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2013年7月8日月曜日

北インドブッダ追っかけ旅 (2) Patna - Gaya

こんばんワニ。


なじみのあるSan Franciscoで飛行機の事故があったとかでビックリして、また悲惨な事故だったと思っています。

が、けっこう私たちも今日大変でした。

ニュースを観て「え~インドで爆破テロだって!みわちゃん大丈夫かな?でも毎回インドで何かあってみわちゃんに大丈夫ってメイルすると、今いるところと関係ないって言うから、今回も大丈夫だよねー!」と思った人は間違いです

今朝爆破があったお寺は明日行く予定だったところなんです。


今日は朝からいろいろあった。

7:20発のAir Indiaビハール州Patna行きの飛行機に乗るため、朝イチでホテルから空港へ。空港までは車で5分くらいだし、国内便なんて1時間ちょい前に行けば手続きが間に合うのに、ホテルマネジャー氏が5:15にタクシーを用意してくれて、早めに行くことに。これが不幸中の幸いだった。

チェックインをしようとカウンターに行く。Eチケットを渡すと、係の人が「ちょっと待って」と別のカウンターに行ってしまう。なんだろうと思ったけど待つ。5分くらいしてその人が戻ってくると、「問題がある」と言う。

何がどうしてそんなことになっちゃったのかわからないけど、父のチケット番号で誰かがもう「飛んだ(flown)」と言うのです。乗り継ぎ便などの場合父が同じチケット番号を使う可能性はあるけれど、昨日父が日本からやってきた便は今日のフライトと別々に予約しているのでそんなこともないはず。。。

別のカウンターでこの人のスーパーバイザーと6時に話をしろと言われ、待つ。

6時にそのカウンターに行くと、話が全く伝わっていない感じで、私たちが説明をするハメになる。んで、まぁそのまま搭乗券をくれるのかと思ったら、いっぺんキャンセルして取り直さないとダメ。私たちはネットで早めに予約していたので、今日取り直すと割引額が帳消しになってしまうと説明される。最初の値段で取り直せるように手配すると言われる。

そのカウンターでそのまま手続きしてくれればいいのに、建物の端っこにある別カウンターまで行けと言われる。

で、そこでもなんだかんだ待たされ、クレジットカードで払ってよーやくチケット入手。またスーパーバイザーのカウンターに戻りようやく搭乗券入手、荷物預け、あわててゲートへ。案の定、ゲートではFinal call中。お腹ペコペコで席についたのでなんだかよくわからないVegetarian pastryが非常においしく感じる(父はカレー風味チキンCalzone笑)。


Patnaに到着。ちっちぇえ空港。州都なのに。。。

Biharはインドでも最も開発がすすんでいない州。そこらへんにテント住まいしている人たちもたくさんいるし、州都なのになんかちょっとさみしい町だしね。まぁ南インドの町並みと違うし、そのせいもあるのかも(私の気持ちの問題)。

空港から駅へPrepaidタクシーで移動。360ルピーは高いだろ。

Patnaの駅もなんかごみごみしてるし、駅前はごちゃごちゃしてるし、ゴミはタミルナドゥよりたくさん落っこちてるし。とりあえず荷物を駅で預けて(ひとつ17ルピーなんてぼったくり!)、電車の時間まで近くにあるという博物館に行ってみることに。

駅のPrepaidオートを手配(100ルピー)。ドライヴァーのおっちゃんは私がヒンディ語を話さないのなんておかまいなしにガンガン話してくる。

で、博物館についてみれば(9時半くらい)博物館は10時半まで開かないとのこと。。。電車が11時40分なので11時には駅に戻っていたい。なので30分だけってちょっともったいない。んなわけで、同じおっちゃんに駅までまた乗せていってもらうことに。

でも結局駅のすぐ近くの公園に降ろしてもらう。Budha Smriti Parkという公園で、大きなストゥーパが立ってます。なんか新しそうだなと思ったけど「ISO」を胸につけたうさんくさいセキュリティ氏いわく2010年オープンとのこと。

ストゥーパ

中ではちょうどお坊さんがお経をあげているところで(お祈り?)、座って聞かせていただく。そのあとにお坊さんが「どこから来ましたか」とおっしゃる。日本から来ましたと言うと「二人のためにお祈りしましょう」とまたお経をあげる。そのあと、お釈迦さまと他の国から贈られたというHoly relicsの周りをぐるりと回り見学終了。この間汗がだっくだく(エアコン故障中)。

ここにも博物館ができるようですが、オープンから3年たってもまだ建設中だかなんだかで入れず。展示するものがないんじゃないかと思ってしまう。

ここの芝生でだらだら~と過ごし、11時ごろ駅へ戻る。途中父がバナナ購入。25ルピーと(バナナカートの人が英語わかんないからそのへんにいたお兄ちゃんに)言われたのに、50ルピー渡してお釣りが40ルピー。よくわからん。。。


