイジャーみたいだけど笑、ちっちゃいサイズは旅行に便利かな。





2012年8月25日土曜日

インドナプ事情(4) Kolaveri映画を観た

こんばんワニ。


タイトル通りまたナプ話です。

新しくラベルつけしました。投稿のいちばん下のボックスの「ラベル」でSanitary Napkinをクリックしていただくと以前のナプ話も読めます。


前回のポスト以降特に新しい製品を試したわけではないのだけどね。

紹介したSofyは買って速攻ポストしたのでまだ使ってなかったのですが、使い心地、かなりいいです。他のナプキンと違って肌触りが格段に上。最初に肌に触れる瞬間に「お~」と思うくらい。吸収体もがんばってる(?笑)ようだし。またKannanに行ったら買ってこよう。


それと、最近Facebookの右側の広告に出るようになって気がついたんだけど、インドナプはオンラインでも買えるんですね。

例えばこのサイト。ここはあんまり品数ないけど、大手と「聞いたことない。。。」という会社とどちらも取り揃えてる。タンポンまである。

ということで、Kannnanに行かなくってもいろんな種類を購入して試すことができる。新しいのとか、このへんで売ってないのとか、見つけたらオンライン購入してみようかなと思ってます。

けっこうありがたいのが、こんな田舎でもデリバリーしてくれるってところ。もちろん配送会社によるんだけど。で、たいてい送料はナシ!


あらま

そして先日「おっ!」と思った件。

以前に紹介してるStayfreeのパッケージがちょっと変わってる。よく見たらUNICEFを支援してるよという記載が。


この製品の売り上げの一部はJohnson & Johnson LtdからUNICEFのアジアの少女たちの保健衛生プログラムに寄付されます。


だって。いいね!CSRCorporate Social Responsibility:企業の社会的責任)!


UNICEFのインド支部にはこんな記事が:

Johnson & Johnson LimitedとUNICEFは女性の保健衛生プログラムを開始します
2012年3月21日(ニューデリー):J&JインドとUNICEFはインドの少女たちの保健衛生を推進するプログラムの資金提供のためパートナーシップを結んだ。3年間で50万人の少女たちがプログラムに参加する予定である。 
[...] J&Jグループアジア太平洋地域担当のCastanoさんはこう語る。「インドでは少女たちが保健衛生の知識を持ち合わせておらず、この分野のサービスが十分に提供されていない。これが原因となってティーンの間に学校ドロップアウトしてしまうケースが多い。また、女性たちは生理中にきちんとしたケアをしないため感染症にかかり、体調を崩し、家計に負担をかけ、また仕事を休みがちになるので解雇されてしまう。」
「私たちはこういった状況を打開していきたいと思っています。The Stayfree Women for Change運動は、健康で衛生的な生活を送ることは少女と女性たちの権利だという、私たちの思いから生まれました」
UNICEFとJ&Jはこの運動からの支援をもとにCause Related Marketing CRM:社会的な問題の解決を組み入れたマーケティング戦略のこと] キャンペーンを行う。2012年4月から6ヶ月Stayfreeのナプキン売上の一部がUNICEFに寄付される。これを試験的な事業として、少女を対象とした衛生プログラムをビハール州とジャールカンド州で行う。 
また、プログラムの一環として、教師やSHG Self-Help Group:女性の自助努力グループ ]メンバー、幼稚園スタッフ等少女と接する機会のある人びとを対象にしたプログラムも開催予定だ。 
[...] インドでは10-19歳に当たるティーンが人口の4分の1を占める。この若い世代がこの10代という大切な時期に適切な教育や指導を受けることは、社会の将来を左右する重要なステップと言えるだろう。少女たちの成長はコミュニティの成長に直接つながっている。少年少女が将来への機会をつかみ成長することは私たち大人全員の責任なのだ。

いいですね~。具体的に何するのかちっともわかんないけど笑、いいことですよ。私のクラスメートみたいに、田舎大学とは言え大学院に通っているような子たちでもナプの使い方あんまりわかってなかったりするんだからね。

6ヶ月というのがちと気になるが(ずっとやれよ)、10月まではStayfree買おう。うん。


 ●  ●  ●  ●  ●  ●




前にもトレイラー掲載したけど、同じやつかな(接続遅いので自分では確認してない笑)?

