2013年1月28日月曜日

Gulab Jamuuuuuun 甘いもの

こんばんワニ。


3連休の最終日曜日。

あっそういえば、中日(なかび)の昨日はRepublic Dayでした。

去年はいつも朝のお祈りをするところで国旗掲揚があったのだけど
独立記念日のときみたいにね)
今年は行けって言われなかったな。

と思ったけど午後野菜を買いに行ったら
国旗が掲揚されていた笑

朝、グーグー寝てたからなぁ

で、今日の夕方。

修士論文の作業をしていると

ドンドンドンドン

とドアをたたく音がする。

最近、ドアをたたく音で大体誰かわかるようになった。
こんな風に、中にいる人がうっせぇなと思うのを気にしないのかという人
開かないのにドアをおしてみる人
コツン…くらいでたたいたのかビミョウな人など。

なんかクラスメイトが前に来たときに似てるなと思ったら
案の定クラスメイトでした。


「これ、実家で今日作ったの」と渡されたのがこちら。


Gulab Jamun

うわぁ。Gulab Jamunだ。。。


Gulab Jamunは日本のインド料理レストランでもよく見かけるので
知ってる人も多いのではないでしょうか。

ザ!鉄腕!DASH!!世界一甘いデザートだと紹介された
らしいですよ。

うん、すっごく甘いの。これ。
頭が痛くなるくらい。
甘いものに目がない私が言うんだから間違いないですよ。

しかもこれね。
揚げてあるの。
揚げたのを甘いシロップにどっぽーーーーーんと浸しているのです。
だから甘いうえに油っぽい。
シロップに油がういてる(ひえーーーーー)

Gulab Jamunは牛乳を粉にしたようなものをこねてお団子を作り
それを揚げてから
砂糖シロップにつけるというものです。

シロップにはカルダモン、ローズウォーター(調理用)、
サフラン、kerwa(阿壇・アダン)で風味づけがしてあるそうです。

でもこれをイチから作ってる人はみたことないな。

よくGulab Jamunミックスというのをお店で見るので
これを使って作る人も多いんでしょう。


揚げ物+甘すぎる
という図式がどうしてもダメで
いつも避けているのですが
「食べてみて」とその場で言われたので
みんなの前で恐る恐る食べました。

おいしいけど、やっぱりお腹にヘビーだわ。


この間のランチから友人たちの調理意欲に火がついたのはいいことだけど
苦手なものは知っておいてもらわなくては。。。


と言いつつ、夜ご飯にはある意味甘いものを作りました。

肉じゃがならぬじゃがじゃがです。

母の作るものの中で
一番私が好きなのは肉じゃが。

大学時代には母のレシピを書いて送ってもらったものです。。。

とは言え肉を最近は絶っているので
冬に帰ったときも食べなかったけれど。

少し前にヤマサの鮮度の一滴を送ってもらったので
おしょうゆを使ったメニューは作れるようになったんですよね。

こちらのバター、gheeを使って
バターしょうゆ味で野菜を炒めたりすると、
やっぱしょうゆって最高だなぁと感じます。

それで、じゃがじゃが。

母がたまに作るお肉なし肉じゃが。
これも好きなんですよね。

それと、以前に肉じゃがはもともと、
シンプルに材料を炒めて砂糖としょうゆで煮ただけ
とどこかで聞いたので、

コクはないだろうけれど
玉ねぎとじゃがいもをいためて、砂糖としょうゆで圧力鍋
という超手抜きな方法で作っています笑

にんじんを入れてもいいけど、昨日買い忘れたから
ホントに玉ねぎとじゃがいものみ。

前回お腹すいて早めに火からおろしちゃったので
今日は圧力鍋が5回ピーピー言うまで待ちました。

シンプル、だけど味がしみてて
おいしかった。


クラスメイトにも試食してもらおうと
ちょっと多めに作りました。

あまじょっぱいという味は
あんまりなじみがないと思うので
「甘い」と言われるかも。

拒否反応は想定していこう。。。




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