おはよウサギ。
うちの大学のコンピュータ関連の学位の紹介ビデオだけど、大学の歴史もちょっと話があるのでよろしかったらご覧くだサイ。
冒頭・最後の部分、違法まるだしです笑
うちの大学のコンピュータ関連の学位の紹介ビデオだけど、大学の歴史もちょっと話があるのでよろしかったらご覧くだサイ。
冒頭・最後の部分、違法まるだしです笑
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今学期になってかなりストレスを感じていることがあります。
Straightforwardに言うと、タミル語で講義をする人が多い。
以前にもぽつぽつ書いてますが、うちの大学はEnglish medium、つまり授業は英語で行われるということになってます。
なのに
「学生はたいてい農村出身だから」
とかいうイミフメイな理由でタミル語で話す教授、タミル語で補足する教授、っていうかもうタミル語オンリーの人、さまざま。
農村部の学生は英語話せないって前提なの?
農村部の学生にも質の高い学問を、というのがうちの大学の理念。
なら、学生が英語の能力を高めることができる絶好のチャンスを講師が踏みにじってどうするのさ?
大学生に関しては、それまでのカリキュラムがTamil mediumだった子たちも多いので、タミル語補足はしょうがないと思う。
でも、3年間はEnglish mediumで勉強してきた大学院生にまでタミル語で話をして、どーすんのよ?甘やかしちゃダメでしょ?
クラスメートはよく「コミュニケーション能力をつけたい」とかって言うんだけど、こういうのが続くと、タミル語のコミュニケーション能力アップでいいんかい!とか思っちゃう。
昨日のクラスにて。この教授はタミル語で40%話すので要注意人物。講義のあとに私のところに来て、
「内容わかる?わからなかったらいつでも質問に来なさい」
だって。
こういうのマジ頭にくる。アンタが英語で話してくれたら私がわざわざアンタのオフィス(徒歩10分)まで行って質問する必要ないでしょぅ!
だって、(おそらく自分も英語できちんと話せない)他の教授とちがって、この教授の英語が聞き取りにくいってことはないんだもん。
同じ教授が以前にも同じことを聞いてきたときには「英語の部分はわかりますけど、私タミル語はわかんないんで。」と言ったのに、なんとなく私の意図することが伝わってなかった気がする。
もし日本人だから英語もわかんないだろうとかって思われてたら一番ヤなんだよね。
これを思い返してムカムカしながら昨日の午後ゲストを招いての講義に出席。SEBI (Security and Exchange Board of Indiaインド証券取引委員会)っていうトコの講師が来て「学生向け投資セミナー」みたいなのをやったわけ。
つくづく、こんな田舎の大学によく来てくれたね!みたいなゲストをしょっちゅう呼んでくれて、ありがたいと思う。
だけど、タミル語で話されたら私は手も足も出ませんよ。
日本語で外来語がそのままカタカナで言われるように、こちらでも英語の単語はそのままタミル語の中に取り入れて使うことが多い。
だから、タミル語で話しててもトピックが何か、くらいは英単語でわかるわけ。(まぁ、パワポのスライドも英語だしね)
だけど投資がなんぞやって基本的なことがわかってないのに単語だけで話の内容を察することはできないでしょ。
講義の最初に私をチラリと見て、
「そこのガイコクジンには悪いけどちょっとタミル語で…」もごもご
みたいなことを言ったので、最初だけちょっとタミル語で補足するのかと思ったら、その後2時間タミル語。その間私を気にする様子もナシ。
2時間英語のスライドをメモる。でもさっぱりわからないので早く帰りたい…
で、最後。話が終わってから、
「そこの女性。わかりましたか?」
だってさ…
とっとと帰りたいという気持ちを抑えて
「わかりません。申し訳ないですけどタミル語わからないので」
と言ったら、
「そう?私英語で説明したでしょ?」
…
ビデオ撮って検証してください。
もう一件。今週からイキナリ開始されたコミュニケーションのクラス。通常のスケジュールに入れられないので、一日授業びっちりやったあと、5-6時で開催。これも私の中では「英語のコミュニケーションクラスだろう」と思ってたのだけど、
なぜかタミル語で英語の文法説明。
ハイ、行く気ゼロ。
来週から朝授業の前にやるって言ってるし(ムリ)。
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