AC車両に乗り込み、いざGayaへ出発!と思ったら雨がざーざー降り出す。いや~な天気。

とか思ってたら、ホントにありえないことが起こったね。

Gayaにつき予約してあるホテルを探す。地図見たら駅の近くだったので特にお迎えのお願いもしてなかったんです。でもその地図を印刷してなかったんで苦笑、想像より20倍くらい混沌としたGaya駅前からは見当たらない。どうしようかと思案しているとAutoドライヴァーが次々にやってきてBodhgayaに行くのか?連れてってやると言ってくる。今日は行かないのよと強く言ってホテルの方向と思われる方に行く。小さな路地をのぞいて、あっけなく見つかる。

ホテルに入ったとたん、これまたお粗末な英語のフロント氏(たぶんマネージャー)が「Bodhgayaは危ない、爆弾、爆弾」と言ってくる。

はて、言ってんだ?あぁ、Biharは物騒だって言うし、そのことかなぁと思う。すると、別のスタッフがやってきて、今朝5時ごろ、明日私たちが向かう予定だったMahabodhi Templeで爆破があったと言われる。周辺地域は閉鎖され、中にいる人は外に出られず、外にいる人は中に入れない。捜査に2週間はかかるとのこと。と、フロントのテレビをつけてくれたけどヒンディ語でさっぱりわからず。苦笑


ば、ばくは…?ね、ねむい。

マネージャー氏のススメもあり、 明日は別の仏教関連遺跡に行く事になりそうです。今日の業務終了。

で。そのあと部屋に来たのだけど、ここでもタオルがひとつしかない、停電は短いけど回数が多い、水が出ないとトラブル続き。あぁ、今日も疲れた。



卵パコラ



Fried dhal and Chicken Butter Masala

まぁこんな感じで北インド料理もちょっとずつ食べています。


2013年4月6日土曜日

Ashrama 節目

こんばんワニ。


届いた



先日「オノ ユカナ」という人からEMSが届きました。

誰…?笑

まぁ、これがわかるのは高校の同級生だけだと思います。


ということで、日本時間日づけが変わって4月6日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで30歳になりました。

以前に働かせてもらっていたところでの上司Sさん(私が心底尊敬している人です)が、自分は30のときがいちばん楽しかったと、彼女が40くらいのときに言っていました。

それを私が聞いたのはおそらく22とか23とかのときで、そのときはもちろん30歳になるときに自分がインドにいるなんてことは予想だにしていませんでした。

30歳のときがいちばん充実してた!と言えるかはこの1年にかかっているので、毎日しみじみ(茨城弁笑)生きていこうと思います。

もっと言えば、10年前は学士の1年目の終わりにさしかかっているころで、何やってたかさっぱり覚えてませんが、たぶんテスト勉強してたんでしょう。アメリカは日本とちがってハタチが節目ということはないので(運転16、選挙18、飲酒は21から)特別騒ぎ立てるわけでもなかっただろうし。

最近で言うと、去年の誕生日は歯を入れてもらいましたね笑



さて。昨日の話の続き。

めずらしくFacebookでもコメントをいただいたくらい、今日(インド時間ではまだ日づけ変わってません。5日の金曜日)結婚しなければダメという話です。

つまるところ、20代のうちに結婚しないとだめだよ、と社会学科長に言われたのです。

まったくもって余計なお世話です。笑

でも悪びれもなく言っていた学科長がなんかウケたのでよしとする。


何でそんな話になったかと言うと、昨日も書いたように結婚の話をしていたわけなんです。このへんの人はまだまだお見合い結婚が主流だけど、日本はどうなのという質問でね。

まぁ、タミル人によく聞かれることなのでいつもどおりに「まぁ最近は恋愛結婚が多いですね」と説明。婚活とか出会い系サイトの話にもふくらませようと思えばふくらませるけど、話が込み入るので私はしません。