映画より挿入歌"Why This Kolaveri, Di"が有名になってしまったタミル映画"3"を入手したのでさっそく今日観てみました。

みんな映画はあんまりおもしろくないって言ってたけど(レビューも悪い)、私はとてもよかったと思う。


話をざっくりまとめると

映画冒頭は主役のRamのお葬式。妻Jananiは悲しみつつ、一緒に過ごした日々を思い返す。Ramが自殺する前に書き残したメモを見つけたJananiは彼の友人を呼び、自殺に至った経緯を聞き出す。

12年生のときに出会った二人。最初はRamの片思いだったけど、次第にJananiも心を開くようになり二人は恋人に。障害を乗り越え二人は結婚する。何もかもうまくいっているようだったけれど、実はRamは多重人格障害に苦しむようになり、Jananiに秘密で治療をすることになるが…

ってとこでしょうか。


まぁ、冒頭が葬儀なので結局Ramは自分の抱えている問題を解決できずに自殺しちゃったんだなーってのがわかるんですが、その描写がそこそこていねいなので私はいい映画じゃん、と思った。

Ramを演じるのはKolaveriソングも歌っているDhanush私は顔がキライ笑。だけど演技はとてもいいと思っています。

この映画の監督は彼の奥さんAishwarya Dhanush。彼女はタミル映画界スーパースター・日本でもおなじみのRajinikanthの娘。タミル映画界でいちばん有名な義理の息子ってとこでしょうか。

ラジニカントもおっさんくさく、ヒーローっぽくないところがウケて人気になったそうですが、Dhanushもそのへんほっつき歩いてそうな顔立ちなのでウマが合うのかもしれない、と凡人の私は勝手に思っています。

対するJananiはShruti K. Hassanというこれまたタミル映画界ファミリーの女優さん。肌と目がきれいだった。最初は私の大好きなAmala Paulちゃんに声がかかってたみたいなんだけど。

で。。。
Dhanushは1978年生まれ、Shrutiは1986年生まれ。
子役を使わず12年生を演じている。。。ありえない。。。笑 

Dhanushくんはいつもボーボー生えてるヒゲをそり落としているのでいつもとは違うという意味でまぁ許せるんだけど(34歳のおっさんだけど?)、Shrutiちゃんは三つあみしても、制服着ても、チャリンコこいでても、顔が大人なのでムリだった

そのくせこの12年生の美しい思い出の日々が30-40分くらい続くので、若干苦痛

でもその点に目をつぶって、3歩妥協して、この12年生の日々、すごくいいのです。子役だったら逆にできないのかもしれないけど、ティーンエイジャーのもどかしい感じとか、それでもI love youとか言っちゃってるマセた感じとか、とてもかわいらしく、「私もあのころは~…!」とか思っちゃうのです笑

そのあと、年齢設定はわかりませんが、ヒゲも生えクラブに行くような年になって、結婚しても、二人のラブラブぶりがとてもかわいらしく、そして美しく描かれていて、初監督のわりにラジニ娘やるなぁ、と思った。

なのでこの前半部分が終わり、後半部分がドロドロダークになるメリハリが感覚としてはいい、のですが。なんだか後半は描写がちょっと雑だった気がする。もちろん人格障害という難しいテーマだし、あえてRamやJananiの気持ちをわかりづらくしているのかもしれないけど。例えばなんでRamがこんなことになっちゃったのかとか、父親との微妙な関係とか、Ramが苦しんでる間Jananiは何してたんだとか、ちょっとわかりづらかった。あと20分長かったらもうちょっとわかりやすかったんじゃないかな~。。。

(ちなみに私前編字幕なし、ストーリーもWikipedia読みしてるだけなので、理解できないのは当然なんだけど)

あと、Kolaveriソングが入るところが「実はRamに障害があるらしいことがわかる」重要なシーンなんですが、こんな大切なシーンでこの気の抜けたソングでいいんですか!みたいな。。。

でも、こんな障害と戦いつつ、妻には内緒で治療を受け、妻のことを思って日々を過ごすRamの愛情が切ないほど伝わってくるのです。やっぱDhanushくんは顔じゃないね、演技!すばらしい。Jananiを愛してるRamの気持ちがすっごい伝わってきて、何言ってんのかわかんないけど泣けてきたよ。

