2013年4月11日木曜日

Extension Education, Education Extension 届いた~

こんばんワニ。


ありがとうございます

まだまだ誕生日が終わった気がしません。お気遣いありがとうございます。


うぅむ

EMSって普通インドでは都市部にしか送れなくて、このへんはMaduraiのみサービス圏内だったはずなのに何度か受け取ったことがあります。

推測ですが、多少大きい郵便局に行くと、EMSに慣れている職員の人が、まさかサービス圏外宛てに荷物を送る人がいるとは考えず、忙しいのもあって調べずに受け取ってしまうのではないでしょうか。

と言うのも、私の実家の近くの小さな郵便局はおそらくEMSを送ることが稀なためか、EMSをお願いすると資料をひっぱりだしてきていろいろ調べるんですよ。で、サービス圏外ですねと言われる。

とか言うと郵便局の人に怒られそうですが、ちゃんと調べてないのは確かだし、それでも送れてしまうのだから(インドの郵便局がこれで文句言ってきたことはない)じゃぁいいじゃんって気もする。早いし、安いしね。

こちらは日本のダブルYさんたちからでした。真っ赤なバッグ、ありがとう。使ってます!


ぼこぼこ

去年チョコレートスープを送ってくれたMちゃんもめげずにまた荷物を送ってくれました。

箱がまたかなり冒険をした感があり、中身が見えています笑

ふったらカサカサ音がしたので今度は何が壊れているんだろうと思う。


かわいい

日本の郵便局にもこんなにかわいい箱があったらいいのにね。


Happy?


KinderのHappy Hippoはあんまりハッピーそうじゃない感じでした。

でもたいやきとか「ひよこ」とか食べるときにも罪悪感を感じてしまう私なので、カバさんの形がなくなってカバスープになっている方がありがたくもあります。

ちなみにKinderはインドでもKinder Surpriseなど購入可能です。買ったことないけど、同じようなセンスのないおもちゃ(子どもながらにセンスのなさにビックリしたなぁ、昔)が入ってるのでしょうか。あとbuenoも売ってるかな。

この他にせっけん、インスタントスープやら紅茶?やらいろいろ送ってもらったのですが何しろドイツ語表記なのでやっつけるのに時間がかかりそうです。ダンケー。


さて。


このブログで書いたか覚えてないのですが、私学生ヴィサ期限切れ前に日本に帰ることができそうにないんです

もともと、ふたつ目の専攻12月に論文のデータ集めをやる、うちの学科だけインターンシップを期末テスト(ESE)のあとにやるというとても厄介な最終学期のスケジュールのせいで、MBAの生徒、特にうちの学科は他の人が卒業しちゃったあとにまだやることがあるんじゃないだろうかと言っていたんですよね。

で、この超重要な最終学期に入ってあーだのこーだので大学が3週間くらい?閉鎖になったため、授業がすすまない、定期テスト(CFA)ができない、期末テストが遅れる、インターンシップも遅れる、という結果になってしまったんです。

2年で終わると思ってたので学生ヴィサも2年分しかとってなかったのに、しかも出発直前にとったから無駄はなかったはずなのに(インドのヴィサって発行から○○年、なので学生ヴィサでも学期はじまりからというわけではないんですよね。だから早めにとると帰国も早まっちゃう)、6月13日の期限までにはとても出国できそうにない、ということがわかりました。

まぁ何が言いたいかというと、学生ヴィサの延長手続きをはじめましたよ、ということなんですー。

こういう手続きの類ってインドではなかなかすすまないし、賄賂をせびられるだろうし、できれば避けたかったんだけど、不法滞在するわけにいかないからね。

6月13日のヴィサ期限と一緒に切れるのがここ(大学)に滞在する許可証です。これはこのへんで書いたようにDindigulFROで作ってもらったもので、延長する場合はこれが切れる2ヶ月前に申請してくださいと書いてあるわけ。つまり4月13日、今週の土曜日です。

この申請を早く始めたかったのに、いつ期末テストがあってインターンシップがあるかわからなかったし、わからないまま延長申請はできないだろうと思ったので、こんなギリギリになってしまったんですね。最近になってようやく期末テストは5月はじめだろうと言われたので、じゃぁ、ということであちこち連絡をして、書類をそろえました。

インドの移民局のサイトによると、学生ヴィサの延長には

1) Visa Extension form .(延長申請書)
2) 1 Recent passport size photographs.
3) Bonafide certificate from College/University/Institute (In original).(学籍証明書)
4) Copy of passport/VISA/Registration Certificate.(パスポート、ヴィサ、滞在許可のコピー)
5) Copy of valid and notarised Lease/Rent agreement OR Copy of C-Form from the Hotel OR copy of recent electricity/telephone bill along with the letter from the landlord, towards proof of residence.(滞在先の家主との契約書や電気・電話の請求書など、住所証明になるもの)
6) Passport and Registration Certificate in original.

が必要とのことでしたが、DindigulのFROに電話したら

1) Extension FormはFROにあるので申請時記入
2) Financial guarantor/ee certificate(延長分の滞在費を払えるという証明書。私の場合はICCRに奨学金もらっていますというレターを作ってもらいました。)
3) パスポートとヴィサのコピー

持ってきてねと言われました。念のためいろんな書類を全部コピって持参。

期限切れホントギリギリに行って何かトラブルがあるといけないので、今日(10日)授業を休んで朝行ってきました。11時に来てくださいと電話口で言われたから。

DindigulのCollector's Officeに行くのもひさしぶり。てくてく歩いて奥のFROへ。

2年前のことはうろおぼえですが、あいかわらずほったて小屋のようなところで作業をしているFRO職員。。。

そしてあいかわらず同じ書類(申請書)を何度も手書き。今日は4通同じものを書く。コピーじゃだめなんだろうか。

そして書き終わると職員が消えている。。。

15分くらい待って職員が帰ってくる。書類を渡してみてもらう。

3ヶ月でいいの?

え笑

3ヶ月で十分、だと思うけど。別にもうひとつ学位をとるわけではなくて、閉鎖のために仕方ないことなんですと説明。なんか納得がいかないような表情の職員。

「書類持ってちょっと待ってて」

と、また待たされる。

他にも来ている人が何人もいたので職員はそっちを対応。その間、「延長の費用はいくらだっけな~。。。日本はー…」とブツブツ言っている。

なんだかんだで1時間くらい待った気がするんだけど、

今担当の人が急な会議で。電話するから

と、言われる…。やっぱ、今日中には終わらないか。。。

午後は授業に出たかったので「じゃぁ電話してください。そしたらまた来ます」と書類を全部渡して帰る。費用もしくは賄賂のことは何も言われなかったけどよかったんだろうか。

ちゃんと申請受理されますように。。。


あーちなみに、上記理由で期末テストまでがんがん授業とばしていきます!てな感じだと思ってたのにまたメガ週末です。明日はテルグ新年で、あさってはこの間(閉鎖中)土曜日に職員だけ勤務したので振り替え休日、それに土日の4日間。論文ラストスパートってとこでしょうか。

論文提出は来週の金曜日です。


それと、タイトルについて。


うちの学科はDepartment of Extension Education(農村教育学科と言ったらいいのでしょうか)というのですが、今回は私のEducationExtension(延長)ってことですね~。



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