こんばんワニ。
昨日2泊3日のOoty旅行から帰ってきました。
いろいろあったのでこれはまた明日書きます。
今日は友人の家に行った話。
今週は月~水が祝日でお休みです。
昨日月曜日がポンガル
今日火曜日がThiruvalluvarの日。
明日水曜日はUzhavar Thirunalと言うポンガルの2日目にあたるお祝いの日です。
Thiruvalluvarはタミル詩人としては超超有名な人で(タミルナドゥ内だけかもしれないけど)、軍事から家族のことまであらゆるテーマをカバーした傑作Thirukkuralを書いたと言われる人。南インドの先っぽKannyakumariにつっ立っているでっかい像はこの人です。
Thirukkuralは1330の2行連(kural)からなる詩・韻文で人が何をすべきで何をすべきでないかと言った内容が書かれていて、私も英語に訳されたものをかじる程度に読みましたが、けっこうおもしろいです。一応日本語にも訳されているらしい。
んで、生きてた時期もあやふやなのになぜかこの日がThiruvalluvarの誕生日とされているらしい。なのでお休み。
明日水曜日はポンガル(バターでにつめた黒砂糖粥…と言うとまずそうですが、作り方は去年のポスト見てね)を牛さんたちにあげる、といったことをするようです。
と、牛さんたちを崇めておいたあとに、お金を角にくくりつけて若い男の子たちがそれを取ろうと奮闘するというJallikattuというタミルナドゥでは超ポピュラーなイベントも各地で行われます。個人的には闘牛と一緒で、殺さないにしてもかわいそうなことをするよなぁと思っています。ただ、相手はヒンドゥ教では「聖なる」生き物とされる牛さんなので誰でもこのイベントを開催できるわけではなくて政府の許可がいるみたいです。
と言うことで今日はポンガルってわけじゃないのですが、この週は「Pongal Holiday」と呼ばれていて、3日もお休みなんてポンガル様々です。
Ootyから帰ってきてちと疲れていましたが、去年のポンガルに時間がなくて行けなかったクラスメイトSの家に行きました。1年越しかよと言われそうですが苦笑
…と思ったら、日に数本しかないバスが唯一の公共交通手段だったSはOddanchatramという町の近くに11月に引越しをしたのだそうです。ということでおうちに行くのもかなり楽チンになったようでした。
案の定ご飯をいっぱい食べさせてもらったあと弟君が帰宅。Sと妹さん弟君を見比べるけど、Sと二人は顔がちがーう。
「私はお父さんのXerox copyだから」
と言うS。確かにSはお父さん似、二人はお母さん似かな。
お母さんや妹さんの写真は撮らなかったんだけど、写真のおばさん(お父さんの妹かお姉さん)の方がSに似てる気がするもんね~
とか言う私も父似です。高校生のときの父は、私です笑
Sのお母さんですが。会ったとき「は?近所のお姉さん?」と思ったくらい若い。お母さんいくつ?とSに聞いたら「三十…いくつだろ」とハッキリはわからなかったようですが、お母さんが結婚したのは16才のときだったそうなのでSが22としてもおそらく(たいてい結婚するとすぐ子どもを出産するので)40前は確実。
わかーーーーーーーーーーい!
40になる前に大学院生の子どもがいるなんて…
私は日本語で知り合いのお母さんのことを「おばさん」と言うように、こちらで誰かのお母さんのことをAmma(お母さん)と呼んだりするのだけど、私はSとお母さんの間くらいに入るので、とても「お母さん」とは呼べず…。どちらかというとAkka(お姉さん)だもんね。。。
帰りがけにも
「お姉さん、また来ます。あー、じゃなかった、お母さん苦笑」
と言ってしまいました。
もう昨日ポンガルは作って食べたそうですが、「今年は逃しちゃったなー」と言う私のために、ランチはまたポンガルをわざわざ作ってくれました。しかもお持ち帰りまで。
うぅん、ポンガルはやっぱ1年に1度でいいかな。。。タベスギタ~
なんか足が短くて「まさかダックスフンドとかの血が入ってるのか」と思わせたSのワンコ。
「写真一緒に撮って」とSに言われたのですが、
相当眠かったらしい。
戻ってきましたナプ話シリーズ。
今日OddanchatramでSが迎えに来てくれるのを待っている間にブラブラしていたら、Apolloの薬局を発見。
Apollo PharmacyはChennaiからインド各地に広まったApollo Hospitalsグループの会社のひとつ。Apolloの病院は日本から駐在に来ている人たちもよく行っているようなことをネットで読んだ気がする。私の行ったような病院ではなくて質のいいヘルスケアを提供する病院として有名です。Maduraiが最寄だと思いますが、まだお世話になったことはないです笑。でも薬局はけっこうあちこちに展開しているので行ったことあります。
これ、いわゆるプライベートブランドみたいな。よくスーパーとかが他の会社が作ってる製品と同じような品質で低価格のものを売るやつ、です。
色合いはWhisperだろみたいな、ね。
ではコピーチェックいってみましょうか。
お花の香りで生理中も気持ちよく過ごせます。
従来のナプキンより断然の薄さ。
