2012年1月17日火曜日

Art of Filter Coffee フィルターコーヒー

こんにちワン。

Pongalのお休みも今日まで。あぁ、明日からクラス。。。


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以前にコーヒーのうんちくを書いたときにフィルターコーヒーの話もしましたが、
最近そのフィルターコーヒーのフィルターを買ってきました。

フィルターコーヒーのコーヒー自体はなかなか売ってないのかと思ったら
そこらへんのお店でも売ってるんだって。

店で見た目がきれいでつくりがしっかりしてそうな会社のと、
なんだかショボい会社のがあって、
前者を購入したかったのに、そちらはほしいサイズがなし。

ということでショボい方、買ってみた。
140ルピーだったかな笑(1年半もてばいいし!)



フィルターはこんな感じで4つのパートから構成されています。
左上がフィルターの下部分、コーヒーがおちるとこ。
右上がフィルター。穴があいてる。
(ショボ会社は手作業なのか穴のあけ方や位置にばらつきがある…)
左下がフィルターの上からコーヒーをプレスするもの(アンブレラ=傘とかいうらしい)
で、右下がフタ。


これが「そこらへんの店でも売ってるコーヒー」。
あんな感じで3本指立てて飲むんだろうか。

ちなみに女の人の横にくっついてる緑の四角に丸のマーク
vegetarian商品のシンボル。
動物製品使ってると赤のマークになる。

脱線した。

フィルターをコーヒー受け部分にとりつけてコーヒーを投入。
分量がよくわからないのでググったところ
ひとり分スプーン山盛り2杯とか3杯とかまちまちの記述なので
とりあえず2杯で作ってみた。



コーヒーをスプーンで平らにならして、
アンブレラでおさえる。
お湯をゆっくりそそぐ。
いい香り~<3


お湯の量もよくわからないので半分くらいで作ってみる。

で、ここからが問題なのです

ネット検索によると、このフィルターコーヒー、
抽出に何時間もかかるそう。。。
みんな寝る前に準備して朝飲むんだって…。

ひとり分でも1時間はかかるって。

朝熱いミルクと混ぜるから冷めるのは問題ない。
でも私はブラックコーヒーが飲みたいのよ。
温めなおす術はありません(鍋、電子レンジ等々)。
それに温めなおすと味がおちるんだそうです。

ところが、ショボ会社のフィルターのつくりが悪いのか
私の分量が悪いのか
私は30分くらいで完了笑↓


このアンブレラに果たして意味があるのかわからん。


フィルターを持ち上げるとコーヒーが!

チコリーは入っていないものの独特の香りがあります。
でもやっぱりきちんと淹れたコーヒーはおいしい。

平日は時間ないけど、週末の贅沢な楽しみになりそうです。
実家でも土日は父がコーヒーを淹れてくれるので
ちょっとは家にいる気分になれるかな。


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そういえばこのフィルターを買うときに(例によってKannnanだけど)
何度も何度も別々の店員がタミル語でばーーーーーーーーーっと使い方を説明してきて、
よくわかんないけどお茶を淹れるのにも使えるということと
どこにコーヒーを入れるかということを言ってるらしいことがわかったので

わかってます

とタミル語で言ったところ

タミル語わかるのね!

と感動された。ウケる。




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