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2012年10月21日日曜日

Gem n Natham ステキな出会い

おはよウナギ。


先日停電が短くなったんだよねと書きましたがその理由がわかりました。

JICA様の話のときにチェンナイは1時間しか停電ないんだよと書いたんですが、
実はそのあとチェンナイの停電時間を2時間に延長することになったのだそう。

この1時間のおかげでタミルナドゥ全域の停電時間がカナーリ短くなる
これでチェンナイでどんだけ電気消費してるかわかりますよね。

全部電気ムダ使いとは言わないけど、
ショッピングモールのACやらライトやら、減らせる消費量もあると思う。


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タッカーリ!

あいかわらず簡単なものしか作ってなかった私ですが。

この週、木金土とキャンパスでカレッジバザールという催し物がありました。うちの大学の周辺で活動しているSHG(Self-Help Group、自助努力グループ)を招いて彼女たちの売ってる商品を販売促進をするというもの。

MBAの生徒なんだからマーケティングのアドバイスをするといいね!とかって教授に言われてたのに、なぜかうちの学科だけ事前ミーティングに呼ばれず、当日行ってみたら活動に参加するのは主に1年目の生徒だった…ということが判明して、木金授業がなかったのにこのバザールに参加するわけでもなく、Roaming(授業にも参加せずほっつき歩くこと)で過ごしてしまいました。

でも一応バザールに行ったわけ。顧客としてね。

最初話を聞いたときは手づくり製品でも売ってるのかと思ったんだけど、そんなことはなくって、服とかアクセサリーとか、安いでもなく品質がよいわけでもなく、そのへんの路上で売ってそうなものばかり…でも何か買わないと申し訳ない気がして、伸びないヘアゴムとか、激安ネイルポリッシュとか、くだらないけど使うものをこまこま購入。

その際見つけたのがうすっぺらいけど162ものメニューが掲載されているタミル料理の本。一緒にいたKとなかばジョークで購入。通常30ルピーのところ本日10ルピー。

えっ?タミル語ですけど?笑

Kが「私が毎日訳してあげるからさ」と言うので、彼女の花嫁修業もかねて二人で料理宣言笑

まぁ、材料は単語見て調べればわかるけど、調理方法はさっぱりわからないので訳してもらわないとね…。ということで金曜日の午後、他にだーれもいない教室でKにいくつか訳をお願いして、とりあえず金曜の夜何か作ってみることに。

寮のオイシクナイ食事でもまぁキライではなかったトマトライス。簡単に作れるのでこれに挑戦することに。しかしここで問題が。

材料:
米、トマト、玉ねぎ、しょうが、ニンニク、青唐辛子、パッタイ、キランブ

…Kが困っている。

「パッタイとキランブ、英語でなんていうかわかんない」

笑

ということで、大学の入り口にあるお店に二人で行ってパッタイとキランブが何であるか確かめることに。以前にヴェジビリヤーニを作ってもらったときやたら香辛料を入れていたのでそういう類かなと思ったのが当たってました。

パッタイ = シナモン
キランブ = クローブ

このへんではシナモン、クローブ、アニス、ベイリーフなどが少しずつ入った袋で購入できます。わざわざ個別で買わなくていいし、ビリヤニとかご飯系の香辛料がまとめて買えるから便利。特に私なんかひとり分しか作らないから、いっぱい買ってもムダになるだけだしね。

うちの妹ちゃんはシナモン嫌いなので、食べてもらえないと思うけど。。。

作り方:超簡単!

圧力鍋(フツーのお鍋でもOK)に油を熱し、ペースト状にしたしょうがとニンニク、切った青唐辛子(赤でもOK)、玉ねぎを炒める。なじんだら小さく切ったトマトを加え炒める。パッタイとキランブもそのへんで投入(適当)。水を入れて、お米を入れて、塩を加えて、炊く。おしまい!