で、「失礼だけど君いくつ?」と聞いてきたんですね~。

「29です」

「なるほどね。もう結婚しているべき年だよね、インドの考え方で言うと

以前にこのウェブログでも書いた気がするのだけど、ヒンドゥ教の教えにAshramaというのがあって、これによるとヒトの人生は4つに分けられるんです。


8-18歳(7歳までは人生とみなされないのかは不明。)はBramacharyaという時期で、学生として勉強にはげむ時期。Dharma(法)を身につける。

18-40歳はGrihasthaと言って、家庭でハッピーに生きつつ社会に尽くそうという時期。

40-65歳はVanaprasthaの時期で、家庭生活の責任も全うしたことだし(早!)そろそろ表世界から身を引いて他人にいろんなことを教えていきます。

65歳からあとはSannyasa、表世界から完全に去って自分の精神を高める時期。輪廻から逃れるために瞑想したりね。


まぁつまり、学科長が言いたいのはもう18歳はむかーしに超えているんだからそろそろ家庭を持つことを考えたほうがいいんじゃないの?ということなんですねー。

特にうちの場合、妹ちゃんが先に結婚しているというのはインド的によろしくないみたいなので…。汗

こんなインドの田舎でもたくさんのオンナノコが25こえてまだまだ博士号めざしてがんばってるって感じなので、この考え方がいつまで続くかわかんないけどね。

まぁでもこの話になったあとに

「いやぁ、今日はどうもありがとう。電子辞書の件以外に話がいろいろできてよかったよ。君はとても正直にオープンにいろいろ話をしてくれるからね」

と、言われてしまったので

「あの~先生、ホンットに正直に言ってもいいでしょうか

「え?何?」

実は私土曜日に30になるんです~…そうすると2日しか結婚する日が残ってないんですけど苦笑」

「あぁ、そうなの!悪かったね!笑」

と学科長は笑ってるので、私もガハガハ笑ってしまいました。

まぁでもホントに彼に悪気がなかったのが感じられるので、まぁいっかと思った。


と、言うことで、今日結婚しなくちゃとFacebookでダンナ募集をしたわけなんですよ笑

ちゃんと立候補してくれた人もいるんですよ。オスメス共にね…<3

でも30歳は独身で迎えました。




だから何?ってね。


で、今日、私が昨日なぜだか面識のない社会学科長に呼び出されたのを知っているクラスメイトに「昨日こういうことがあってさぁ、結婚できるのが今日しかないんだけど」と冗談で言ったら

明日結婚すれば誕生日と一緒でいいじゃない

だって。

しれっと言われてしまいました笑


2013年1月19日土曜日

情熱(じゃない)フルーツ Back to Class...

こんばんワニ。


昨日からクラスが再開しました。

大学からも新聞でも発表がないので
どうなったんだろうという感じです。

でも木金とクラスでまた土日なので
寮に戻るのがめんどくさいためか
キャンパスはがらんとしていました。

うちのクラスはけっこう来てたけどね。


そういえば、前にちょっと書いた気もするけれど、
私大学院生活の最後の学期を迎えて
いまっだにクラスを受けています。

別にクラスおとしたーとかではないです。

うちのMBAコースにはコーディネーターがいて
おととし私たちが入ってすぐに前の人が引退したんですが
その前の人がシラバスを改正して
最後の学期にもうひとつ専門科目を取らせる
というアンポンタンなことを言い出したのだそうです。

で、やるって決めたのに自分は引退。

生徒は文句のいい場所がない。

だって考えてくださいよ。

修士論文に1学期しかもらえないのに
その学期にクラス受けてるってどういうこっちゃ。

修士論文なんてそんなにがんばらなくていいんだよ
と言われてそうかぁと妙に納得したけど。)

ということで、今学期はふたつ目の専門科目のクラスをとっています。

私のひとつ目の専門科目は
Rural Project Management (農村プロジェクトマネジメント)
ってことで先学期は
参加型評価とプロジェクト作成
開発資金
マイクロクレジットマネジメント
プロジェクト評価
というようなクラスを受けていました。

今学期は
Human Resource Management(人事管理)
Financial Management(財務管理)
Marketing Management(マーケティング管理)
からひとつ選択してそのテーマで4科目受けます。

以前に小売業者にマーケティング戦略を教える
というようなことをしている人のところでちょっと働いていたので
マーケティングはおもしろいと前から思っているのだけど

財務を選ぶとマイクロファイナンスのクラスがあるので
先学期マイクロクレジットのクラスがぜーんぜん役に立たなかったこともあり
勉強しなおすつもりで財務を選択しました。

4科目は以下の通り:
金融サービス管理
プロジェクト立案・分析・管理
金融機関管理
マイクロファイナンスマネジメント

4月の期末テストESEまでに終わるんだろうか。
終わんないだろうな。

今日も教授が
「シラバス全部やってたら終わらないから
自分で本読んで勉強してね」
だって。。。



どどん

さて。これ、なんでしょう。

手のひらサイズの恐竜の卵ではありません。


キモい

はっきり言ってエイリアンに浸食された何かにしか見えません
(私にはね)。


これ、この前山ん中で買ってきたパッションフルーツです。

「パッションフルーツ味」のものって
黄色なので果実も黄色いのかと思ってたけど
ここのパッションフルーツは黄色くないです。

いや、待てよ…熟れてないだけ?


