こんばんワニ。
2日間の祝日もあっという間に終わり。。。
結局なんの祝日なのかきちんと聞かずに帰ってきちゃった。
昨日の朝大学を出てマドゥライへ。
NGOの仕事を通じて知り合ったVと落ち合う。
課題で企業家とかにインタビューをしてその会社について徹底的に調べるってのがあるんだけど、Vに「どうしよう…」って相談したら自分の会社を持ってる人を何人か知ってるから聞いてみるよって言ってくれたのね。で、あらかじめ「質問項目こんな感じなんだけど…」って送ってみたら、ちょっとインタビューの前に打ち合わせしないと汗って話になり、マドゥライで話し合うことにしました。
んーでも、昨日は祝日で私たち二人ともなんだか疲れてたので、ご飯を食べてぼけっと過ごし、私の在籍していたNGOの行きつけのHotel Chentoorのいっちばん上の階のレストランへ。
フライドチキンとフライドポテト…みたいな笑
久しぶりにFresh Lime Sodaにもありつけた☆
ここに来ると必ずFresh lime sodaかMilkshakeを頼んでます。ミルクシェークはその名の通りだけど(ただ、水っぽい笑)、Fresh lime sodaはライムの果汁に甘いシロップと炭酸水を混ぜたもの。ここで頼むとシロップを別に持ってきてくれるので甘さが調節できてよろしい。そうそう、生グレープフルーツサワーの類ね。ただアルコールが入ってない。
(でも祝日だから久しぶりに~と思ってバカルディをオーダーし混ぜたのはヒミツ笑)
Vと別れたあと、Nilakottaiを経由してVeelinayakenpattiに行こうと思ったら、Nilakottaiのバス停に着いたとたん大降りの雨。ちょっと近くのお店に行ってこまこましたものを買おうと思ってたのに、残念。泊まる先のCの電話もつながらないし、どうしようかなと思って果物露天屋さんの隣で雨宿りをしてたら
"I know you!"
といきなりチャリンコに乗ったびしょびしょ男の子が話しかけてくる。
アンタなんか知らないわよ!!と思ったら、どうやら私のエネミーのMBA2年生のひとりだったらしい笑 学科はちがうけどね。彼はNilakottaiに住んでるみたい。英語が達者ではないようなのだけど一生懸命話しかけてくる。
「どこ行くの?」
「友だちんとこ…」
「オートで行くの?」
「迎えに来てくれると思う…BSNLタワーのとこなんだけど」
「BSNLまでは1キロぐらいあるよ(これは誇張!)」
「(電話がつながる)え?マドゥライにいるの?じゃぁ、Veelinayakenpattiまでオートで行くね…」
どうやらCもマドゥライに行ってたらしい苦笑
「予定変更。オートで行く。」
そしたら、「ちょっと待ってて」とざぁざぁ降りの中を出て行く2年生氏。数分後オートと共に戻ってきた。わざわざ連れてきてくれたのね…
「じゃぁ、早く乗って!」
「いやいやいや、自分はどうするの?チャリンコ乗っけて一緒に行こうよ」
「いや、自分はこっちの方向だから」
「えぇ、だって、雨が。」
「早く早く」
「ちょっと、じゃぁ、せめて私の傘持っていて!」
と渡そうとしたのだけど、いいからとオートに乗せられ、申し訳なさ120%でその場をあとにしたのでした。
ちょっと、じーんとしてしまった。笑
彼はエネミーリストから外すことにしよう。
…で、せっかくいい気持ちにひたってたのに村についたらオートドライバーにぼったくられ、私がついたとたんに村は停電、で散々な目にあいましたとさ。。。
んで、祝日2日目の今日は村でゆーっくりしてから大学に戻ろうと思ってたら、どうしても今日マドゥライに行こう!と言われました。
今月の26日にDeepavali/Diwaliという祝日がまたあるのだけど、こちらの習慣でそのお祭りにあわせて新しい洋服を買うのね。去年もこの時期にこちらにいたので、新しい服を仕立ててもらったりしたのね。でも今年は仕立て屋さんに行ってるヒマもなし。なので今日どうしても服を買ってあげたいとガンコなC。いいって言ってるのに…。
まぁそんなこんなで、今Veelinayakenpattiのトレーニングセンターに滞在してるMさんと3人でマドゥライに行くことに。昨日行ったばっかりなんだケド…
このあたりではマドゥライは大きい都市だし、たいていのものはマドゥライに行けばそろう。夜遅くまでお店もやってるし(午後6時を過ぎると全てが閉まってしまうキャンパスとは別世界)、おいしいお店も多いんだろうし、なんていうか都市部の感じ?たまにこういうのに触れると、あぁ、都市部の生活ってうらやましいなぁと思ったりするのだけど。
マドゥライくらいだと「中レベル都市」なので、チェンナイやムンバイのような洗練された感じはない。田舎の町に人口だけくっつけたような感じかなぁ?ロータリーに牛さんもいるし、ゴミの処理はできてないし、汚水もたれ流し。都市のいいところは悪いところにかき消されちゃう。
マドゥライってTemple cityとかって呼ばれるんだよね。そんなにお寺が多いイメージはないけれど、やはり有名なMeenakshi Templeの恩恵なのでしょうか。
祝日ってことで道もお店も混んでたし、あまり「あぁこれステキ!ほしい!」って感じで服をチョイスしたわけでもありませんが、ウォータープルーフのアイライナーがここで手に入る!と判明したのは私の中ではかなり大きな収穫でした。
あぁ、疲れた…田舎の空気はほっとする笑
マドゥライとはぜーーーーーんぜん関係ない。でもおもしろいから観てー☆
2日間の祝日もあっという間に終わり。。。