ソングのヒットで日本でも公開、なんてことはないですかねー。。。


この映画は私の好きなタミル映画Mynaa7/G Rainbow Colonyに負けない作品だと思った。

で、よく考えてみたら3作品とも「純愛→悲劇」図式。。。私ハッピーエンドキライなのかなぁ。。。



2012年5月29日火曜日

インドナプ事情(3) Sofy

こんばんワニ。




Summer Programmeの2週目です。


今週はここからNilakottaiに行く途中にあるSempattiという町にある、Block Development OfficeUnion Panchayat Office)に5日間通って、この機関がどのような役割を果たしているかうんぬんかんぬんを勉強します。


で、いろいろ今日あったことを書こうかと思ったんだけど、先週聞いたことを再度繰り返して聞いているようでなんだかイラっとしたので、また今度にします笑


今日ランチタイムに「すぐそばにいいベーカリーがある」と言われ、暑くて動きたくなかったけど偵察しに行ってみた。なんかうちの学科の教授の親戚がやってるとか言ってました。(だから引率スタッフがベタ褒めしてたのかも



食べたマッシュルームパフ(デニッシュのようなもの)はまぁまぁおいしかった。と思っていたら中から油がしたたりでてきたので(ひぃぃ)星は2つくらい。


え?もちろんマッシュルームはカレー味ですよ。


え?写真?笑




Pottu Kadalai

代わりと言ってはなんですが、今日Kannanにアクシデントで行って(Sempattiから帰るバスが大学を通りこしてDindigulまで行ってしまったため) 買ってきたおやつ。


Pottu Kadalaiというもので、英語ではBengal Gram。ヒヨコマメって訳を見たんだけど、ホントかな?ヒヨコマメはGarbanzo beansじゃないの?


まぁ、いいや。豆トークは。


これ、なんかハマります。たぶんお酒の好きな人は好きだと思う笑


なんかぱさぱさしてて、味気もないんだけど、止まらなくなる。


もともと料理に使うものだと思うのだけど、スパイスつきでスナックって感じのも売ってます。




で、別にKannanで買ったもの。そうです。表題の笑




ソフィー!



いやぁ、ユニチャームさん、やるじゃないですか。インド進出してたんですね。


この間の2社よりパッケージにも気を使ってるような気が。


8個65ルピーなり。ちと高いな。




では、コピーチェック、いってみましょうか笑




ソフィーサイドウォールズ ソフト ウルトラスリム


当社独自の伸縮サイドウォール+ウィング!横モレをしっかり防いでくれるサイドウォール、ウィングを長時間キレイに保ちます


ジェルスーパー吸収体!多い日もサラサラに


ソフトカバー!肌にやさしい超ソフト、ドライ、そして快適なつけ心地 


って、とこですかね笑


インドでこのサイドギャザーは初めて見た。


これは「ソフトシリーズ」だけど、同じ長さでドライ感をアップさせた「ドライシリーズ」もあるようです。



ちゃっかり


ユニチャームって、日本のナプキンシェア1番なんでしょうか。


この小さい「*」が気になるので確認したところ、


ユニチャームは日本のトップナプキンブランドです(2008年4月-2010年12月Intage社の日本国内調査による)


なんかウソくさい!笑


と思ったけど株式会社インテージはちゃんと実在する会社だった。笑




はいっ、ナプ話がやたらと読者数多いからってまたナプネタ書いてしまいました。すみません。


でも正直、たぶん誰かの役に立つ気がするからまた書こうと思う。


使い心地ももっと書いておきたいし、他の会社もいろいろあるしさ。







2012年5月5日土曜日

インドナプ事情(2) Comfort...yes!

こんばんワニ~




期末テストESEも4科目が終わり、折り返し地点通過!


なんか気抜けした。。。




Comfortな感じ。

実家のメイ(♀)。女の子なんだからこんな寝相はいかがなもんでしょうね。


 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  


さぁて前回に引き続き、ナプキン事情ですよ。

今このブログの統計見たら、けっこう前回の記事反響がよいみたいです。他の記事の倍くらい閲覧されてる。インドに旅行する女性が見てくれたんでしょうかね。


この前掲載した商品のパッケージの裏側。


ウィスパーウルトラクリーン

日本語で言ってみれば

スーパー吸収体が多い日もガッチリ中心で吸収、生理中も清潔でドライな状態を保ちます!


