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2013年3月23日土曜日

Uncountable Unforgettables II (2) 夜通し

こんばんワニ。


昨日の続きです。


と、いうことで神様が無事お寺におさまりました。


このあとまた神様にいろいろなお供えものを持っていくわけですね。。。


わいわい

きちんと聞くの忘れましたが、女性たちが何か食べものを持ってきて
集めているところです。

神様にというわけではなくって、
神様の像を作ってくれた別の村の人に感謝してもしくは
神様をこっちの村に持ってきてお腹ペコペコの男性陣が食べる
というようなものだったようですが
今はこれを食べる人はいないそうです。

でも伝統守って一応みんな作るわけ。

風呂敷みたいなのにざっくり包んでどこかに持っていかれたけれど
Cいわく「犬が食べちゃうんじゃない」とのこと。。。


ランプ

神様に供えるランプ。

ふだんはお水を入れるポットですが
頭なんかにのっけて大変そう。。。

写真ではわからないと思うけれど
このポットの上にギー(バター)などで作ったペーストが乗せてあり
これにアルコールランプの「芯」のようなものを差し込んで
火をつけています。


順番待ち

これまたお寺の周りをぐるりと回ってからお寺へ。

待ってる間に
ランプの飾りに火がうつっちゃって
あわてて火を消している女性もいました。

デコレーションは各家庭それぞれと言ったところでしょうか。


主役

前にこのコミュニティのお祭りをやったのは20数年前ということなので
この中には生まれて初めてこのお祭りに参加という人も多いでしょう。

真ん中のたいこ、これが不思議な音を出す楽器です。

いっぺんたたいてみたいわぁ。 


ひとりで

ピアス事件のその後。

せっかく神様に買ったピアスをつけてもらえなかったということで
Cはがっかり、Cの甥っ子Jはプンプン、
Jの奥さんPも放心状態。

メイクアップのあとCはまたピアスをしてよとお願いに行ったのだけど
取り入ってもらえず。

腹を立てたJはもうこのお祭りに参加するのはやめろと言って
Pがランプを持っていくのにも反対しました。

ランプの集まりにCたちが参加していなかったのに気がついたのか
Cのおうちでみんながガッカリしているのを聞きつけたのか
祭司(たぶん)のおじさんがCのおうちにやってきたのです。

どうしたんだと優しく聞く祭司に
Cは涙ながらに「つけてもらえなかったのが悲しくって」と訴える。

そこで祭司はCのおうちのピアスを神様につけてもらうからと約束しました。

と、言うことで次のイベントが始まっちゃう前に
あわててPがランプを持っていくところ。

ぐるりとお寺を回ってランプを奉納しました。

中では祭司のアシスタントくんたちが指令を受けて
ピアスをつけている真っ最中

かと思ったら

ピアスのうしろの金具(落ちないように留めるやつね)を
落っことしやがった!

女神様はお花やサリーやらで何重にも飾られているので
ちっこい金具を探すのは一苦労ふた苦労。

しかもお寺の奥、オイルランプのみで照らされているところにいらっしゃるので
暗くて見つからなーい。

見かねた祭司が携帯電話を取り出して
電話の明かりで探す始末。。。笑

まぁ四苦八苦してどうにか金具も発見。

ピアスをしてもらった女神様は
メイクアップが本当に完成したって感じで
私もうれしかったです。


トランス

続いてのイベントは例の鉢植え奉納。

Veelinayakenpattiのはちと小さめかな。

Cのコミュニティの女性たちはおそろいのサリーを用意していました。

列をはみ出して奇声をあげつつ水色のお姉ちゃんに支えられているのは
トランス状態の女性。

勤めていた団体のスタディツアーでもお世話になったお母さん。

お祭り時にはトランス状態の人、多いんですよね。
特に女性。

最初観たときはビックリしたけれど。

みんなフツーに対応しています。笑


ぐるぐる

鉢植え奉納のあと。

女性たちが輪になって、ぐるぐると回りつつ拍子をとって
真ん中の女性が歌っている。

意味を聞くのを忘れた。

男性のダンスと違うけれど
これもなんだか農村ちっくな、素朴な盆踊りのようでした。



ありゃ

夜が明けちまった! 


高見の見物

ということで2日目。

案の定ヤギさんたちのいけにえがあるということだったので
朝Nilakottaiのオフィスに非難しました。。。

やっぱりまだちょっと見る勇気がないです。


ふたつも!