真ん中で切ってスプーンですくって食べるのよ
と言われて「キモい。。。」と思いつつ食べました。

なんか、見たまんまの味って感じ。

なんかこう、パワーのないけだるい甘さっていうか。

味わうほどたくさん実はなかったし。


こんなけだるいフルーツ、
何がPassion=情熱だ!と思ったんだけど

パッションフルーツの「パッション」は
情熱のパッションではないんだそうです。

パッションフルーツは
パッションフラワーにできる果物だからパッションフルーツ
なんだって。

じゃぁなんでパッションフルーツはパッションなのかと。

このパッションは情熱ではなくて
キリスト教でいう「受難」という意味。

私の苦手なMel Gibsonの「The Passion of the Christ(邦題パッション)」で
使われているので
知っている人は知っていると思うのだけど
(けっこうエグいシーンが多いと聞いて私は観ていませーん)
私は知りませんでした。

イエスはヒドい目に遭ったけど人びとへの情熱を捨てなかった
っていう意味だと勝手に思ってたから苦笑

受難というのは映画でも描写されている(らしい)ように
イエスが受けた肉体/精神への苦痛のことだそうです。

で、なんでパッションフルーツがそんな名前をつけられちゃったかというと:

見た目

説明しようかと思ったけどここでとてもわかりやすく
なおかつ写真つきで紹介されているので読んでみてください。

つまるところ、パッションフルーツの見た目が
イエスにまつわる数やモチーフを髣髴とさせる
ということらしい。

つか、この花どっかで見たことある。。。どこだっけ。





2012年6月30日土曜日

2nd Half of Short and Sweet Summer Break Day 23 - Another Cup of Tea

こんばんワニ。




先週は毎日お腹がはちきれるくらい食べていて、「ヤバい、来週は食べるのひかえよう」と思っていましたが、水曜に「何か寒い…」と思ってから頭痛、腹下りと続き、お腹がぺったんこになってしまいました。


お腹の調子がよくないのに「おいしい…」とオートミールやら食物繊維たっぷりの健康志向ビスケットなんか食べているからいけないのね。過剰に辛いものもいけないわよね。




と、思いつつも今日もChinnalapatti例のレストランでお持ち帰り。


おとといも行ったんだけどそのときはいつものおじさんがいなくて、若い男の子が対応してくれました。でも英語をうまく話せないようで、裏のおにーちゃんを「ねぇねぇ」呼び出して、私に何が食べたいか間接的にきいてきました。"Twenty-five rupees"は英語で言えたけど。。。


息子かなぁと思ってたらやっぱりおじさんの息子だった。顔似てるし。


今日はMasala dosaiにしようと思ったけどmasala(であえたジャガイモ)切れとのことなのでParottaに変更。いつものイスに座って待つ。


「私の息子なんだよ」


「知ってる。同じ顔だもん笑」


沈黙。


「…おとといも来たんだけどね。おじさんいなかったから息子さんと話したよ」


「そう」


「おととい何でいなかったの?」


Nathamのカレッジ」


「そう…なんで?」


「2年生」


…??? 話がかみあわない。。。


そこで、おじさんは息子がNathamの工学系カレッジの2年生であることを私に伝えたかったんだとわかりました。


「あ、そうなの。子どもは何人いるの?」


「え?」


「息子さん、娘さん、何人?」


「あぁ、息子が二人」







これは私のクセで、本当はよくないことなのかもしれないけど、インドに来てからしょっちゅうやってる。それは、相手が自分の英語をよくわからなくて、ちんぷんかんな返答をしても、自分が相手の言いたいことがわかるのなら、そのまま会話を続けようということ


もともと、5年間Latinoが多い場所で英語を話してきた私は、Californiaアクセントというわけでもなく、いわゆる日本人なまりの英語でもなく、独特の英語を話すのだそうです。(ちょっときいたらアメリカアクセントだと英国人に毛嫌いされるけれど)


皆さんもご存知の通り、インド英語はまた別物。マサラちっくな濃いアクセントがつくのです。尊敬するBさんやMさんのお話しする英語はこの影響を受けているようだと感じることが多いし、自分も意識してちょっと変えている言い方はあります(特に意思疎通が重要なときはね)。


でもどっぷりインド英語に変更できるかというと、それはムリだなぁと思うのです。インド英語に影響を与えているブリティッシュイングリッシュのスペリングにはまだ慣れないし、インド独自の言い方やインド人が間違って使っていると思われる文法は私にはしっくりこないから。


ということで、タミル語もろくにできないし、インド英語も使えない私が自分の英語で話しているのだから、細かいことが相手にうまく伝わらなくても仕方ないかなと思っているのです


そんなことにこだわっているより、話を続けるほうがよっぽどProductiveだと思うんですよね。


しかし、教授までも私の質問の意図をわかってくれないときは、自分の英語が根本的にダメなのかと落ち込むときもある。。。




とかぼぉっと思っていると、Parottaお持ち帰りが完成。


受け取って帰ろうとするとおじさんが


ティーを飲んでいく?