吸収溝が何時間経過してもサラサラ感をキープ!


のびのびウィングがパンティをていねいに包んでズレません!

って感じですかね。


ステイフリーセキュア


こちらは


ジェルテクノロジーがすばやくジェル状にするから、多い日でも安心です!


ドライカバーがサラサラ状態を保ちます!


スーパーロックポケットが多い日でもすぐに吸収!


って感じ。


…この、ジェルテクノロジーだのドライカバーだのスーパーロックポケットだのが何なのかイマイチわからないけどね。




まぁ、ともかく、それなりの機能はついているらしい。日本のが断然すすんでるけどさ。




ちなみに、


一度コピーライターの仕事っておもしろそうと思ったわりに、こんな文章力しかない自分がせつない。。。日本語って難しいな。



 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  


さて。この前紹介できなかった文章。ツッコミどころ満載ですが訳してそのままのっけます。

出どころ



インド発明家が生理業界に進出
インドのナプキンなんとかしなきゃ!と思い立ったArunachalam Muruganantham。つけ心地をチェックするため、彼自身が1週間つけて試してみた。

貧しい女性のための生理用ナプキンを製作する研究をしていたArunachalam Muruganantham。壁にぶちあたったとき、彼は一線を越えてしまった。彼自身がナプキンを試したのである。生理のときの女性のキモチがわかるよう、ヤギの血を使い、人工の生理を体験。女性の下着をつけ、新しいナプキンを次々とチェック。そんなこんなでクレイジーな彼に愛想をつかした家族は離散の危機。でも今は誰も彼のことを中傷したりしない。発明したナプキン製造機は、インド農村女性の生理事情を、ホントに変えてしまったからだ。

現在、88パーセントのインド女性は生理の際不衛生な布、新聞、乾燥した葉っぱやを利用している。なぜって、ナプキンが買えないから!たいてい初経を迎えたオンナノコは数日、数ヶ月と学校を休みがちになり、そのままドロップアウトしてしまうことが多い。生理中に布っきれを持ってどこかに消えてしまう妻を見たMuruganantham。何でなのと問いつめると妻は「ナプキンなんか買ったら家族にミルクが買えなくなっちゃうのよ」と答えた。

「生理用ナプキンを見て、(僕の妻のために)低コストのナプキンを作れないものだろうかと思ったんだ」とMurugananthamは話す。これがきっかけで、サイコ(精神病患者)、変態、はたまた黒魔術師とまで言われるようになってしまう、そんな彼の人生が始まった。

まずMurugananthamは妻と姉妹に手づくりのナプキンを試すように依頼。断られる。次に医学生のオンナノコにナプキンを使った感想を書いてもらうよう依頼。しかしオンナノコは生理のことを男性と話すなんて考えられない。そんなのタブーだから。そんな中、若いオンナノコに会う屁理屈だけ作ってるんだと思った妻が家を出ていってしまう。研究は思うようにいかず、自作の生理体験も失敗。とうとう、作ったナプキンをタダで配って、研究のために使用済みを回収するという策に出る。血だらけのナプキンがいっぱいの部屋を見て、母まで出て行ってしまった。

しかし大企業が作るナプキンを観察したMurugananthamにあるアイディアが。「こういうナプキンって木から作るセルロースを使ってるんだよ。」高校中退のMuruganantham、英語を自分で勉強し、大金持ちのふりをして、アメリカのナプキン会社に原材料のサンプルを送ってもらうよう頼んでみた。

ナプキンの謎の解明、は最初のステップとなった。どうやってナプキンを作るのかわかったところで、木の繊維からセルロースを抽出する機械はひとつ50,000ドルもすることもわかった。Johnson & JohnsonやP&Gのような大きな会社のみがナプキン業界を占拠している理由がこれだった。

4年後、簡易なナプキン製造機が完成するが、Murugananthamの研究はさらに続く。電気と足ペダルを使い、セルロースを抽出しナプキンを成形、別の布でくっつけて紫外線で抗菌処理までする、そんな機会を作り上げたのだ。この機械で日に1000個のナプキンを作ることができる。8個入りのパッケージを25セント(※今日のレートで20円ほど)で販売可能になった。