私の場合は冷やご飯があったのでチャーハン状にしました。あと、食感が好きなのでマスタードシード(写真の黒いつぶつぶ)とPottu Kadalai(写真の黄色いつぶ)を投入してます。

んー、味は悪くないんだけどトマト少なかった!なんか貧相なトマトライスになっちゃった…。ホントはもっとキレイな赤になるはずです笑



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さて。昨日はNathamに行ってきました。

授業受けてるM&E(開発事業モニタリング評価)のクラス。セオリー部分が終了したので実際に事業のモニタリングか評価してくださいという課題。

これですね。私がインドにいる理由。たとえば日本で同じようなセオリーを勉強しても、じゃぁ今週末評価にいってきまーす、とはいかないじゃないですか。実地研修が大学を一歩出たところで可能になる、これがこの国で開発を勉強する強みなんです。

とはいえ、タミル語が話せない私はそこらへんに行ってちょっと勉強させてくださいというわけにもいかない。と、言うことで、以前にお世話になっていた東京の団体が友人Vの団体とNathamでやっていた事業を評価させてもらうことにしました。

私も日本の団体で働いていたわけだし、Nathamには思い入れがあるので主観的になりがち。でも客観的な「外部評価」の要素を取り入れたかったので、Veelinayakenpattiの友人S(現在NilakottaiのNGOスタッフ)に通訳をお願いしました。

まぁ、評価の内容はまだまとめてないので差し控えますが、久しぶりにNatham行ってなんか楽しかった。団体のオフィスも私が最初に行ったとき(日本から学生さんやらを連れていったとき)とは変わっていたけど、なんとなくゆる~い生活のリズムが流れているNathamは大好き。ホームステイも一番楽しかったんだよね。ちと時間なくてホームステイ先のBのおうちには行けなかったので、また今度。


ステキ笑顔S

評価が終わってNathamの街を歩いているとお寺が見える。あーあんなとこにお寺があるよとSと話していると地元の人が「別に有名なお寺があるよ」と教えてくれる。

SがNathamに来るのは初めてだったし、私も何度か行ってるのに聞いたことないお寺だったので行ってみることに。


お寺の中から撮った

Kailasanathar Swamy TempleはNatham Kovilpattiという村にあるお寺。外から見たとき村のものにしてはサイズが大きいなと思ったけど、中がものすごくステキなお寺だったのです。

えーーーーーーー!こんなとこいっぺんも連れてきてくれなかったじゃん!と思ったくらい。


壁画

お寺の回廊の中にびっしりと描かれた何かのストーリー。タイトルだけタミル語で書いてあるのでSにも何かわからなかったのだけど。


女神様?

ヴァージンストーン

7つ並んでいるこの石、「処女の女神様」なんだそう。なかなかいいお相手にめぐりあえない女性はこの神様に祈るんだって。

Sのお姉ちゃんが最初、次が私で、最後にSね、と祈っておきました。←半ば必死。


クリスマス?

なんでこんなきれいなお寺にクリスマスライトのようなものをひっかけてるんだ!と罵倒したくなりますが、僧侶のオジさんがしぐさで「写真撮っていって」と言っているのがなんかカワイかったので許す笑


ぐるぐる

この脇のコーナーにあるいくつもの像。この周りを信者の人たちがぐるぐるお祈りしながら回っていました。


キレイ

柱にほどこされた彫刻。こういうの、すっごく大好きです<3

できたばかりのときはもっとハッキリしてたんだろうなーと想像するだけでも楽しい。


シヴァシヴァ

ご本尊(っていうんだろうか)はシヴァ神のようです。ナンディもいるしね。このお寺の特徴として、他の神様の前にもナンディが座っているというのが挙げられるそうです。なんでだろね。

10世紀とか11世紀に作られたというこのお寺。メンテがなってなくて残念という記事を読みましたが、私はこの古ーくて、素朴な感じが好きです。


さて、評価まとめしますかね。




2012年10月12日金曜日

Mysore-Bangalore (5) Bangalore観光

ナマスカーラ。
おはよウナギ。


あいかわらずの停電。

昨日は

朝の6時まで停電
8時から12時まで停電
14時から18時まで停電
19時すぎから22時すぎまで停電
23時から0時まで停電

と言うより
6時から8時(2時間)
12時から14時(2時間)
18時から19時(1時間)
22時から23時(1時間)
計6時間しか電気なかった…

これにはかなり閉口します。
というのはウソで文句ばかり言っています。


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さて、気を取り直して
電気があるうちにBangaloreでの観光について書きます。

Bangaloreというと
インドのIT産業の中心!って感じで
メトロポリタンで
観光より買い物とかナイトライフ
というイメージなんだけど、
やっぱりここもいろいろあるんだなーって。

Bangaloreにはお仕事で何度か行っていたけど
観光はしたことなかったので
まぁいい経験になったかな

Bangalore観光日程はこんな感じ:


