2011年8月17日水曜日

Stupid margin again

こんばんワニ。

今日からCFAが始まりました。

で、CFAって何だっけ?と思ったけど忘れた…Centralizedなんとかだったような。ともかく、テストです。

大学ではたいていMidterm(中間テスト)とFinal Exam(期末テスト)があってその他に宿題(paper、日本ではレポートというのでしょうか)とかちっこいクイズとかが評価対象として行われていました。

が、こちらでは毎月CFAがあって、最後にSemester Examというのがあるという仕組みのようです。課題も出るのですが、評価の点数一覧の中に入ってないので点数つけてるのかナゾ。

ていうか第一点数のつけ方が変。

どの科目も100点満点。
CFAが3回あって、計40点。←学科によってちがうみたいだけど、たいてい1回目が10点2・3回目が15点満点のようです。
Semester Examが60点。

おしまい。

1学期必死こいて勉強して100点満点て笑

しかも、1回のCFAが10もしくは15点だけなので、答えが段階評価ではなくて点数あり(1点)なし(0点)になってしまうという問題が出てくる。かといって問題数は減らしたくない。

なので、CFAを30点とか50点満点にして、10点に計算しなおす…ということをしているらしい。たとえば30点満点で15点とったらCFAは5点とったことになるってわけ。

だったら、1,000点満点とかにすればわかりやすくない

意味不明なシステム。

大学のときはたいていシラバスにパーセンテージで評価の仕方が明記されていて、テストだけではや課題だけではなくて、自由にやってExtra credit(おまけ点数)がもらえる課題ってのもありました。テストで思うように結果が出せなくても、この自由課題で成績をのばすことも可能だったわけです。もちろん、出席してるかどうかだけではなくて、きちんとディスカッションに参加しているかも評価の対象でした。

…ってなシステムはここではナシかなー


まぁ、ともかく、1ヶ月半しか授業やってないのにかなりの量をカバーしているので、ストレスを感じつつ今日の初日にのぞんだわけですが…

また例のマージンですよ。

CFAに臨むにあたって、答案用紙は自分で用意します。(←大学もマークシートやブックレット式の答案用紙を自分で買わなくちゃいけなかったのでビックリしたけど。そのくせ、事前に回答を書いたりしてないように全員集めて配りなおすということをしたりする。日本はどうなの?)

で、それ買いにいったらなんてことないA3よりちょっと小さめの安っぽい無地の紙。

たてに使うのか横に使うのかわかんなかったので、本を返しに学科に立ち寄ったついでにスタッフに「これどうやって使うの?」と聞いてみたら、

二つに折って、
マージンを書いて
日付と、名前と、科目を書いて…

だ、そうです。

もう慣れたけど、すっごい時間がムダ。もともとマージンがついてる紙、売ってくれない???

(ちなみに、課題はA4の紙にやはりマージンを書いて提出するのですが、こちらはマージンつきが販売されているようです)


あっ肝心のテストですが、

3科目目のテストで試験官が

問題は5問あるけど、答えはそれぞれ4ページずつ書きなさい

だって。計20ページ。1時間ではさすがにムリ。インドのテストってひたすら書くって聞いたことあったけどね…。

あのー…昨日教授が1ページずつって言ったんですけどー。と言ったら

ガンディの一生を1ページにまとめるなんて不可能だ

あのー…それは私たちに言われても困っちゃうんですけど。。。

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