2012年7月27日金曜日

なかば勝手にルームシェアリング(2)

こんばんワニ。


Life Map


前回も怒りにまかせたポストでごめんなさい。

あのあと、私の期限付きルームメイトと20日間(というか25日くらいになりそうな感じ)なるべく関わり持たないように過ごそうとかって思っていたのだけど。

昨日寝る前に話を聞いたら、

→この部屋にくるのは仮の措置だということは聞いていない
→この寮にうつる前に、10日したら空きが出る、そしたら同じ州の子みんな同じ部屋に入れてくれる

など、口からでまかせ尻からへまかせのようなことばかり言われていたそうなのです。

そんなこと言われちゃったら鬼(でいようと思った)私も心が痛むわけで。

だから、(話してみたら悪い子ではないし)仲良くなるには時間がないにしてもそれなりにうまくやろうと決心したわけです。

私も彼女も、州外から来ている仲間なわけだしね。

で、昨日本当はこうこうこういうことなんだよと伝えたら「(病気の娘を辺境の地に置いて帰った)お母さんそんなこと聞いてないよ」と言うので、今日お母さんから寮母手下に直接電話をして圧力をかけたところ、どうやら「3人一緒に」というところは来月やってくれそうな予感です。

まぁ、またウソかもしれないから。書面にしてもらったほうがいいかしらね。


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写真はカウンセリングのクラスでかいた「自分の人生を棒グラフにしよう」的な課題。

なんかここんとこついてないことばっかりなので、最後の大学院部分もう少し下でもよかったかな苦笑

さて、私のこんまい人生はさておき、インドや世界ではいろんなことが起こってますね。

アッサムの大暴動、シリア、Maruti Suzukiの工場での騒ぎ、オリンピック(なでしこ)、アメリカ海軍がインド人撃っちゃったなどなど。あっ、アメリカに先駆けて新しい大統領が就任したのは知ってます?

書きたいことはやまやまなのですが、どうも筆が持ち上がらないです(筆じゃないじゃんというツッコミはいりません)。

ルームメイトも大変そうだし、昨日はKがまた意識不明になりかけだったし(教授にしかられてぽろぽろ泣いたあと)、学科ではゴタゴタがあるし。なんか、いろいろ抱えてるのは自分だけじゃないんだと思ったら、不謹慎だけど救われた気がした。

病院に運ばれた彼女は、今週末にこちらの病院を出て、地元の病院に移動するそうです。

今日うちの学科の博士号が二人お見舞いに行ったら「あなたが来てくれるなんて」と言ったそうです。そんなに話したことがあったわけじゃなかったからだと思うけど、それを聞いた子はなんだかとても切なくなったそうです。

私も土曜日にお見舞いに行こうと思ってます。ただ、手術のことなど聞いているので、痛々しい彼女を見るのは辛いだろうなと今から心の準備。




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