SAPテクノロジーが経血をジェル化して何時間もガードします。
滑らかで絹のような表面層が心地よさとドライさをプラス。肌荒れを防ぎます。
追加された空気層が湿気を何時間もガードします。
う~ん、なんか、なんとなくあいまいな感じが。
何分の一の薄さになりましたー!とかじゃないしね。SAPっちゃなんね。
追加の情報:
清潔さと心地よさを保つために1日に3~4回はナプキンを替えることをお勧めします。
…いや、日によるだろ。
ちなみに、買ってから気がついたけど、ナプキンって消費期限があるのね~。製造から36ヶ月だって。
これ、去年の1月製造なんだけど。。。
1年間売れなかったんだと思うと、やっぱりプライベートブランドでは大手に太刀打ちできないということなのでしょうか。
で、さっき開けてみたんですけど。
細かい話になるんですが、ナプキンの個包装ってよく、開けるとことに小さなテープがついてますよね。
日本ではそんなことないかなって思うんですが、こっちのナプキンってこのテープを開けるときに包み本体(プラスチックのカバーって言うんでしょうか)を破っちゃうことがあるんですよね。それってつまりテープの粘着面側に包みの一部がくっついてしまうということなんです。
そうすると、使用済みナプキンを包んでポイするときに、このテープの粘着面が使えない→テープで閉じられないということになっちゃうんです。
もちろんきちんと包んで捨てればいいんだけどさ。オープンになって捨てられているナプキンほどおぞましいものはないですから。
これも細かい点ですが。こっちのナプキンって、包みを開けるとき、両側の閉じられている部分がきれいにぴりぴりと開かない場合があるんです。包みがなんか避けちゃったりとか。
これも特に大問題ではないけれど、きれいに開かないのってなんか気分悪い笑
このApolloのナプキンはこの2点をクリアできてないですね~。本体はまぁ悪くないけど。
お花の香りは。。。うーん、どうなんだろ。気がつかなかった。
昨日2泊3日のOoty旅行から帰ってきました。
いろいろあったのでこれはまた明日書きます。
今日は友人の家に行った話。
今週は月~水が祝日でお休みです。
昨日月曜日がポンガル
今日火曜日がThiruvalluvarの日。
明日水曜日はUzhavar Thirunalと言うポンガルの2日目にあたるお祝いの日です。
Thiruvalluvarはタミル詩人としては超超有名な人で(タミルナドゥ内だけかもしれないけど)、軍事から家族のことまであらゆるテーマをカバーした傑作Thirukkuralを書いたと言われる人。南インドの先っぽKannyakumariにつっ立っているでっかい像はこの人です。
Thirukkuralは1330の2行連(kural)からなる詩・韻文で人が何をすべきで何をすべきでないかと言った内容が書かれていて、私も英語に訳されたものをかじる程度に読みましたが、けっこうおもしろいです。一応日本語にも訳されているらしい。
んで、生きてた時期もあやふやなのになぜかこの日がThiruvalluvarの誕生日とされているらしい。なのでお休み。
明日水曜日はポンガル(バターでにつめた黒砂糖粥…と言うとまずそうですが、作り方は去年のポスト見てね)を牛さんたちにあげる、といったことをするようです。
と、牛さんたちを崇めておいたあとに、お金を角にくくりつけて若い男の子たちがそれを取ろうと奮闘するというJallikattuというタミルナドゥでは超ポピュラーなイベントも各地で行われます。個人的には闘牛と一緒で、殺さないにしてもかわいそうなことをするよなぁと思っています。ただ、相手はヒンドゥ教では「聖なる」生き物とされる牛さんなので誰でもこのイベントを開催できるわけではなくて政府の許可がいるみたいです。
と言うことで今日はポンガルってわけじゃないのですが、この週は「Pongal Holiday」と呼ばれていて、3日もお休みなんてポンガル様々です。
Ootyから帰ってきてちと疲れていましたが、去年のポンガルに時間がなくて行けなかったクラスメイトSの家に行きました。1年越しかよと言われそうですが苦笑
…と思ったら、日に数本しかないバスが唯一の公共交通手段だったSはOddanchatramという町の近くに11月に引越しをしたのだそうです。ということでおうちに行くのもかなり楽チンになったようでした。
Sと、おばさん |
案の定ご飯をいっぱい食べさせてもらったあと弟君が帰宅。Sと妹さん弟君を見比べるけど、Sと二人は顔がちがーう。
「私はお父さんのXerox copyだから」
と言うS。確かにSはお父さん似、二人はお母さん似かな。
お母さんや妹さんの写真は撮らなかったんだけど、写真のおばさん(お父さんの妹かお姉さん)の方がSに似てる気がするもんね~
とか言う私も父似です。高校生のときの父は、私です笑
Sのお母さんですが。会ったとき「は?近所のお姉さん?」と思ったくらい若い。お母さんいくつ?とSに聞いたら「三十…いくつだろ」とハッキリはわからなかったようですが、お母さんが結婚したのは16才のときだったそうなのでSが22としてもおそらく(たいてい結婚するとすぐ子どもを出産するので)40前は確実。
わかーーーーーーーーーーい!
