2011年8月7日日曜日

気になるInglish 学費滞納

こんにちワン


日曜日です。

朝図書館に行って線形計画法に関する書籍をあさってきました。前回の顕示選好理論同様、ちんぷんかんぷんなのでFacebook上でエンジニアとか勉強している友だちに向けて「わかりやすい英語で説明してるサイト募集」と書いたら、お返事がありました。探せばあるもんですねー。日本の某大学の経済学かなんかのサイトでも学祭の出し物を例にしたわかりやすい資料がありました。

でもまだ課題は書き始められない…苦笑


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今日もツマラナイ日曜日になると思うのでInglishについて書きたいと思います。


すごく気になる表現

(1)

"You CAN ABLE TO do..."

なぜ混ぜてしまうんだ!!!

最初友だちが使ってるのが気になって、「canとbe able toは混ぜちゃいけないんだよ」と指摘したにも関わらず使い続けている友人…直すのあきらめた。

でも教授・講師まで使っているのです!

コンピュータのクラスで

"With this function you can able to compute the results..."

やめて!混ぜないで!頼む!


(2)

これは文法的には間違ってはいないんだろうけど、こちらの人はよく

"There are A, B and C"



"A, B and C are there"

と言います。間違ってない。でもなんかしっくりこない。推測だけど、タミル語で「A,B,Cが存在する」と言うときにこの「存在している・ある」にあたる部分が日本語と同じように文末にくるので、そういう言い方に慣れているのかなと思っています。


(3)

ちょっと頭にくる表現

"Give me your..."

ちょっと貸して、と言うときになぜかみんな"give me"と言う。

あげねーよ

そしてやたら「貸して」が多い。

のり、ペン、修正テープ、ホチキス、定規、水の入ったボトル。

たまに動詞まで忘れて

"Your bottle"

だけで「貸して」の意味ですみたいな子もいる。

いちどキレて、

自分で買ってくれば?

と言ったのだけど、なんていうか、モノの貸し借りが私の基準値よりかなり多い頻度で行われているのを見ると、これも文化なのかなって思います。

あっ、表現に関しては

"Can I borrow your...?" とか
"Can I use your...?" とか

言ってくれるとマンゴーも喜んで貸しますよ。


他にもたくさんあるんだけど、いざ書き出すと浮かんでこないですねー


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学費を滞納している話だけど、送金小切手(Demand Draft)自体は大学に届いていることが分かりました。

8月1日時点で学科が「まだ届いてない」なんて言うもんだから、ちょっとちょっと…と思ってたんだけど、時間を置いて4日にICCRに問い合わせたら「7月22日に送ったよ」との回答。

「送ったみたいですけど…。チェンナイから送ってるんだからまだ届いてないってわけないですよネ」

って言ったら、学科が経理部に確認して

届いてる

って…。ただ学科に連絡がなかっただけみたい。

んで、そのまま学費として収めてくれるのかと思ったら、どうやら一度私に支払われて、私が払うことになりそうです。ってことは結局今まで滞納してることになるんじゃん。。。

学費はいいんだけど、寮のお金だけ早く払いたい。タダで泊まってるってタダでクラス受けてるより罪悪感が大。もう2ヶ月近くタダで泊まってるもん!


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VPPが延期されるらしい、でも学科から最終判断が下るまでちょっと待ってよう。と友だち二人と待っていたときのこと。

真っ赤な花をつける木をみて「きれいだねー」と私が言ったら

「この花はネイルにできるのよ」

と友人Sが言うので、花びらから色素がとれてネイルポリッシュになるのかと思ったら

結果がこの写真。

ネイルって、そういうことね…笑

(これ花びらの裏側なんだけど、赤い面をちょっと削ると、爪にくっつくみたい)


もうすぐお茶の時間かなー… いや まだ1時間以上ある。。。



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