こんばんワニ
経済の宿題その3終了。フォーマットにはこだわってみたけれど、なんとなく前の2つに比べて理解があいまいなまま書いてしまったような。
今日、父とSkypeしてたら
「クレーマーになってない?」
と指摘。
否定しません笑。
考えてみたら、毎回毎回「ムカつく」「信じられない」ってなことばっかり書いてる気がする。
誤解しないでほしいのですが、インドでの生活が「困った!頭にくる!」ことばかりなのではありません。ただ、日本だったらありえない!ってことを書こうと思うとどうしてもネガティブな内容になってしまうのよね。イライラをブログにぶつけてるだけのときもあるし。
なので趣向を変えて笑、周りで起こったいいコトも書くようにしますね♪
昨日(土曜日)お休みなのに開催され(てしまっ)たMBAのオリエンに参加したあと、うちの大学に滞在している以前の上司と女性2人と食事に行きました。
農村開発を勉強する私のクラスメートも招待して、BOPなりインドの農村なり話し合いつつ懇親会みたいなことを企画していたのですが、クラスのみんなに呼びかけても反応うすぅい。
はるばるWest Bengalからうちの大学に来ているNが来てくれるって言うので、生徒ゼロだけは免れたって感じ。
午後、食事の場所が決まってなかったので地元の男の子Mに近くの町Dingigulの中でおいしいところ知らない?と言ってみたら、とんとん拍子で話が進み、なんだか来てくれそうな雰囲気。あぁ、みんな個人的に誘えばよかったのかな。
ふたをあけてみたらMのおすすめのところって日本人ご一行がすでに食事してた場所だったんだけど苦笑、いいですよ~と言ってもらって(スミマセン)食事。N、MともうひとりのクラスメートBも来てくれて、合計7名の懇親会。
★チキン祭り★ いっぱい食べたぁ。普段寮では食べられないチャパティやパロタ(Cookpad見たらインドの薄焼きデニッシュって書いてある…)食べてかなりハッピーな私
…の横では日本とインドの若者が熱く(?)語り合っていて、アレンジもバタバタだったけど、みんな来てくれてよかったなぁって思いました。
もっとゆっくりしたかったんだけど私の最終門限が22時なので(玄関カギ閉められちゃう)のであわてて帰途へ。
そんな中でも送ってったBとMがどちらも「うちに寄っていって」って言うのが、あぁ、インドだなぁって思いました。ホント時間があったらティーでも何でもごちそうになってもっとおしゃべりしたのだけど!
昨日の新聞、一応一面に写真が載りましたよー。
菅さんキライじゃなかったので、ちょっと残念。もっとがんばってほしかったな。
でも今インドは日本の政治どころじゃないのです。
昨日反汚職を訴えてハンガーストライクをしていた人の要求が受け入れられ、今日ハンスト終了。今朝の新聞は朝10時にハンスト終了とかって記事が一面にきてました。
個人的にはハンストってどーなん?と思っていたのだけどAnna Hazareがハンストをすると決めたときからインド全土でわぁわぁと沸き起こった反汚職活動を見ていて、「おぉ~」と思っていたのです。←あくまで客観的…
ここタミルナドゥでもチェンナイなど都市部でぷちハンストが行われたり、私の敬愛するインドのパパイヤ鈴木ことVijayや映画監督たちがHazareの支持を行ったりと、いろいろありました。
なのに。
うちの大学=Gandhiの思想を教えている場所
Hazare=現代のGandhiとか言われちゃっている
なのに。
なーんにも起こらなかったうちの大学。いっぺん「なんだか生徒がストライクするみたいよ」と寮の子に聞いたのですが、そんなの起こる気配なし。
うーん…苦笑
私の通ってた超リベラル大学はことあるごとに、生徒とぜーんぜん関係ないことでも抗議集会やらストライクやらデモンストレーションやらやっていたので、こういう静かーな感じのほうが逆に新鮮ではありますが。
まぁ、うちの大学の関与しないところでインドは一歩前にすすんだようです。
で、これからの問題。
彼と彼の団体の提示した「反汚職の調査をする団体(Lokpal)を設立するための法律の改定案」をきちーんと国会で話し合って法律可決しますよってのが政府の約束なんだけれど…ホントにやれるのかしら?政府のトップから警察まで汚職にあふれたインド。法律があっても、きちんと施工できるのかしら?
