ラベル Culture の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Culture の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年7月19日金曜日

北インドブッダ追っかけ旅 (13) Delhi

こんばんワニ。


今日はデリー観光をしました。


日本の技術とお金を導入して作ったデリーメトロを見てみたいと言う父について
メトロへ。

大変だった。

入り口で簡易なセキュリティチェックがあるので入るだけで時間かかる。

でも基本並べない、並ばないインド人が
マジメに列作って順番待ってるのを見ると感動さえ覚える。


で、Red Fort (Lal Qila) へ。

ここもムガル帝国のシャージャハーンが作りました。

来月の独立記念日のセレモニー関連なのか
なんかライト積み上げたり作業してたので
入れないところもありました。


赤いね。

赤い砂岩は他のムガル建築にもよく使われてますよね。Agra Fortとか。


ぱちり

今日はたくさん写真撮ろうねー 


象嵌

昨日無理やり 連れて行かれたところくらいのレートだと
これひとつ30万ルピーくらいするね。


ほれぼれ

このどこかに「天国が存在するとしたらこんな感じ」
というようなことが書かれた部分があるそうです。

見つからなかったけど。。。

建物多すぎ

ぶっちゃけ何の建物か忘れた。



もはや

ピントはTiggerに合っています。。。 


疲れたよ。

このあとOld DelhiをさまよいつつJama Masjidへ。

これもシャージャハーンが作らせたもの。

インドで一番でかいモスクなのかな?


なんとなく

スカーフも何もなくて頭を隠せない。

観光客がたくさん来るからセキュリティもそこまで厳しく見てない気がする。
(足が出てる外国人は布で隠されてたけど) 

でもやっぱり罪悪感を感じるので私は入りませんでした。

ミナレットもお金払えば登れるみたいよ。


Irresistible!