40になる前に大学院生の子どもがいるなんて…
私は日本語で知り合いのお母さんのことを「おばさん」と言うように、こちらで誰かのお母さんのことをAmma(お母さん)と呼んだりするのだけど、私はSとお母さんの間くらいに入るので、とても「お母さん」とは呼べず…。どちらかというとAkka(お姉さん)だもんね。。。
帰りがけにも
「お姉さん、また来ます。あー、じゃなかった、お母さん苦笑」
と言ってしまいました。
もう昨日ポンガルは作って食べたそうですが、「今年は逃しちゃったなー」と言う私のために、ランチはまたポンガルをわざわざ作ってくれました。しかもお持ち帰りまで。
うぅん、ポンガルはやっぱ1年に1度でいいかな。。。タベスギタ~
うちのわんこの写真撮ってよ |
なんか足が短くて「まさかダックスフンドとかの血が入ってるのか」と思わせたSのワンコ。
「写真一緒に撮って」とSに言われたのですが、
グゥ。 |
相当眠かったらしい。
違う会社 |
戻ってきましたナプ話シリーズ。
今日OddanchatramでSが迎えに来てくれるのを待っている間にブラブラしていたら、Apolloの薬局を発見。
Apollo PharmacyはChennaiからインド各地に広まったApollo Hospitalsグループの会社のひとつ。Apolloの病院は日本から駐在に来ている人たちもよく行っているようなことをネットで読んだ気がする。私の行ったような病院ではなくて質のいいヘルスケアを提供する病院として有名です。Maduraiが最寄だと思いますが、まだお世話になったことはないです笑。でも薬局はけっこうあちこちに展開しているので行ったことあります。
これ、いわゆるプライベートブランドみたいな。よくスーパーとかが他の会社が作ってる製品と同じような品質で低価格のものを売るやつ、です。
色合いはWhisperだろみたいな、ね。
ではコピーチェックいってみましょうか。
お花の香りで生理中も気持ちよく過ごせます。
従来のナプキンより断然の薄さ。
SAPテクノロジーが経血をジェル化して何時間もガードします。
滑らかで絹のような表面層が心地よさとドライさをプラス。肌荒れを防ぎます。
追加された空気層が湿気を何時間もガードします。
う~ん、なんか、なんとなくあいまいな感じが。
何分の一の薄さになりましたー!とかじゃないしね。SAPっちゃなんね。
追加の情報:
清潔さと心地よさを保つために1日に3~4回はナプキンを替えることをお勧めします。
…いや、日によるだろ。
ちなみに、買ってから気がついたけど、ナプキンって消費期限があるのね~。製造から36ヶ月だって。
これ、去年の1月製造なんだけど。。。
1年間売れなかったんだと思うと、やっぱりプライベートブランドでは大手に太刀打ちできないということなのでしょうか。
で、さっき開けてみたんですけど。
細かい話になるんですが、ナプキンの個包装ってよく、開けるとことに小さなテープがついてますよね。
日本ではそんなことないかなって思うんですが、こっちのナプキンってこのテープを開けるときに包み本体(プラスチックのカバーって言うんでしょうか)を破っちゃうことがあるんですよね。それってつまりテープの粘着面側に包みの一部がくっついてしまうということなんです。
そうすると、使用済みナプキンを包んでポイするときに、このテープの粘着面が使えない→テープで閉じられないということになっちゃうんです。
もちろんきちんと包んで捨てればいいんだけどさ。オープンになって捨てられているナプキンほどおぞましいものはないですから。
これも細かい点ですが。こっちのナプキンって、包みを開けるとき、両側の閉じられている部分がきれいにぴりぴりと開かない場合があるんです。包みがなんか避けちゃったりとか。
これも特に大問題ではないけれど、きれいに開かないのってなんか気分悪い笑
このApolloのナプキンはこの2点をクリアできてないですね~。本体はまぁ悪くないけど。
お花の香りは。。。うーん、どうなんだろ。気がつかなかった。
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