午後オフィスから村に戻ってきました。


2日目のハイライトはファイヤーポット。

4か5家庭がポットを準備したようです。



やんややんや

ポットを奉納したらまたダンス。


あれ?

ポット放置してあんじゃん!



VIP

2010年にここでボランティアをしていたスウェーデンのK。

今年はその彼氏くんがここで研究をしつつ
ボランティアをやっているようです。

なんでかわからないけど彼だけ特別対応。
(ブーブー)


と、私の参加はここまで。

全然論文の作業がすすまないのと
極度の疲労で
もうアカンと思ったので
寮に帰ることにしたのです。

最近はいつもこれという20時15分のバスに乗り大学へ。

いつも夜到着のときはひとつ手前のChinnalapattiで降りて
オートにのり大学に帰ります
(大学の前にオートがいないことがあるから)。

だからChinnalapattiまでって車掌さんに言うんだけど。

最近はなぜかこの周辺の人たちに
私がGandhigramの学生だということが知られていて
Gandhigramまで行くと思われている始末。

ウトウトしていたらChinnalapattiを過ぎちゃって
Gandhigramで起こされる。

「Chinnalapattiまでって言ったじゃん!」
と言うと
「あ、そう」
で済まされる。。。

バスを降りるとまーーーーーーーーーーーーーっくら。
オートもいない。

暗い中を寮まで歩いて帰ったら寮母が
「今日このあたりずーっと停電なのよ。電線の問題なのよね」
とのこと。。。

せっかく帰ってきたのに論文の作業できない!

と思ったら22時半に復旧しました。


今日も朝からコツコツやってますよー

いつ終わるかなぁ

2013年3月9日土曜日

Narasu's あったの?


こんばんワニ。

2時回ってるので短く。


この前の回は悲しいことがあって
ご飯も食べられなかったのですが
今日は夕食に参加してきました。

でもうちの大学から参加2名…うぅむ。


の、交流の前に

今日はDindigulのマイクロファイナンスの会社を訪問していました。
課題でね。

そのあと、私用でマニプーリ妹と
下校途中のガキでごった返す通りを歩いていたら
ぷぅ~んとコーヒーのいい香りが。

どこだ!

と思って見回すと、
Narasu's Coffeeのお店があるじゃないですか!

Narasu'sはそのへんで売ってると言ったのですが
大学の入り口のお店では
チコリー入りのフィルターコーヒー用コーヒーしか
売ってないんですよね。

Dindigulにあるんじゃーん!

Narasu'sはマドゥライに行ったときに
よくお店に連れて行ってもらうのですが
これからはここで買える、ということがわかりました。

あ~大発見。

と思って大興奮でコーヒーを買い込み、
バックパックからコーヒーのにおいをぷんぷんさせて
上機嫌で大学に帰ってくる途中、
チコリー入り買っちゃってたの思い出したんですよねぇ。。。

あと、
Ootyでお買い物したとき買った100%コーヒーをすぐに消費しちゃったので
今回はちと多めに買おうと
よく考えずに注文したけれど
500グラムってけっこうありますね笑

今日からコーヒー消費量が倍になるかも。。。
早く飲まないと香りがとんじゃいそうだし。

でもうれしい。


それにしても、この女性の髪形、80年代だわぁ。



2012年9月12日水曜日

拝啓黒い影さん 1 1/2 year later

拝啓 黒い影さん


モンスーンがやっと来るのかと思ったら
今日のように暑い日もあり
体調管理が難しい今日このごろ、
お元気ですか。


昨日、今日と
突然の訪問、びっくりしましたよ。

サプライズもいいけれど
停電してるときにあなたがしゅるっと通ると
心臓に悪いので
次回からはぜひ事前に知らせてくださいね。


最近わかったのだけど、
あなたの石鹸好きは変わらないんですね。

私が買ってきたHimalayaの石鹸
毎晩バスルームでかじってますよね?

食べちゃいたいほど石鹸好きなんですね?

週末にNilakoittaiでプラスチックの石鹸ケースをもらってきて
私の石鹸入れておいたのだけど、
あけて使ってますよね?

石鹸ケースに入れたのは
使わないでね
って意味を込めたのだけど。

プラスチックケースの障壁なんか屁でもないくらい、
石鹸がとてつもなく好きなんですね?