このあとメトロにまた乗ってRajiv Chawkへ。

Cannaught Placeにあるチェンナイの有名レストランSaravana Bhavanへ。

チェンナイを出てから食べたいなーとずっと思っていた南インド料理を堪能。

父もMasala Dosaが気に入ったようです。


ランチのあとはNational Museumへ。

インドの博物館というのは
すっごいものがたくさんあるのにディスプレイがお粗末なので
もったいないなぁと常日頃感じているのですが
ここはさすがにマシ、だった。

でも満足とは言えない扱いをしてる。
すごくきれいな石像とか外に並べてあるのとか見ると心が痛むのです。

展示品はすっごいのがたくさんあったよ。
「これ世界史の資料集にのってたよね?」みたいなものがあって。

仏像もたくさんあったので
また追っかけ旅に戻ったような。

ブッダのRelicsも置いてあるんですよ~。
ただの白いかけらにしか見えなかったけど、一応拝んでおきました。

なぜかラテンアメリカとかヨーロッパのものも展示してあって
なんだそりゃと思ったけど。


このあとSarojini Nagarというところのマーケットに行ってお買い物。

ここはお店で売れないような傷ものの服が流れてくるところらしく
交渉次第でかなりお得になる場所。

この間のとこみたいにごちゃごちゃしてました。

Fixed pirceのお店も多いので、安くはならないけどぼったくられもしない。


2食連続

このあとまたCannaught Placeへ行って専門店で紅茶を買い
またSaravana Bhavanでご飯にしました。

北インドで言うThaliは南ではMealsと言って
ご覧のようにたーくさん汁物や野菜がつきます。

ケーサリもついてたね。ホントタミルナドゥみたいだ。


明日父が帰国の途につきます。



2013年7月18日木曜日

北インドブッダ追っかけ旅 (12) Agra

こんばんワニ。


悲しい。

大学のときに私んとこにやってきてからありとあらゆる観光地に一緒に行っていたTigger

タージマハルには一緒に行けなかった

「Toy=おもちゃは持って入っちゃダメ」だそうです。

うぅ泣

入場料もうひとり分払ってもよかったくらいなのに。。。


と、いうことでマイルドにへこんでいるので写真のみのご紹介とします。

アグラの遺跡について知りたい人は世の中にごまんとある本でも読んでくれ。


Darwaza-i Rauza

やってきましたー

正面の門。

この外には西門(かつての王族用)、南門(労働者用)、東門(観光客用)があります。


来たねー

思ったより、ちっちぇー

よく水面に映るのを写真とったりしますが、
こんな風に風でびよびよになっていてなおかつきちんと晴れてないので
何がなんだかわからん。


Complimentary

この靴カバーはチケット売り場で配られます。
あとペットボトルの水ももらえます。

裸足で歩くのに抵抗のある外国人旅行客のためなのでしょうが
やっぱり遺跡の中に外履きで入るのは気がひける。


Agraの斜塔

この塔は外側にちょっとかたむいている。
たおれてもメインのドームを傷つけないように、だって


噴水

今は噴水電気で出してんだって。
昔のままポンプってわけにもいかないんだろうね



Marble Artwork

タージマハルは真っ白ではないです。

こんなふうに、コーランの節だとか
花の模様がついています。

これは描いているのではなくて、日本でいう象嵌(ぞうがん)みたいなもの。
大理石に穴をあけ、輝石をはめて表面を平らにしています。



向こう岸

あっちに黒いの立てたかったのね

ほれぼれ

私仏像も好きですがイスラム建築もステキだと常日頃思っています。



さわれちゃう

けっこうそのへんに座れちゃうし、
中写真だめなのにガイドがカメラ持ってたりするし、
落書きもあるし、
もうちょっとセキュリティがんばれよって思うけど
(世界遺産だし、インドいちばんの遺産でしょうきっと。)
こういうきれいな部分にさわってみることができるなんてラッキーだよね


ここにもこんなきれいなのが

ゲストハウス

タージマハルの両側にある建物は右がゲストハウスで左がモスク。
モスク遠かったから近くに作っちゃえ、みたいな感じだったらしい。



つまんでみましょうか

人少ない

やっぱオフシーズンみたい。
暑さがおさまって雨もふらない10月から4月くらいまでが外国人観光シーズンのようです。


Mumtaz Thali

今日はホテルで手配してもらったタクシーで行ったんだけど、
ガイドの紹介のここのレストランはバカ高いけどおいしかった。
500ルピー近くするThali(定食)には
タージマハルがささげられたムガル皇帝シャージャハーンの妻ムムタズの名前が。

下に紙がしいてある意味がわからん。
ナンと一緒に食ってしまうわ!