おかげでMurugananthamは数々の賞を受けることになり、妻も帰ってきた!でも彼はこの機械を企業に販売しようとは思っていない。「サービスなんだよね」と彼は言う。Jayaashree Industriesという会社を立ち上げ、NGOや政府のローン、SHG(女性の自助努力グループ)を通じてMurugananthamは女性たちにこの機械を販売している(2500ドル、20万円)。「僕のヴィジョンは女性たちみんながナプキンを使う国、なんだ」と彼は話す。「この機械を利用すれば、農村部女性のために100万の雇用創出が可能だよ。同じようなシステムを他の途上国ではじめることもできるね」現在600の整理用ナプキン製造機が23州で稼働中。海外にも進出を果たした。

この機械とビジネスモデル、win-win situation(双方に利益のある状態)を生み出している。農村部の女性でもナプキン作りは3時間で学べる。機械1台当たり4名の女性が仕事をすることができ結果家庭の収入が向上する。消費者も安いナプキンを買うことができるようになって、自分の好みの厚さのナプキンを注文するコトだってできるのだ。

おわかりのように、Murugananthamがこの機械をひと晩で作り上げたというようなサクセスストーリーではない。ナプキン製造ビジネスを始めた主婦Sumathi Dharmalingamは「みんなナプキンのこときちんと知らないし、それにこういうのってNGOは興味ないのよネ」と言う。農村部の女性はナプキンの使い方は知らないし、ナプキンを買うための支出にも躊躇するし、悲しいことにナプキンを使うことが自分のカラダを守ることにつながるのだとわかっていないのだそう。Sumathiが「汚い布を使ってたら感染症にかかって、子どもができなくなっちゃうかもしれないのよ!」と言うと「だから何よ?どうせ、私たちそんなに長生きしないじゃない」という答えが返ってきたそうだ。






最後のとこ、かなり悲しいですが、これが農村部女性のmindsetなのかもしれないですね。NGOがこういった大事なトコに注目していないというのも問題です。


しかし、こういう社会企業家が元気で、そもそも社会企業というのが世間に認められているというのはインドのすっごいいいところだと思います。なかなか男性でナプキン使っちゃおうなんて思わないだろうし、これもインド、なんでもありって感じですかね。


というわけで、いろいろコメントしたい箇所ありますがそのままの掲載で。笑


FBで女性にコメントしてもらえるとうれしいです<3







2012年5月3日木曜日

インドナプ事情 Comfort...

こんにちワン。


この日は黄色い空だった

あいかわらず空の写真ばかりでスマン。

期末テストESEも中盤に突入。あと4科目。今日のテストのできは…コメントなしで。


 □  □  □  □  □   

さて。

今日のお題は、表題どおり生理用ナプキンです。男性陣、すみませんね。


15年くらい前(たぶん)、父の(たぶん)初めての海外旅行ガイドみたいな本(たぶん)の中で、「海外の生理用ナプキンはまだまだ日本のものと比べると遅れているので、日本のものを持参しましょううんぬんかんぬん」というようなくだりを読んだことがあります。確か海外の製品は厚くてつけ心地が悪いと書いてあったと思います。

そんなわけで初めて海外に行ったときはたくさん持っていったよね。。。笑

まぁ、その後5年間アメリカに住み、今はインドに住み、さすがに日本から常時ナプキンを仕入れるわけにもいかないので。もちろん現地調達、してますよ。




ウィスパー…日本と同じじゃん、ってね。

ウィスパーは、いわずと知れたProcter & Gamble Healthcare(P&G)の製品。

対するStayfreeはこれまたメガ会社Johnson & Johnsonの製品ですね。日本にも売ってるのかな。アメリカでは私Stayfreeユーザーでした。(Stayfreeサイトはインドで別に作ってないようなのでアメリカユーザー向けのページです)

Whisperの片っぽは中国で作って、インドに輸入してるらしい。

で、肝心の使い勝手なんですが。

悪くはないです

ただし、やっぱり質が日本より劣っていると感じます。日本みたいにダブル、トリプルのガードみたいな機能はないし(もしくはあるけれどレベルが低いとか)。夜用の超熟睡!みたいなものも見かけません。同じ会社なのにねーーーー。