9月27日木曜日
朝はNDRIへ
13:45 Visvesvaraya Industrial and Technological Museum
15:45 Cubbon Park
16:45 Tippu Palace
18:00 Hare Rama Krishna Temple
9月28日金曜日
朝はIIPMへ
午後はIAHSへ
19:00 Bana Sangariamman Temple


ライト兄弟の。。。

名前のとおり産業と工業にまつわるものが
バンバン展示してあるところ。


ワイワイ
私は120%文系の人なので
たぶんエンジニアの生徒なんかが見たら
お、おもしろい!と思うような展示なんでしょうが
「ネジの歴史」
「エンジンのしくみ」
なんか見ても
さっぱりわけがわからないんですねー

上の写真2枚は1階の展示。
けっこー小さいなと思ったら実は4階まであって
正直「えーーーーー終わりじゃないの?」と
思ったんだけど、一応見て回ることに。



映った自分が手を差し伸べているように感じる…展示
エンジン、電子工学
Fun Science(楽しい化学)、宇宙工学
バイオテクノロジー、発電のしくみ
電気製品、子どものための科学


それに特別展示で恐竜と上のライト兄弟のヒコーキ

があるわけですね。


まぁ、くだらないっちゃくだらないんだけど

家族連れにはおもしろいのでは。
触れて学ぶタイプの展示もたくさんあるし。
現に来てたのはたいてい修学旅行とか社会見学っぽい子ども。


なんでMBAの私たちが…。。。



と思いつつふらっとひとりで回っていたら

一人で観光してるさみしい人だと思われたらしく
Keralaから来ていた人に声をかけられました。


「つまらないね」で意気投合したので

屋上でティーでも飲みますかねと言ったのだけど
セルフサービスなのかなんなのかよくわからない仕組みで
結局ティーも飲まず退散。


「せめて何か食べて」と言われ

チョコレートをおごってもらう。


ホント子どもになった気分。。。




緑ゆたか

1870年にたぶんイギリス人が作った公園。

こんな大都市のまんなかにもでっかい公園があるのはいいことです。


柱がすてき

1799完成。
その名の通り
Mysoreのスルタン(ムスリムの王様)の夏の別荘。 

残っているこの建物は
メインの建物ではないようだけど
柱の並びはステキだなぁと思いました。

イギリス人が大っキライだったようで、
トラがイギリス人を襲っている場面をモチーフにしたハーモニカ(?)
は見ていてニヤニヤしてしまいました。

このTippuの時代には
この国は私の大学のあるDindigulまで勢力をのばしていたそうです。
ふーん。


ちなみにここもインド人外国人入館料が別。
こーんなちっちゃいとこに100ルピーも払うのがいやだったので
入り口で
「私行かない。(ボロボロになった)サンダル直しに行ってくる」
と言ってみんなと別れると、
すぐに
「ミワーーーーーー」
と呼ばれる。

なんだよ…
と思いながら戻ると
受付のおじさんが入れと手招いている
「でも私100ルピーも払いたくないし」と言うと
おじさんはボソっと
「フリー」

どうやら、他の生徒が中に入っていくのに
スタスタ別のところに歩き出した私を見て
かわいそう
と思ったらしく、
インド人レートどころか無料で入れてくれたのでした。

結果から言うと
建物はステキだったので
100ルピーとは言わないまでも
ちょっとでもお金払っておけばよかった苦笑


入り口

これはISKCON(International Society for Krishna Consciousness)
という宗教団体が運営している
超モダン、超ゴーカなお寺。

別に新興宗教というわけではなくて
クリシュナ神や伝統的なヒンドゥ教の教えにのっとって
活動をしているようだけど
自給自足の農園コミュニティやレストラン運営など
いろーんなことをやっているらしい。

入館無料、カメラ禁止。
カメラ、バッグ、履物は入り口入ってから預けます。
ところどころ金メッキがたーくさんあって
おぉぉと思う。

信者の人は
「クリシュナ万歳」というような内容のフレーズをとなえつつ
一歩ごと歩くという
正規のお参りルートがあるのですが
私とムスリムのSはスキップしてみんなを待つ。

お百度参りのように
みんな熱心にやっているのを
へぇーと思ってみていました。


金ぴかー
これはクラスメートが買ったポストカードを
「私もこの写真ほしい」と言う
別のクラスメートの要望に答えて
写真で写真を撮ったものです苦笑
(スキャンすればよかった)

中の3組の像は金ピカでした。


どっからお金がくるんだろうと思いつつ
このメインの3組の前を通り過ぎると
「出口はこちらです」の案内に従って
店がずらり。

まずは本にはじまって
甘いお菓子を売るところ
お祈りのときのビーズ
「寄付しませんか」コーナー
そしてでーーーーーーっかいおみやげコーナー(Tシャツなど)
最後にはこれでもかー!と
フードコーナーがずぅっと軒(じゃないけど)を連ねている。

そしてみんなハイプライス!