Agra Fort

Marble art(象嵌)グッズのお店に連れて行かれる前にこっち行きたいと言って
連れてきてもらったAgra Fort。


Diwan-i-Am

ここで公の会議が行われ人びとが王に謁見したようです。

この前にイギリス人の墓がある。植民地時代の人です。
独立のときにどかしちゃおうとか思わなかったんだね。


Khas Mahal

シャージャハンが娘2人のために作った金ぴか屋根の住居部2つ。
真ん中はシャージャハン自らが住んだところ。




Library

ヒンドゥ寺院あと

Agra Fortってのは赤い砂岩のイメージですが
歴代の王によって改築が重ねられています。

ここの部分はヒンドゥ教徒の女性と結婚した王が彼女のために作ったお寺スペース。

でもあとの王がまじめなイスラム教徒だったんで
偶像崇拝はイカンよと像は壊してしまったわけ。


Marble Art

Diwan-i-Amの中。ステキ!!!
Moti Masjid

真珠のモスクとよばれるこのモスクは世界で最も美しいモスクのひとつと言われている
と、言われても
改築中で中が見られないので実際どうなのかわからないですー



まぶしー

ここには堀が2重に作られていて、
外側には水とワニさん、内側にはライオンやトラを放して
敵の侵入を防いだそうです。


Jama Masjid

Agra FortのあとにJama Masjidに行きたいと言うと
あのへんはごちゃごちゃしているから行かない方がいいとガイドに言われる。

でも父が行きたいと言うと
あのへんは危ないから自分のリスクで行くことになるとガイドに言われる。

でも行きたいと伝えると
自分たちはヒンドゥ教徒だから入れてもらえないんだと言う。

最初からそう言えばいいのにね。。。

とは言えここだって観光地のひとつに数えられるくらいなので
不信心者の観光客だって多いと思うんだよね。

まぁともかく、自分のリスクで行けと言われたので近くまで行ってもらって
モスクまですたすた歩く。
なるほどかなりごちゃごちゃしたエリアであるのは間違いない。

入り口がわからずぐるーっと回ってやっと電車の駅側に入り口発見。

観光地、なんだろうけれど
私は頭を隠すショールも何もなかったので
入るのが申し訳なくてやめました。
入り口から1枚だけぱちり。

あんまりよく見えないと思いますが
写真にハーフパンツの男性が写りこんでいます。

入り口の看板にハーフパンツはダメって書いてあるんだよね。。。

インドに来てよく思うこと。

服装はやっぱりきちんとした方がいい。

キリスト教徒の人が教会にハーフパンツやタンクトップでは行かないように
ヒンドゥ、イスラムでも好ましい服装というのがあると思うのね。

観光地になってしまっていても
地元の人にとっては信仰の場所なのだろうから
彼らが祈る場所によろしくない格好で行くのは
彼らの気持ちを害することになるんじゃないでしょうか。

だからもうちょっと気をきかせてほしんですよね。

特にダメって明記してあるんだからさぁ。


このあとタクシーに戻ってデリーに帰ってきました。


タクシーに関して。

前述のようにタクシーはホテルで準備してもらったんだけど。

ひとり4000ルピー以上も払うハメに。

しかも入場チケット全部込みかと思ったらタージマハルのしか入ってないし
高速料金別途とられるし
Agraで落ち合ったガイドは象嵌細工をやたらと見せたがるし
なんかなぁ、と思いました。

ガイドの人はきちんとライセンスを持っているけれども
プランをホテルや旅行会社と練るときは
細かいチャージの詳細をもらってください。

これは合計に入ってる、入ってないとかね。

その上でTerms and Conditionsをしっかり読んで、それからサインをしましょう。

にしても、昨日サインをしてから「払い戻しできない」なんて言われても困るよねぇ。

「ホテルから自分にはあまりお金が払われない」
などと言い並べるガイドと運転手にも困っちゃいます。

まぁ、倉林さんは同情しないけどさ。



2013年7月15日月曜日

北インドブッダ追っかけ旅 (9) Dharamsala

こんばんワニ。


今日も何かあるかと思ってたけど、やっぱりトラブルがありました。

今朝Air IndiaのフライトでDharamsalaへやってきました。

ここはチベット亡命政府のある、インドの中のチベットのようなところです。ダライラマ14世が住んでいる(忙しくていないけど)のもここ。

ホテルの人にタクシーをアレンジしてもらっていたのでドライバーの人と会って車へ。ホテルへ向かおうと空港を出ようとした直後、電話がありました。

「ミワクラバヤシさんですか」

「そうですけど」

ごにょごにょごにょ

「聞こえませーん!」

切れる。

また電話がかかってくる。

「ミワクラバヤシさんですか」

「そうです、私です。どなたですか」

「申し訳ありませんが7月16日のダラムサラ・デリー便がキャンセルになりました」

「はーー???次に乗れるのはいつなんですか」

「空港で聞いてください」

「あのー、今空港から出てきたところなんですけど。このまま空港の番号につないでくださいよ」

「いえ、空港まで行ってください」

「じゃぁ電話番号ください」

「いえ、空港まで行ってください」

…ムカつく。

ドライバー氏に言って戻る。ダラムサラの空港には2つしか空港会社が入っていないようで、Air IndiaとSpice Jetのカウンターのみ。Air Indiaのカウンターに行って次に乗れる便はいつか聞く。