いい感じにインドが盛り上がってるので、このいい雰囲気がくずれないうちに次のステップをしっかり踏んでほしいものです。
おやすみなサイ
経済の宿題その3終了。フォーマットにはこだわってみたけれど、なんとなく前の2つに比べて理解があいまいなまま書いてしまったような。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
今日、父とSkypeしてたら
「クレーマーになってない?」
と指摘。
否定しません笑。
考えてみたら、毎回毎回「ムカつく」「信じられない」ってなことばっかり書いてる気がする。
誤解しないでほしいのですが、インドでの生活が「困った!頭にくる!」ことばかりなのではありません。ただ、日本だったらありえない!ってことを書こうと思うとどうしてもネガティブな内容になってしまうのよね。イライラをブログにぶつけてるだけのときもあるし。
なので趣向を変えて笑、周りで起こったいいコトも書くようにしますね♪
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
昨日(土曜日)お休みなのに開催され(てしまっ)たMBAのオリエンに参加したあと、うちの大学に滞在している以前の上司と女性2人と食事に行きました。
農村開発を勉強する私のクラスメートも招待して、BOPなりインドの農村なり話し合いつつ懇親会みたいなことを企画していたのですが、クラスのみんなに呼びかけても反応うすぅい。
はるばるWest Bengalからうちの大学に来ているNが来てくれるって言うので、生徒ゼロだけは免れたって感じ。
午後、食事の場所が決まってなかったので地元の男の子Mに近くの町Dingigulの中でおいしいところ知らない?と言ってみたら、とんとん拍子で話が進み、なんだか来てくれそうな雰囲気。あぁ、みんな個人的に誘えばよかったのかな。
ふたをあけてみたらMのおすすめのところって日本人ご一行がすでに食事してた場所だったんだけど苦笑、いいですよ~と言ってもらって(スミマセン)食事。N、MともうひとりのクラスメートBも来てくれて、合計7名の懇親会。
★チキン祭り★ いっぱい食べたぁ。普段寮では食べられないチャパティやパロタ(Cookpad見たらインドの薄焼きデニッシュって書いてある…)食べてかなりハッピーな私
…の横では日本とインドの若者が熱く(?)語り合っていて、アレンジもバタバタだったけど、みんな来てくれてよかったなぁって思いました。
もっとゆっくりしたかったんだけど私の最終門限が22時なので(玄関カギ閉められちゃう)のであわてて帰途へ。
そんな中でも送ってったBとMがどちらも「うちに寄っていって」って言うのが、あぁ、インドだなぁって思いました。ホント時間があったらティーでも何でもごちそうになってもっとおしゃべりしたのだけど!
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
昨日の新聞、一応一面に写真が載りましたよー。
菅さんキライじゃなかったので、ちょっと残念。もっとがんばってほしかったな。
でも今インドは日本の政治どころじゃないのです。
昨日反汚職を訴えてハンガーストライクをしていた人の要求が受け入れられ、今日ハンスト終了。今朝の新聞は朝10時にハンスト終了とかって記事が一面にきてました。
個人的にはハンストってどーなん?と思っていたのだけどAnna Hazareがハンストをすると決めたときからインド全土でわぁわぁと沸き起こった反汚職活動を見ていて、「おぉ~」と思っていたのです。←あくまで客観的…
ここタミルナドゥでもチェンナイなど都市部でぷちハンストが行われたり、私の敬愛するインドのパパイヤ鈴木ことVijayや映画監督たちがHazareの支持を行ったりと、いろいろありました。
なのに。
うちの大学=Gandhiの思想を教えている場所
Hazare=現代のGandhiとか言われちゃっている
なのに。
なーんにも起こらなかったうちの大学。いっぺん「なんだか生徒がストライクするみたいよ」と寮の子に聞いたのですが、そんなの起こる気配なし。
うーん…苦笑
私の通ってた超リベラル大学はことあるごとに、生徒とぜーんぜん関係ないことでも抗議集会やらストライクやらデモンストレーションやらやっていたので、こういう静かーな感じのほうが逆に新鮮ではありますが。
まぁ、うちの大学の関与しないところでインドは一歩前にすすんだようです。
で、これからの問題。
彼と彼の団体の提示した「反汚職の調査をする団体(Lokpal)を設立するための法律の改定案」をきちーんと国会で話し合って法律可決しますよってのが政府の約束なんだけれど…ホントにやれるのかしら?政府のトップから警察まで汚職にあふれたインド。法律があっても、きちんと施工できるのかしら?
いい感じにインドが盛り上がってるので、このいい雰囲気がくずれないうちに次のステップをしっかり踏んでほしいものです。
おやすみなサイ
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