こうやってお金を稼いでいるのね
とちょっと納得。

しかし最後に参拝者に
無料でぷちご飯(なんだろ、おかゆみたいな)を
配るのは忘れない。


Bangaloreのような近代的な大都市でも
熱心な信者がたくさんいる。
でもお寺は超モダン。
伝統と近代が混ざり合う、
ここはそういう場所なのかもしれないね。


最後、9月28日のお寺なんですが
この日はクラスメートKの誕生日で
「私毎年誕生日にはお寺に行くの」
という彼女の希望をかなえてもらえませんかと
私がスタッフに頼み込み
若干無理矢理連れて行ってもらいました。

バスで待ってる人も多かったので
あわてて行ってカメラもお金も持っていかなかった笑

ということで写真ナシです

Kは「今年はホントついてない、最悪の誕生日」と
言ってめそめそしていたのだけど
お寺に行ってちょっとニコってしてくれたので
あぁ、よかったなと思いました。


■ ■ ■


8時前だけど停電。。。
昨日と同じスケジュールかな。。。






2012年10月1日月曜日

Mysore-Bangalore (1) Tiggerがつづる7日間

ナマスカーラ。
(カンナダ語でこんにちは)


今思うと
はじめてインドに降り立ったのはカルナータカ州バンガロールで
はじめて触れたインドの言葉もカンナダ語で
Bさんにいろいろ教えてもらったのに
今となっては
ナマスカーラと
ナンナヘサル●●(私の名前は●●です)しか覚えてないっていう…


まぁともかくですね。
今朝バンガロールから帰ってきたわけですよ。

予想通りお粗末なスケジューリングで
スケジュールを守ろうという意欲も感じられず(生徒スタッフ共に)
散っっ々だった。

出来がよかったと
胸をはって言えるくらいです。


帰ってきて久しぶりに自分のベッドでごろーん!
という希望むなしく、
朝からレポートを書いていて
これから明日のアサイチのプレゼンテーション(カウンセリングクラス)の
準備をしなくっちゃいけないので、
いつものように報告は後回しでやんす。


せめてもってことで
私の相棒が写真レポします。


Lalith Mahal 

2日目、マイソールにて。

マイソールのマハラジャが
イギリス人のインド総督滞在のために作らせたんだそうな。
サルがいっぱい。


Samundeeswari Temple

3日目、マイソールのChamundi hillsにて。

12世紀ごろにお寺ができて、
この塔は17世紀に作ったみたいです。

ここもサルだらけ。


Maharaja Palace

はい!3日目マイソール!


ずぅっと行ってみたかったところ。

外国人は別料金(たいていの観光地はそう)なのに
クラスメイトと一緒に
インド人学生料金でまとめて入っちゃったっていう笑

夜のライトアップが有名なのですが
今はやってないらしい。

まぁ、昼に行ったから関係ないんだけど。

ちなみに中は撮影禁止。
携帯で撮ってると没収されます。


あれ

4日目、 バンガロールにて。

くっだらないミュージアム。

安っぽい恐竜がガオガオ言っているところ。

Tiggerさん退散。


Indo-American Hybrid Seeds (India) Pvt Ltd

5日目、バンガロールにて。

ハイブリッド(交配種っていうの?)の種を作っている
(悪どい、と思う)会社にて。

担当のPRのオッサンが
やけに「君たちは僕のフレンドだ」とか
言ってるのが恐ろしく感じた。

必要以上にフレンドリーな
企業PRほど怖いものはない。

とノートに走り書きした。

デカサボテン。


Bangalore City Station

帰る前、6日目バンガロール。

今はBengaluruって言うのですが、
非常に言いづらい。



日本は台風で大変な中秋の名月デーだったようですね。
こちらもうすぐもりでお月様は見せません。ザンネン


さて、準備するか。




2012年6月17日日曜日

Summer Programme Week 4 - NGO ほそぼそ

こんばんワニ。




ドアを開けると、ぷぅんと鼻をつくにおい。


誰かが、Kerosene Stoveを使ってる。


Kerosene Stoveというのはこんな感じ(参考写真)のポータブルこんろ、です。


農村部ではまだまだ薪をくべて調理をしている人も多いのだけど、たいていはIndaneのLPGガスタンクを買って、こんな感じ(参考写真)のこんろに取り付けて使っている人が多い。