あら、またですか。。。


と、おじさんが言ったとたんたくさんのお客さんがやってきておじさんは接客に追われる。申し訳ないから今日は帰ろうかなと思ったんだけど


「5分待って」


と、おじさん。


3分もせずに、お店のスタッフがお隣のTea stallからピッチャーに入ったあつあつのティーを運んできました。また、おじさんがティーをタンブラーで冷ましてくれて、私に渡す。お店にいたお客さんにもおじさんがサービスでティーを渡す。


ということで、ほかほかのティーを飲みながら私の学費の話をしていると、もうひとりの息子くんも現れたのでした。




帰り道。




Chinnalapattiの入り口近くでやってるテコンドー道場(もどき?)今日はやってないな。でも最近でかでかと宣伝看板つくったから、生徒が増えるかもしれない。




道沿いにある、サリーを染めている小さな作業場を通る。しばらく夕方に作業してるの見なかったけど(昼間は染めた真っ赤なサリーを原っぱに広げて乾かしているのを見ます)今日は作業してるな。この作業場の前にはよく馬さんが止まっています。小さな馬車でサリーを運んでいるみたい。




大学のすぐ近くの野菜やさん。右側にTea stallがあって、左側の小さなスペースでは夕方女性が数人でスナックを販売している。私のダメな揚げ物系だけど、仕事帰りであろう男性たちがティーを飲みながら、スナックをかじっている。このあとおうちへ帰ってワイフのおいしい夕飯を食べるんでしょう。これだからお腹ぱんぱんの中年男性が増えるのね。




大学の入り口。最近新しく建物を作っていて、なんだろう、レストランでもできるのかなとワクワクしていたけど、大学を運営するTrust商品を売るお店ができただけのことでした。今までアーユルヴェーダのお薬を売るお店、Khadiを売るお店、フルーツジュースを売るお店となんとなく分かれていたのだけど、商品が全てひとつのお店で買えるようになったみたい。かと言って他のお店をたたむわけでもなし。よくわからん。。。お腹の調子が悪いのですっごく苦いけどよく効くお薬を買おうと思ったけど、おとといハチミツ買ったばかりでまたお店に入るのも気まずいので今日はやめといた。




最近Trustの事務所の反対側でジャックフルーツを売っているおばあちゃん。ジャックフルーツって知ってます?日本語ではパラミツと言うのかな。世界でいちばんでかい果物らしい。まさかおばあちゃんがひとりで運んでくるのかなぁと思うけど、いっつも熱心にジャックフルーツのでっかい皮から果実をきりとっている。おばあちゃんがいない時間でも、ここを通るとジャックフルーツ独特の、甘くてねっとりしたニオイがする。生野菜Guruんとこ行ったとき、ジャックフルーツの種、をいただきました。塩茹でにしてあって、皮をむいた中はサツマイモのようなほんのり甘い味。ソラマメを食べるような感じでいくつも食べちゃいました。果物も種もおいしい、最強の果物じゃないですか。




大学の事務系オフィスが入るビルの前を通る。入学準備で忙しいのか、18時過ぎてもまだ働いてる人がいる。学籍担当事務官の車がある。彼のオフィスにもまだ電気がついてる。




最近このオフィスの横のバドミントンコートで、3対3のゲームをしている中年オヤジたち。揚げ物あとの運動ってわけですか?でも楽しそうにやってる。バドミントンくらいならハードじゃなくっていい運動になるかもね。




そうやっていろんなことを考えながら夕方のお散歩


部屋につくとちょっと汗ばんでる。水浴びをして、メイルチェック。これが最近のRoutine。






2012年6月26日火曜日

2nd Half of Short and Sweet Summer Break Day 19-20 - 生野菜Guruの農園写真(1)

こんばんワニ。


昨日観たハリウッド映画。

つくづく、アメリカ(ロシアも?)冷戦時代のメンタリティから抜けきらないなと思います。

2011年映画でロシアの核爆弾→核戦争の危機!なんてプロットありえねー。

たぶんアメリカもロシアも冷戦時代の世界のSuper Powerステータスにすがっていたいのね。

でもさ、


まさかこのビルは!

西海岸だからってサンフランシスコを狙わなくてもいいじゃないですか


はじっこが当たっただけでサンフランシスコベイに落ちたけどね

このビルはTransamerica Pyramidという、へんちくりんな形のビル。

サンフランシスコのスカイラインを汚しているとか、結構な言われよう笑 

上のほうに展望台があると聞いたけど、行ったことないなぁ。

9/11以降、アメリカを象徴するような建造物が狙われるとウワサされて、
サンフランシスコでは特にGolden Gate Bridgeが標的なんだとよく言われていました。

でも今の時勢だと、シリコンバレーはアメリカのITの中心だし、
やられたら経済的にもアメリカ国民精神的にもダメージは大きいかもしれない。

とか不謹慎なことを考えたりする。ごめんねMark


            


ハイ、先週の生野菜Guruの有機農園訪問の写真です。

土いじりに興味がない人にはおもしろくないかも笑



Vermi Compost

これは屋根だけ作ってある簡易牛小屋の中に作られているミミズ堆肥

以前に私が見たことのあるミミズ堆肥はコンクリの枠の中で作っていたけど、
これは外に出てる。

なんで?って思ったけど、コスト削減のためだって。

確かにコンクリやブロックで枠を作るような余裕は農民にはないかもしれないもんね。

ただ、ミミズさんの活動のためには日陰に置いてある必要があるとのこと。

牛小屋にあれば材料の牛糞もすぐそばにあるってことだもんね。
ちなみに牛さんは毎日3-4キロうんちをするそうです。(もっとするかと思ったけど)


牛のオシッコ

牛のオシッコって天然の防虫剤になるの知ってました?

