2012年1月1日日曜日

As Japanese as possible...sorta. 年末年始

あけました。




日本のお正月はここで体験できないけれど、近いことをしたい。ガンコな自分はそう決めたらやる。っていうか友人を頼る。


でも、そうはうまくいかないものです。←当たり前


カゼ気味な体にムチうって、NilakottaiVeelinayakenpattiの友人宅へ。




「12月31日は日本では麺を食べるから、今日は麺類がいいな」と言うと




焼きそば。カレー味。




「0時まで起きててカウントダウン!」と思ったらみんな11時に就寝。




さみしく部屋の天井を見つつ、どこかで誰かが鳴らしている花火や爆竹の音を聞きつつ年越し




「1月1日は日の出を見る習慣なの」と言うと




日の出の時間に起こすのを忘れられる
→霧でどうせ見えない
→あきらめてPaniyaram(私がインドたこ焼きと呼んでいるおやつ:参考ページ)を食べティーを飲み、ふと後ろを見ると


お日様、出てるじゃん




てなわけであまり思うようにはいきません。とりあえず、(喪中だけど)お日様と、大学の近くのヒンドゥ教寺院で祈っておきました。




ここでは、タミル暦のお正月が2週間後にひかえているためか訂正:タミル正月Varushapirapuは4月13日です。1月のPongalと勘違いしてた)、西暦のお正月はあまり盛大に祝われないようです。都市部だとパーティーや花火もバンバンあるみたいだけどね。


でも玄関の前に描くKolamは今日はちょっとハデ。カラフルだった。










一方でクリスチャンの人たちは西暦でお祝いがあるようで、クリスマスに引き続き今日はマリア像がクリスチャンコミュニティの地域を山車に乗せられて移動というイベントがありました。



日本の夏のお神輿みたいに、山車が通る道路に女性が水をまいているのが印象的でした。



便乗して参加する友人CとMさん。荒塩がもらえる→山車に向かって投げるらしい。



Mさんは今日から1ヶ月うちの大学のゲストハウスにステイ。


私は明日から授業ーーーー。


今年もどうぞよろしくお願いします。



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