結局なんの祝日なのかきちんと聞かずに帰ってきちゃった。
NGOの仕事を通じて知り合ったVと落ち合う。
課題で企業家とかにインタビューをしてその会社について徹底的に調べるってのがあるんだけど、Vに「どうしよう…」って相談したら自分の会社を持ってる人を何人か知ってるから聞いてみるよって言ってくれたのね。で、あらかじめ「質問項目こんな感じなんだけど…」って送ってみたら、ちょっとインタビューの前に打ち合わせしないと汗って話になり、マドゥライで話し合うことにしました。
んーでも、昨日は祝日で私たち二人ともなんだか疲れてたので、ご飯を食べてぼけっと過ごし、私の在籍していたNGOの行きつけのHotel Chentoorのいっちばん上の階のレストランへ。
フライドチキンとフライドポテト…みたいな笑
久しぶりにFresh Lime Sodaにもありつけた☆
ここに来ると必ずFresh lime sodaかMilkshakeを頼んでます。ミルクシェークはその名の通りだけど(ただ、水っぽい笑)、Fresh lime sodaはライムの果汁に甘いシロップと炭酸水を混ぜたもの。ここで頼むとシロップを別に持ってきてくれるので甘さが調節できてよろしい。そうそう、生グレープフルーツサワーの類ね。ただアルコールが入ってない。
(でも祝日だから久しぶりに~と思ってバカルディをオーダーし混ぜたのはヒミツ笑)
Vと別れたあと、Nilakottaiを経由してVeelinayakenpattiに行こうと思ったら、Nilakottaiのバス停に着いたとたん大降りの雨。ちょっと近くのお店に行ってこまこましたものを買おうと思ってたのに、残念。泊まる先のCの電話もつながらないし、どうしようかなと思って果物露天屋さんの隣で雨宿りをしてたら
"I know you!"
といきなりチャリンコに乗ったびしょびしょ男の子が話しかけてくる。
アンタなんか知らないわよ!!と思ったら、どうやら私のエネミーのMBA2年生のひとりだったらしい笑 学科はちがうけどね。彼はNilakottaiに住んでるみたい。英語が達者ではないようなのだけど一生懸命話しかけてくる。
「どこ行くの?」
「友だちんとこ…」
「オートで行くの?」
「迎えに来てくれると思う…BSNLタワーのとこなんだけど」
「BSNLまでは1キロぐらいあるよ(これは誇張!)」
「(電話がつながる)え?マドゥライにいるの?じゃぁ、Veelinayakenpattiまでオートで行くね…」
どうやらCもマドゥライに行ってたらしい苦笑
「予定変更。オートで行く。」
そしたら、「ちょっと待ってて」とざぁざぁ降りの中を出て行く2年生氏。数分後オートと共に戻ってきた。わざわざ連れてきてくれたのね…
「じゃぁ、早く乗って!」
「いやいやいや、自分はどうするの?チャリンコ乗っけて一緒に行こうよ」
「いや、自分はこっちの方向だから」
「えぇ、だって、雨が。」
「早く早く」
「ちょっと、じゃぁ、せめて私の傘持っていて!」
と渡そうとしたのだけど、いいからとオートに乗せられ、申し訳なさ120%でその場をあとにしたのでした。
ちょっと、じーんとしてしまった。笑
彼はエネミーリストから外すことにしよう。
…で、せっかくいい気持ちにひたってたのに村についたらオートドライバーにぼったくられ、私がついたとたんに村は停電、で散々な目にあいましたとさ。。。
んで、祝日2日目の今日は村でゆーっくりしてから大学に戻ろうと思ってたら、どうしても今日マドゥライに行こう!と言われました。
今月の26日にDeepavali/Diwaliという祝日がまたあるのだけど、こちらの習慣でそのお祭りにあわせて新しい洋服を買うのね。去年もこの時期にこちらにいたので、新しい服を仕立ててもらったりしたのね。でも今年は仕立て屋さんに行ってるヒマもなし。なので今日どうしても服を買ってあげたいとガンコなC。いいって言ってるのに…。
まぁそんなこんなで、今Veelinayakenpattiのトレーニングセンターに滞在してるMさんと3人でマドゥライに行くことに。昨日行ったばっかりなんだケド…
このあたりではマドゥライは大きい都市だし、たいていのものはマドゥライに行けばそろう。夜遅くまでお店もやってるし(午後6時を過ぎると全てが閉まってしまうキャンパスとは別世界)、おいしいお店も多いんだろうし、なんていうか都市部の感じ?たまにこういうのに触れると、あぁ、都市部の生活ってうらやましいなぁと思ったりするのだけど。
マドゥライくらいだと「中レベル都市」なので、チェンナイやムンバイのような洗練された感じはない。田舎の町に人口だけくっつけたような感じかなぁ?ロータリーに牛さんもいるし、ゴミの処理はできてないし、汚水もたれ流し。都市のいいところは悪いところにかき消されちゃう。
マドゥライってTemple cityとかって呼ばれるんだよね。そんなにお寺が多いイメージはないけれど、やはり有名なMeenakshi Templeの恩恵なのでしょうか。
祝日ってことで道もお店も混んでたし、あまり「あぁこれステキ!ほしい!」って感じで服をチョイスしたわけでもありませんが、ウォータープルーフのアイライナーがここで手に入る!と判明したのは私の中ではかなり大きな収穫でした。
あぁ、疲れた…田舎の空気はほっとする笑
マドゥライとはぜーーーーーんぜん関係ない。でもおもしろいから観てー☆
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