なので牛小屋の隣にはオシッコが流れてたまる仕組みができています。

ムダにしない。

土づくり



これは作物を植えるための土の準備をしているところ。

Nitrogen Fixation窒素固定の活性化のために、
マメ科などの植物を根っこごとどさどさと積み重ねます。

(こういうとき、高校で生物ちょっとでもかじっておいてよかったと思う笑)


プツプツ

で、これが使われる植物。

この根っこのところの根粒に窒素固定をしてくれる菌がいるんですね。



苗を大きくなるまで育てる

材木種や果樹種の苗木たち。

けっこうおっきくなるまでここで育ててるなぁと思ったら、

「あちこちに植えると水やりが大変になるし、水もムダになる」

だってさ。なるほどね。

ってことで、ポットで育てられなくなる大きさまでここで集中水やりってわけ。


盛り土

盛り土されたところ。

ここにいろいろな種類の野菜を植えます。いわゆるMixed Cultureというもの。

Monoculture(単一の作物だけ植える)だと、
その作物に特定の病気がはやったときに全滅しちゃうし、
その作物が必要な栄養素ばかりが土から摂取されてしまう。

だから、いろいろな作物を組み合わせて植えるMixed Cultureを推奨してるんだって。

土の上にのっかってる植物はこれまたNitrogen Fixationをしてくれて、
なおかつ土の中の水分が蒸発するのを防ぐ役割があるそうです。

しかし盛り土にはあまり意味がないんだって。。。
まぁ、水はけとかいろいろあるんでしょう。


スプリンクラーと草

盛り土を別角度から。

周りに植えているのは家畜用のエサになる草

まだこの農園もはじめたばかりで、野菜がよく育つような肥えた土がまだできていない。

だから今は、

家畜のエサをたくさん植える
→家畜がフンをする
→堆肥を土にまく
→土が肥える

プロセスを行っている最中だそうです。農業は1日にしてならず、ですねぇ

土からぴょこっと出ているスプリンクラーは1週間に1度しか使わない。

それでも草は青々としています。



緑はこの団体のイメージカラーなんでしょうか。

Guruだけじゃなくてスタッフの人も緑のものを身につけています。

彼が農園を紹介してくれました。


アロエと


アロエにも組み合わせ効能があるらしい。

これはアロエと果物を一緒に植えています。


農園の「囲い」

ちと見づらいですが。

50エーカーちょいあるこの農園をかこっているのがこの木と溝

農園内に降る雨がざざーっと外に流れてはもったいないので、ここでせき止める。

木も大きくなれば木陰を作り、土の保水力を強める。

このあたりのびゅんびゅん吹いてる強風を止める役割もありそう。

植林ばっかりやって社会貢献とか言ってる企業はキライですが、
やっぱ木って重要だわ。


いろいろな作物

これもMixed Culture。木や他の作物を組み合わせてます。 


ぽっこり

農園のど真ん中にあるぽっこり丘

もともとあるのかと思ったら、これも農園内で雨をせき止めるためのものだそう。

Bundというやつですな。


別の角度から

ぽっこりを別の角度から。


切り傷に

切り傷すり傷はこの植物で治っちゃう、という
薬効のある草だそうです。


Drip Irrigation

スプリンクラーと合わせて使われるのがDrip Irrigation点滴灌漑)。

この農園でも最近資金がおりて、使い始めたそう。

点滴という名のとおり、このチューブからちょろちょろ、ちょっとずつ水が出て
作物のあるところにだけ水やりをする仕組み。

水はムダにしません。


サブチューブ

近くに寄って見てみると、チューブが2段階になってる。

私が以前に見たことあるのはメインチューブだけでしたが、
こうやってサブチューブがあると、ピンポイントに水やりできて
さらに節水が可能になりそう。

サブチューブを作物のところに持っていくのがちと大変そうだけど。


チューブの出どころ

Drip Irrigationも週1の水やりのみ、だそうです。


なんか宗教的な

なんかの儀式に使われそうな見かけだけどこれもMixed Culture。

それぞれのサークルに違うものが植えられている。

で、さっきのNitrogen Fixationと日よけ植物がかぶさっている。

これはスタッフくん2号。


一見

パっと見計画せずにぐちゃぐちゃと植えているようにしか見えないけれど、
きちんといろいろな要素を考えて作っているんですね。あぁ、おもしろい。


次回は農園訪問後半でやんす。


            


ちなみにさっきの映画はこれです。

ちなみに主演のヤツが大嫌いです。






2012年6月25日月曜日

2nd Half of Short and Sweet Summer Break Day 17-18 - My Love and Hate Relationship with...

こんばんワニ。


Ahoy!