けれどこのIndane、注文してもなっかなかLPGタンクを届けてくれないことで有名で(このへんではね)、そうすると登場するのがKerosene Stoveなんですね。(ない場合は薪で。)


ホントにケロシン使ってるのか軽油の類なのかわからないけど、Kerosene Stoveと呼ばれています。


もちろんうちの寮は調理をしてはいけないのでKerosene Stoveも所有してはいけないハズなんだけど、なぜか暗黙の了解というか、持っている人は多いようだし、寮母も使っているというウワサだし、自分で燃料調達してくるんだったらいいのかって感じです。


ムカつくけど、私はこのKerosene Stoveのニオイが好き。


なぜか、家族で毎年行っていた冬のスキー旅行で、朝駐車場で暖房をかけてアイドリングして(環境汚染だー)、リフトが動き出すのを待っている、そのときのニオイがするんですよね。


ただのcrude oil系のニオイ、ってワケじゃないしなぁ。




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さて。今日は、写真撮りましたよ。




ぐるぐる感が伝わらない。。。


これがParottaです。以前から何度か写真を撮り忘れている、インドの薄焼きデニッシュでございます。

どうでなのでParcel(持ち帰りパック)も写真に撮ってみた。


ぐるぐる巻き


Parcelを頼むとたいていはこんな感じでゴハンが包まれます。


1枚目の写真のように食べものがバナナの葉っぱに包んであって、それが新聞に包まれています。これがひもでぐるぐる巻きになっているわけです。


インド料理は基本カレーなので、汁物がつく。これはビニールに入っていて、これも同じひももしくは輪ゴムでとめてある。


バナナの葉っぱはあえて言えば防水なので、このまま広げてお皿として使えます。ゴハンを広げて、汁物をちょっとずつかけて食べるのが正当派。


でもこの汁物ビニールが倒れないように行儀よく立たせておくのが(私のようなインドゴハン初級者には)難しいので、ParottaとChapattiの場合は先に全部かけちゃいます笑


(初めてインドに来たとき、電車でご飯・カレー一式を頼んで、一緒にいたオトコノコがジーンズにカレーをどっぷりこぼしてしまい、なんてこともあったっけ)




先にかけちゃったところ



2枚目の写真でコランブと呼ばれるこの汁物が赤くて痛々しいと思いますが、見た目どおり辛かかったです。


今日はこれを食べながら「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」を観ました。


子どものころに観たショッキングな印象が離れず、懐かしいなぁと思って観てたけど、これってインドが舞台だったのね…。それにしてもインド人が観たらブチ切れそうな箇所が多々ありますね。(あまりにも内容がracistなのでインド国内の撮影ができず、スリランカで撮ったそう)


でも1984年の作品とは思えないほど、今観てもスリリングです。Harrison Fordキライだけど、昔はカッコよかったなぁ。





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さて、昨日延期したNGOの話。


何から書いてよいのやら。


詰まるところね、この団体は「1990年代にがっつり活動していたけれど今ではほそぼそと活動しているのみ」いう感じなのですよ。


私が勤務していたNGOも含め、「先進国の途上国支援NGO」は「途上国の現地NGO」を通して活動することが多々あります。この現地NGOをパートナー団体と言います。


ここにとある英国NGOがあります。名前からすると、メインの活動は子どもの医療支援だろうなと想像される。でも実際は児童労働であったり、子ども兵士の社会復帰だったり、幅広く子ども関連の活動をしているパートナー団体を支援している。


この英国NGO自身、「現地のニーズがわかってすぐ活動に取り組めるのは先進国の自分たちより途上国の現地NGO」と言っているくらいなので、この団体はパートナー団体を支援する、中間組織型なんだなと思われる。中間、というのは、直接この英国NGOが駐在員を置いてこの団体の活動として行っているわけじゃなくて、現地の団体がやっていることを支援するから。


