2012年9月9日日曜日

Pursuit of Mug (完) スーパースター

こんばんワニ。


前回前々回とうだうだ書いてきた
マグカップをネット購入した件

今日Nilakottaiに行って帰ってきたら
寮に届いていました。

前回同様寮母が受け取ってくれていたので
また包みをふってみた。。。

シャカシャカ音、なし

二人でニヤっとしてしまった。


外見

1回目は箱が封筒に入った状態で送られてきたのだけど
今回はぷちぷち包装のような袋で来ました。 

あて名にメイルアドレスを明記するのはやめてほしい


ぷちぷち包装

これが外側の包装を開けたところ。
がっちり包まってます。


箱をあけたら

おぉ、発泡スチロールが詰め込んである。 


マグカップの箱

これまた、ぎっちりですね。


ぷちぷちが中にまで

前回はこの箱の中はそのまんまだったので、
ここまでくるとさすがに
今回は割らないで送ろう 
という意思がうかがえます。


んで、なんでマグカップごときで
こんなに引っ張っているかというと、

このマグカップが
かなり自分の中ではヒットだったんですよ

ぴんと来たって書いたけど
一目ぼれだね


これがそのカップです

悩んだら
ラジニだったらどうするか考えろ


もう、なんていうか
心臓打たれたみたいな感じです<3


裏側

RajinikanthKolaveri映画を観た際にも言及してますが
タミル映画界のSuperstar

(タミル映画界では著名な俳優には
あだ名がついていて
たとえばパパイヤ鈴木ことVijay
Next Superstarとか言われるわけ。)

日本では「ムトゥ踊るマハラジャ」が有名になったので
インド映画=マサラ映画=Rajiniの映画
みたいな図式が頭にある人も多いのではないでしょうか。




今のタミル映画はもうちょっとSophisticatedされてますよ!
まぁ、似たような話ばっかりだけどね

それと、グラミーとってるA. R. Rahmanインドの小室哲也って笑
1990年代を感じますな。

まぁともかく、日本にマサラ映画が持ち込まれたのも
元を探ればRajiniの人気のおかげ。だと思うのです


で、このマグカップのイラストは
別の映画のいちシーンからきているわけです




もう、このメチャクチャ感がたまらん。


Cafe Coffee Dayはお隣カルナータカ州の会社にもかかわらず
タミル人のハートをくすぐるこのカップを作ったんですね。

一時期Starbucksご当地マグ
買い占めていた自分にとっては
もうこれ、買うしかないみたいなデザイン!


と、いうわけで
これからは何か壁にぶち当たったら

スーパースターラジニだったらどうするか

考えよう笑




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