今日大学の寮に帰ってきました。寮での生活は不便だとグチってばかりだけど、やっぱり帰ってくるとホっとする。


月曜から1週間NilakottaiVeelinayakenpattiに滞在するつもりでしたが、泊まってるうちのMaduraiの親戚の家に行こうということになり、昨日今日行ってきました。

私の実家ではあまり「親戚の家に行こう」とかしないので、週末にMaduraiに行って親戚のうち2-3件回ってる彼らを見てると、なんでそんなエネルギーがあるんだとか、ただおしゃべりしてご飯食べてくるだけなのになんでわざわざとか、思ってしまうのだけど苦笑。親戚が近距離に住んでるとこういうことも可能なのねぇとしみじみ感じます。

やっかいなのが、本当の兄妹でもない人たちをBrotherだの、本当の祖父母でもない人たちをGrandpaだの呼んでいるので、誰が誰なのかさっぱりわからない。タミル語では父方と母方の「おじ」に当たる単語が別だったり、「叔父」「伯父」でまた単語が別のようなので、英語では説明しづらい。だから便宜上英語で説明してくれるときは「私のブラザーよ」になるのかもしれないけど、私には非常にじれったい。


今回も、Veelinayakenpattiによくやってきて私になついている(もうペット状態)Seetha(シータ、ですがタミル風に言うとチータ)の新しいおうちに行こうという話だったのですが、パパのKとママのN、どっちが血縁なのか忘れた。。。

なんでもパパKが「カレッジのお寺の祭司の仕事が見つかった」ということで大学スタッフ用の寮に家族で引っ越したそう。おうちがかなり広いのでぜひミワに遊びに来てほしいとSeethaが言ったとかなんとか。

つか、大学に寺があってその仕事ってなんなんだよ。という感じ。

VeelinayakenpattiのうちのMはブラーミンの家系なので、息子Rをはじめ親戚は祭司をやってる人が多い。でもパートのため(主な仕事は朝と夜)昼間はフツーに会社員やってたりする。Rの場合今はうちの畑を手伝いつつ、昼は銀行員。朝夜はお寺をとりしきってる。前はパソコン教室かなんかやってたな。多忙そうだけど会うといっつもゴロゴロしてる。なんでだ!

SeethaパパKも前に住んでたとこでも祭司のお仕事はしてたけど、今度はこの大学で祭司やりつつ図書館でも働くみたいです。お寺と図書館に来る人なんか気まずくね?

っていうか、祭司の仕事ってどうやって見つけるんだろ。このファミリー見てると仏寺とちがって寺を継ぐって感じではなさそうだし。家族でやる人がいるからコネなのかな?それとも祭司用の求人広告とかあんのかね?採用は誰が決めるの?うぅむ。

で、大学に寺があるっちゃなんね。という点ですが

これがその大学。タミル語新聞Dinamalarの社長と関係があるらしい。ともかく、名前からしてヒンドゥ教系教育機関(クリスチャン系大学みたいな)らしいね。

余談だけど、この大学海上ホスピタリティ学という専攻があり(なぜか理系)、船の形の建物があります(1千万ルピーかけたとか)。この中でマネジメントやら料理について勉強するんだそうな。あと、Disk Jockey(DJ)の勉強もできるらしい。

そんなに新しいってわけでもなさそうだけど、私立の教育機関なのでお金かけてるぅって感じ。スタッフ寮もとてもきれいだったし、キャンパス内にある学校に学校嫌いだったSeethaが喜んで行ってるってことなので、かなりいい学習環境みたい。

でもMaduraiの郊外なのでバスはたくさん通ってるけどちょっと不便みたい。

私が「ヴェジタブルビリヤーニ食べたい」って言ったら30分かけて市場に野菜買いに行ってくれたみたいだしさ。。。

まぁともかく、Kの仕事ぶりも見たし、Seethaに会って超遊んできたから、しばらく行かなくてもいいだろう。SeethaママNのココナッツライスとヴェジビリヤーニは「もう当分いいです」ってくらい食べたし。



 ★  ★  ★  ★  ★  



で、この上の写真。

帰りがけにMaduraiの駅の近くで入ったスーパーで購入。

私とMaduraiはa Love and Hate Relationshipにあると思っています。いつ行ってもクソ暑いし、人が多いし、排気ガスはヒドいし、おいしいレストランも知らないし、メインのバス停二つあって面倒だし。でもこのへんのお店に比べたらMaduraiは品数がすばらしい。手に入らないものもMaduraiまで行けばなんとか、と思う。なので行きたいけど行きたくない場所、それがMaduraiなんですね…。

今日も明日の朝食べるパン買おうと思って入ったなんてことないスーパーで、ふだんここでは発生しない物欲がむくむくとわいてきた。大学周辺で探してもないからネットで買おうかと思ってた会社のスキンケア用品がずらりと並び、全部買いたくなる。石鹸とパックでガマン。

で、写真のフードアイテム。大学時代Costco買いしてたくらい私の主食だったオートミール。インドでも手に入り、食べたいのだけどナベ・レンジがないと普通作れない。そんな私にもインスタントオートミールはお湯をかけるだけだから調理可能。お買い上げー。