「明日かあさってですね」

「それは飛ぶって確定してるんですよね」

「はい」

でも…16日に戻ると仮定してデリーでホテルとってるし。。。

そこでSpice Jetで問い合わせると、16日にもフライトがあるとのこと。でもやたら「天気が悪かったら飛びませんけど」と強調する。

ここは自称晴れ男の父に願かけして16日便とるっきゃない。そこでAir Indiaのキャンセル。というかキャンセルしたのは向こうなので払い戻しになる。でもなぜか私たちがAir Indiaに別途メイル連絡しないと払い戻してくれないという意味のわからない仕組み。まぁ、いろいろあるよね。。。同じようにAir Indiaのカウンターにいた女性は、ムンバイからの乗り継ぎが20分しかなくって、自分は乗れたけど荷物が届かなかったそう。明日宿泊場所まで持ってきてと言っていたけど、それも明日の便がホントに飛ばなければ持ってきてもらえない。それまで荷物なしなんて、サイアクだよね。

Spice Jetカウンターに戻って16日便をとる。でも同じように連絡をもらった観光客やら今日の便に乗りたい観光客やら割り込んでくるのでなかなか手続きしてもらえない。しかもクレジットカードが使えず、現金でフライトとるハメに。(なぜかインドのカードならたぶん大丈夫とか言ってた)

と、並んでいると、Air Indiaのカウンターで女性(なまりがヨーロッパのどっかって感じ)が16日キャンセルの件でブチ切れている。なんで、どーいうことなのよ、私のせいじゃない!とギャーギャー言っている。全部聞いてないのでわからないけど、じーっと見てたインド人男性が言うことにはどこかのエージェントを通して予約したようなので、そのエージェントにどうするか相談すればいいのになんで騒ぎ立てているんだとのこと。

ある程度のことなら「まぁ、インドだし」ですませることができるようになった私はこれくらいどうも思わないけど、もし自分がインドに来たのが1度目でこんな仕打ちにあったら、「インドなんか」と感じてしまうだろうなと思います。

あさって、天気がよくなりますように。

で、やってきました。McLerd Ganj。Dharamsalaの街からちょっと上がったこの場所にはチベットから亡命した人びとが住み、ダライラマの住居もここにあります。



8 Auspicious Him View Hotel

この旅でいっちばん楽しみにしてたホテル。チベットの家具をとりいれているという8 Auspicious Him View Hotelは女子にはたまらん宿ですが、父も満足しているようす。

経営しているのはチベット系(たぶん)の家族。事前のメイルの対応もものすごくよくて、ウェルカムドリンクも用意してくれて、おもてなしの心をわかってるなぁと思います。


うーむ

ここのホテルはそれぞれの部屋にチベット仏教のAuspicious Signs (日本語では吉祥文様というそうです)が割り当てられていて、私たちのはEndless Knotでした。このへん読んでみてください。


霧~

到着してすぐにざざーっと雨が降ったけれど、すぐにやみました。7月の天気はこんな感じらしいです。したがってオフシーズン。

4~6月と7月のあたま、9・10月なんかがハイシーズンだそうです。12月は雪もふるってさ。


カラフル

私この旗はずっとネパールのものだと思っていましたが、チベット系でも飾るんですねー


チベット解放運動に関わった人のための碑

皆さんご存知のとおり、現在チベットでは中国政府の政策に反対する人びとが自らに火をつけ抗議のための自殺をするという悲惨なことが行われており、そんな人たちの一覧がデカデカとはりだされていたりします。そういったことができるというのはチベットへの想いや信仰心から来るのだろうけれど、自分には理解しがたく、悲しく感じるばかりです。


お寺

これはダライラマ法王の邸宅がくっついているお寺の入り口。カメラ携帯電話禁止で、中の入り口で預けます。

午後のおつとめというのでしょうか、20人くらいの僧が念仏(?)をとなえていました。日本のお経とはもちろん違うのだけれど、使っている用具やいろいろな動きがおもしろくて、見ていてもあきません。座って聞いてたら、そのうち通路のジャマといって追い出されたけど。