そして私の滞在したインドNGO。この英国NGOと同じ名前で正式に登録していて、ロゴも一緒。ということは、パートナー団体じゃなくってこの英国NGOの「インドオフィス」であると想像される。


なのに、この団体は英国本部から8年ほど資金をもらっていない。


活動が軌道に乗ったから独立したと考えられないのは、活動がかな~り縮小しているから。90年代の活動記録を見せてもらいましたが、それを読む限りでは「おぉ、この団体がんばってるね!」という感じ。なのに実際は、以前の活動の30%くらいしかやってないんじゃないかと思う。


こういった私のギモンを解決できなかったのは、活動の中心を担っているディレクターに会えなかったから。どうやらお母さまの具合が思わしくないので病院でつきっきり、ということだったよう。


で、代わりにいた秘書的なオッサンが、「ここのマネジメントしている人だよ」と紹介された割になーんにも知らない。理事の名前も監事の名前も知らないなんて、ちょっと失格でしょ。それに頭で覚えてなくてもどっかに書いとけよ。


なんか脱線したけど。


このインドNGOが1992年にDindigulで登録されたときは、農村部で安価な医療ケアを提供し、さまざまな病気や保健に関する知識を広め、子どもの健康診断をし、女性が出産できるクリニックを設立し、救急ボックスを学校に提供し、安全な飲み水を確保する活動をし、女性の自助努力グループを設立し、収入向上トレーニングを行い…と、幅広くがっつりやっていたわけですよ。子どもに特化していたわけじゃないけど。


それが今では、立派に立てたクリニックにドクターが来るのは週2回(午後オンリー)、出産室はクローズ、病室も鍵がかかっている始末。救急車はどこへ行ったのやら。


で、彼らが一貫して言うのは


「イギリスから支援がなくなっちゃったから活動をやめざるをえなかった」


いや、そうじゃないだろ。


パートナー団体だろうが現地駐在オフィスだろうが、NGOが最終的にめざすのは、「その場を離れること」だと私は思っています。活動する必要がなくなるように活動する、そして別の地域で困っている人を支援する、のが目標でしょ。


だから彼らは12年間支援を受けていた間に、独立して現地の資金だけでやっていけるようにする必要があった、なのにそうしなかった。私はこんなんだから英国NGOが手を引いたのではないかとも思っています。将来性が見えない。英国からの支援にずぅっと頼りっきり。それじゃダメだと思うんです。


お金がなくって都市部の病院に行けない農村部の人たちに、30ルピーの診療代のみで医療を提供するのってとても意義があることだとは思う。ホントにお金がない人には無料で診療、というのもわかる。


でも、お金をとらないことがサービスの幅であったり質を悪くしてしまうのであればやってる意味がないでしょ?実際、付近住民も結局都市部の病院までバス代払って行くようになってしまったんだって。せっかくいろいろそろえた設備も今はホコリをかぶってる。建物も20年たてばほころびが出てくる。当然これからメンテのお金はもっとかかる。


そのくせ、今その英国団体と「老人ホーム」作りの話をしていると言っている。もともとの活動をなおざりにして、何をおっしゃる。






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と、言うことで。


関わりもなーんにもなかったほそぼそNGOに行って感じたのは、


支援元と支援先の考え方の違い、支援先と受益者の考え方の違い、温度差。


そしてやっぱNGOもマネジメントをキッチリやんなきゃダメだということ。Vision、Mission、Objective、Ideals、全て大事だけど、非営利組織でもオカネは活動のカギ。資金がなくっちゃ目指すものにたどり着けない。


そしてふと思ったのが、自分も同じ間違いを犯していたんじゃないだろうかってこと。日本で活動してたとき、現地の考え方を理解しようとしてただろうか?活動のいいところを主張するだけじゃなくて、オカネのこと、きちんと考えてただろうか?




まぁそんなこんなで、やることもなく毎日寝てばっかりだったけど、それなりに考える機会になった5日間でした。


あとはSummer Programme最終レポまとめ。130ページくらいあるんだけど、どうやってまとめよう。




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気になっている人もいるかもしれないので、一言。


昨日のおねずは、無事に部屋から出ていきました。


と言っても、ほうきでバタバタ追いやった感じだったので、見つけたときはひぃぃと思ったけど、多少心が痛みました。






■ ■ 追記 ■ ■


今日で渡印1周年でした。