このチョコはこのへんでも買えると思うけど、ここ1週間テレビを観ててはじめて知った商品なので購入。CadburyBournville。CMがウケるんだよー




そして私の在米時代を象徴するかのような存在、ナビスコのChips Ahoy!です。たぶん渡米してはじめてひとりでスーパーに行ったときに「おいしそう」と思って買ってから、最初の1年はいつも棚にストックしてあったと思う。(それ以降はカロリーが恐ろしいので頻度が減った笑)クッキー好きなんですよ。最近よくあるフニャっとしたやつじゃなくて、ステラおばさんとこのクッキーみたいにサクっとしてるのがスキ(今はAhoyもフニャフニャクッキー作ってるみたいだけど)。

値段見てどれもビックリしたけど、ここで買わないと…と思って購入。


 ★  ★  ★  ★  ★  


てなわけで、今週も実りがあったような1週間になりました。この7日でどれだけ食ったんだろって感じだけど。

以下、先日の「タダであげます」の日の様子。


学校で配布開始。男性は右、女性は左に並ぶ

これは配り始め、ケンカもなく平和にやってるときの様子ですねー



全ての箱に州知事の顔が(ウェッ)


箱の手前に政府のスタッフらしき人が座っていて、事前に配られた整理券を回収し、住人に受け取りのサインをしてもらってました。サインできない(識字能力のない)場合は拇印をペタリ。


チャリンコで全部運ぶおっちゃん

チャリンコがない人は手で持って運ぶわけですが、女性ひとりで受け取りに来た人は扇風機を手に持ち、他のふたつを頭にのっけて歩いている人が多数。首が折れる。。。と思うけど、普段水も焚き木も牛のウンコ(肥料用)も頭にのっけてるから、首はすわってるんでしょう。


Noon Meal

これは給食のようす。おいしくないライスはよく見えませんね。






2012年5月9日水曜日

Mr. "Sheddy" is back 木登り

こんばんワニ。






いやー懐かしい。ひと昔はEminemのanti-socialな感じがいいなと思ってよく聴いてたっけなぁ♪


住んでたとこの階下にいたボスニア出身フランス人の子がなぜかEminemにどっぷりハマっていて、フランスよりアメリカに帰化したほうがよかったんじゃないのと本気で思ったよねぇ(彼女は一応「難民」という形でフランスへ行った移民なので)


ハイ、EminemはMr. Slim Shadyです。Sheddyではありません。


Sheddyっちゃなんね。


Shed = 涙を流す、何かをこぼす、放つ、などなど


Power shedding = Load shedding = Rolling blackout = 輸番停電


と、いうことですね。


Sheddingが帰ってきたということなんですよ涙


しばらく涼しくて電力消費が減り、計画停電も少なくなってたのに、また停電時間が元のパターンに戻りつつあります。


朝9-12時、昼15-18時、は今日あったし、昨日の夜もブツ切れで1時間半くらい停電してた。今朝起きたとき汗だくーな感じだったのも、寝てる間にファンが止まってたからだと思う。




電気がないって大変なんだよと身を持って体験している自分にとっては泊の原発停止報道はなんだかもやもやした気持ちで読みました。


原発をなくすっていうのはだいじなことだと思う。


けれど、それ以上に大切なのは、政府と国民が一体になって、Renewable energyで日本を照らそうと努力をしていかなければいけないということ。


それっていうのは、例えば、原子力発電ができない分みんなで徹底的に節電しようとか、風力波力水力などの電力開発のために国民がもっと税金を払うとか、火力原子力の電気力を上げて使いづらくするとか、そういう可能性を考えていかなくちゃいけないということ…だと思うんです。


原子力やめてよかった、じゃ済まないんです。


あと、企業の賛同も必須ね。。。電気、足りなくなるかもしれないんだから。


けれど、日本のブレインをギュっと集めれば、エコロジカルな電気で稼動する国、可能だと思うんだ




霞ヶ浦のうなぎがダメになっちゃったというのは悲しいよねぇ!レンコンとかは、平気なのかなぁ。


とか思いつつ、地元(つくば)のピーナツを食っています。←安全確認されたみたい<3



スルスル木登り


部屋の窓から見える木に、スルスル登る誰かさん。






ズームイン



うちのキャンパス、ヘビもいるようですが、お目にかかったことない。


代わりに毎日見るのがリスさんです。


San FranciscoのGolden Gate Parkにもリスがたくさんいて、たまにエサやったりしたっけ。


なんだか登って上のほうでバリバリやってたけど、何か食べてたのかなぁ。




♪ ♪ ♪




あっ、そういえば、ブログのレイアウトを変えました。FacebookのLike、押していただけるとうれしいです。mixiのイイネボタンもあるようなのですが、なぜか日本の携帯アドレスがないとhtmlガジェットがダウンロードできないらしい。くそぅ。