お寺の内部の壁画がものすごくきれいです。仏像もキラキラしていて日本のと違うし(密教のみたい)見ていてわー!すげー!と思います。


もうひとつのお寺

これはMcLeod Ganjのメインエリアに近いところにあるお寺。明日行ってみます。


メインエリア
McLerd Ganjのメインエリアは六叉路 くらいになっていて、人も車も2輪車も牛もみーんな集まってくるような感じです。メインバザールもこの近く。 アクセサリーから服、置物などいろーんなものがあります。


晴れてたら眺めもっといいね

ぶらぶら歩きながら果物買ったり(ここHimachal Pradeshではりんごを作っています)家族へのおみやげを選んだり、絵葉書をみたり、本をぱらぱらとめくったり、おいしそうなチベット料理やを除いたり、これだけで楽しいーーーー! と思ってしまう自分はやっぱり俗人なのです。いっくら仏教の聖地に行っても苦笑


ちと

ちと政治的な絵だと思ったら、亡命政府の組織するチベットの政党のオフィスの近くでした。


トゥクパと…なんだっけ

チベット料理はずぅっと前にバンガロールで食べて以来。

でもあっさりした味つけで東インドの調理に似たところのあるチベット料理は私たちのスパイスで疲れたおなかにやさしいのです。

ふたつともチベットの伝統麺料理。ほっとする味です。


モモ

これはモモ。なぜか日本にある普通の北インド料理でも出てくるチベットとかの料理。餃子にそっくりで、やっぱり醤油とお酢が出てくる。ラー油代わりに唐辛子ペースト。

父いわく「餃子とラーメンなんて最高だね」

…う~ん、まぁ、そうなんだけど。笑



2013年7月10日水曜日

北インドブッダ追っかけ旅 (4) Varanasi

こんばんワニ。

きたねぇ(「来た」ねぇ、ですよ!)

行ってみたいけど行ってみたくなかったインド、Varanasiです。

Banaras、Benares、いろんな呼び方はあるけど、「ごちゃごちゃした国、インド」を集積しているかのような聖地。

みんながざっぶーんと茶色の水につかっている、あの場所です。ヒンドゥ教徒なら一生に一度はざっぶーんと沐浴したい!でもって、死んだらここに流してほしい!という場所。たぶん。

なんで聖地かって誰かに聞いたときに、Varanasiのとこだけガンジス河の流れが逆になっていると言われました。地図で見ると確かにVaranasiのとこは北西から南東向きになっている流れが南→北のようになっています。でもホントかどうかわかりません。詳しい人、教えてください。

まーともかく、この旅では仏教聖地を中心に回ることになっているのだけど、こんな寄り道もしちゃうわけです。


およぐぞー!(うそ)

今朝4時の電車に乗ってGayaを出発。AC車両の寒さにふるえながらVaranasiについたのは8時すぎ(外との気温差大きすぎてメガネくもった笑)。ホテルの人に迎えに来てもらいました。

Autoで通った街並みはまぁまぁきれいで、都市部にあるようなチェーンのお店もあって、ひなびた門前町を想像してたけどけっこう発達してるんだなぁ、と思う。

でも混沌のVaranasiって感じの場所にやってきて、Autoをおろされる。ガンジス河の岸近くはAutoが入れないんだって。で、けっこー歩いたね。。。


ごちゃごちゃ

チェックインの時間には早かったけど、お掃除がすんだらすぐに入れてもらえました。さっそく街を散策。あ、あついーー。でも小さな通りにはシーツのようなもので日陰が作ってあったりして、太陽ギラギラの中歩くことはないです。

でもねー。予想通りっていうか、Varanasのイメージ通り、客引きもウソつきもいっぱいで疲れる。どこ行くの?こっちに自分の店がある。日本人ですかーこんにちはー!私は何も売りつけようとしてませんなどなど、客引きの言い方はごまんとあるようです。これでいいです、いりません、もうどっか行って…となって、だんだん頭にくるわけです。きぃー!!ムカつく!