あと、使うとき。

最近日本の製品も包装をあけると一発で全部シールの紙がとれて、というのがなくなってきたのに気がついたのだけど(エコ包装?経費削減?なんで?)、こちらのはあいかわらず本体裏、ウィング裏と別々の紙をとって装着…という感じ。おかげでこの紙がばらばらと散らばるわけですね。。。ものによっては(ウィスパー)包装を開けると本体裏だけはがれる、というものもあるけど←つまり今の日本製品のような感じ

で、ビックリするのが、個包装してないやつもまだまだ出回っているということ。つまり大きなパッケージに、生生しく(?)ナプキンが5-6個入ってるわけです。しかもなぜかたたまず、サイズのまんまで。最近友人がバッグからこのデカいパッケージを取り出したのでビックリしました。個包装してなかったら全部持ってくるしかないもんね。。。

都市部に行けばいろーんな種類もあるし、選択肢も増える。だけど、農村部ではあまりいろいろな機能つきに出会えません。


これが難しいところなんですね

たとえば、村に住んでるteenのオンナノコがいる。村にある唯一のお店には、ナプキンを売っていない。

家族で街に出かけていくのは仕事のあるお父さんだけ。

でも、お父さんにナプキン買ってきてちょうだいなんて頼めない

すると、必然的に、ナプキンを使わなくなる。古いサリーをお母さんが切ってくれたのでナプキン代わりに使う。でも洗い方もよくわからないのできちんと洗わないまま、何度も使ってしまう。

こうして、不衛生な布ナプキンを使い続け、感染症にかかってしまうオンナノコも多いようなのです。あまりこうした話を友だちにすることができないので、一人で悩んだり。

日本では今布ナプキンが注目されているのだけど、こうした「新しいトレンド」の前にconventionalなナプキンさえ使ったことがない女性もいるわけね。私は日本で作られている布ナプキンと同じような品質のものをこちらで作ることができれば、そして学校できちんとオンナノコだけ集めて使い方を教えてあげれば(こちらではそういった時間は設けないそう)、かなりオンナノコたちの悩みもなくなると思うんだよね。

…というような農村部のナプキン事情を調べて論文を書いている友人がいるんですね。

スウェーデンでも布ナプキンが注目されているようで、彼女はインドでも何かできないかとプロトタイプを作ってみたりしたのだけど、やっぱり先進国で使われているような素材(「もれ」を防げるsyntheticなもの)はこちらでは手に入らないので、四苦八苦していました。

NilakottaiNGO団体は、こうしたオンナノコの悩みを解決するために、オンナノコだけ集めてディスカッションやお悩み相談会を開いてます。最初はそんなこと話したくないよ!という感じだったオンナノコたちも次第にお互いの悩みをシェアし、話し合えるようになったそうです


で、あと問題なのはナプキンの値段ね。例えばこの左上のウィスパー、8個入りで70ルピー。ちとこちらの物価からすると高いかなって感じ。右のStayfreeは30ルピーくらい。こちらも決して安くはない。買える場所がないから使わないって人もいれば、高いから買えないって人もいると思うのよね。



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とまぁ、ナプ事情に関してはいろいろあるわけなんですね。

ちなみに、うちの大学を運営しているトラスト、なんとナプキン作ってます。




女性の雇用創出という目的があるようですが、吸収体は綿だし、変な素材使ってないからカラダに優しいのよ!とのことです。確かお値段もお手ごろに設定しているとかって言ってたような気がするけど、いくらだか忘れた。そんなに安くなかったような気がする。

でもこんなとこで手づくりしてんんだなぁ、みたいな小規模な感じです。男性も工程に関わっていて、女性の仕事じゃないんかいとツッコミを入れたくなりました。

ちなみに分厚い。。。売れてるんだろうか(クラスメートに「これ、買う気ある?」と聞いたら「カラダにいいんでしょ、買うよ」と言ってたけど買うの見たことない。。。)

その名もComfort(なぐさめ、安心感)なんですけどね。

先のナプ事情研究してる子は「Whisper(ささやき)よりいいネーミングね!」と言っていましたが。




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ひとつ紹介したい記事があったのですが、長くなったので次回に回します。

まさかの連載


さぁ、勉強勉強。






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追記:

他にもナプキンのレビュー・紹介を書いています。

文章の下の「ラベル」でSanitary Napkinをクリックしていただけると他の文章にたどりつきます…