それが十数メートルおきにあるわけなので常時イライラすると、自分がイヤな人間になるのがわかります。そんなこと思ってもないのに「インド人なんかキライだからあっち行って」とか言っちゃう自分。「インド人がキライなら国へ帰りなよ。僕も日本人はキライだ。政府はインド人を日本にやらない方がいいね」と返され、これもマジで頭にくるんだけど、自分も同じようなことを言っているので反省する。ごめんなさい。

荷物預けてまで(50ルピー)行ったお寺はヒンドゥ教徒以外入れず、言ってくれよ~!と思う。で、その近くの小さめのお寺に入ってみたら、オッサンにぐるぐると赤と黄色のひもを手首に巻かれる。なんかご利益あるようなのでお礼として10ルピーを出すと50ルピーくれと言う。

そのあとまた同じひもを持って待機しているオッサンがいるので「もういりません…」と言うけれど、「ちょっとこっちにきなさい!君のことはシスターだと思うから!いいことを教えてあげよう!」とゴリ押しなので、ハイハイ…と言って腕をさしだすと、「2ヶ月中に夫に出会う!1年以内に息子が生まれる!」とぽこぽこ頭をたたかれつつぐるぐる巻かれる。お礼にまた10ルピーを出すと、また50くれと言われる。「家族の分もあるから!」とひもをたくさんおしつけられる。「50ルピーがないんですよ」というと「おつりあるから!」と言う。ない、ないと言ったけれど「シスターだと思ったのに」と良心に訴えかけるような言い振り。仕方がないのでオッサンの隣に座って「お釣り」の準備をしている人に100ルピーを渡すと、50ルピーをオッサンに渡している。「なんでよ!お釣ちょうだいよ!」と言うと、「50ルピーずつなんだよ!」と返される。ムカつく!絶対取り返してやる!と思うけど父になだめられ、立ち去る。

父のリクエストで火葬場ガートも見ました。なんていうか、不思議な光景でした。火葬の隣でフツーに洗濯してます。遺族の儀式の一部だと思いたい。。。薪代どうのこうのというScamにもひっかかるところでした。ここでもケチな観光客って感じのケンカ腰だったので、あとで自分に嫌気がさす。

こんな感じで、いやな気持ちが循環します。めちゃくちゃ疲れる。


Dashashwamedh Ghat

Dashashwamedh Ghatは84あるガート(沐浴場)の中でも中心部分にあっていちばんポピュラーらしいです。ここで地元で先生をしてる人(映画までの時間つぶしをしていた)が「ここに30分座ってるけど、3人ゴミを捨ててったよ。ここから12時間離れたところならこの河も透き通ってるのに」と言っていたのが印象的です。


モクヨク

そういえば「長澤まさみ(漢字あってる?)を知ってる」と言っていた人もいましたけど。

もちろんチキンの私はこの聖なる河でバタフライなんて度胸はないわけで。

というのも、何年か前にスタディツアーでインドに来たMちゃんが、ガンジス河で泳いだら次の日傷があったところがありえないくらいはれて、めちゃくちゃ具合も悪くなったって言ってたから。

2年インドにいて体の耐性もできてるとは思うけれど、ちと怖いよ、やっぱりね。

ということで足だけ。


しっぽだけ。

帰ったらクリーニングしようねぇ!!


向こう岸

この時期は水位が高いから、ボートも出ないんだって。とホテルで聞いたけど、そのへん歩いてると「ボート乗る?」と聞かれまくる。でも流れがめっちゃ早いので、バカの私でもこのボートに乗ったら帰ってこられないだろうなと本気で思う。私ボートキラいだし。。。


…結論:この街が非ヒンドゥ教徒の観光客をたくさんひきつける理由がわからない。自分はこの街に向いてないと思う。Chennaiにも向いてないと思うけど。

あ~今日も疲れたぁ