今日なんか石鹸好きの気持ちがおさえられなかったようでしたね。

私がバスルームに入ったとき
あわててあなたが穴から出て行くの
見たんですよ。

いつもは夜にこっそり出てきますよね?
もう、なりふり構わず石鹸をかじりたいんですか?


ごめんなさい。

私のバスルームや石鹸を共用したい気持ちもわかるけれど、

申し訳ないけれど、
おねずのあなたとは
うまくやっていけそうにないです。


寮母に話したから
穴はふさいでしまう予定になっています。

コワいおっさんが毒でもまく前に
出て行ったほうがいいと思いますよ。


今日も石鹸かじりで忙しいでしょうから
お返事はけっこうです。


お元気で。
敬具



ぼけぼけ~

VPPの話の続きも書かなくちゃと思うのだけど、
なんだか頭が集中できません。

ということで少し前の写真。

ぼけぼけ写真をあえて選んでいるのは
被写体の皆さんに許可とってないからなんですよ~
(ゴメンナサイ)。

以前に勤めていたNGOの
今回は10名を越える日本からの皆さんを
わが大学でお迎えしました。

一応うちの学科が受け入れ先ということで
VPPの後半組(理系)のアレンジで
クソ忙しかったであろう学科スタッフの先生にお願いし
おそらく有意義なプログラムになったかと思います。

最後の夜は
うちの大学の生徒と日本からのお客様と
一緒に夕食を
ということで、
来るメンバー集めに当日翻弄していたのですが、
東北部の生徒たちが快く
「行くよ~」と言ってくれたので
なんだかインドなのに
東南アジアの子たちと交流しているような
そんな絵になってしまいました。

まぁ、顔つきが似てるから
私も東北部の子たちの方が
なじんで話ができるんだけどネ。


さて、問題です。

この写真の中にインド人は何人いるでしょう?


答えは。。。。また今度。

● ● ●


9/11から11年、
3/11から1年半ですね。

NYCではすでに事件の記憶が風化していると言われているそうです。
私なんか11年も前のことなんだって思ってるけどね。

でも、3/11からはまだ1年半しかたっていないんだと思う。

あれからたくさんのことがあったからかな。

ずっとずっと前のことのように感じる。

もしかしたらアタマが忘れたいと思ってるのかもしれない。
絶対忘れちゃいけないことなのに。


こんな節目のときに、
タミルナドゥでは新しい原子力発電所の稼動までカウントダウン
と言ったところです。

昨日は燃料運び込みに反対する地元の住民たちが
近くの浜から発電所に向かっているところで
警察と衝突。

なぜか飛び火で別の場所で警察と衝突した
漁師が撃たれて死亡。

警察との衝突は正当化するけれど
亡くなった漁師の家族にに
「なぐさめ」のお金を配布する州知事。

なんだかなぁ。


前から言ってますが
私は原子力のおかげで快適な生活を送っていたので
東京電力にすべて責任をとってもらうっていうのは
個人的に主張できないと
考えています。

かといって、地元の人が
雇用なんかいらない
原子力の電気なんかいらない
そう言ってこの発電所に反対してるのに
政府がそのままゴーサインを出してるのって
どーかと思うんです。

一応、日本人のキモチも考えてほしい
とか思っちゃうわけ。






2012年3月21日水曜日

கொய்யாப் பழம் グアヴァ

こんばんワニ





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(冒頭に追記笑)おかげさまでページビューが10,000を越えました。つまらんことばっかり書いていますが、これからも読んでやってください。


Facebookユーザーの方はコメントいただけるとありがたいです。





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例のNHKラジオ出演の際に話をしたグアヴァ、こんな感じ。







むか~し、沖縄ではじめてグアヴァというものの存在を知ったとき(って言ってもジュースだったと思うけど)、グアヴァ果肉=ピンク、というイメージで定着したのですが、こっちでピンクグアヴァは見ないです。


スタディツアーの引率ではじめてインドに来たときにこの緑グアヴァを食べました。カルナータカ州のNGOの研修所に泊まっていたとき、頭にカゴを乗せた女性がグアヴァを売りに来たんですね。全然これ熟れてないじゃん!、と思ったのを覚えてます。笑 確かに緑グアヴァとしてもちょっとまだ「若い」のだったんだけどね。


2回目にインドに来たときは、おそらく農薬がたっぷりふりかけられたグアヴァを洗わずに食べたツアーの参加者の具合がかな~り悪くなり、おしりに注射をしてもらったり手を尽くしたのだけど、結局自由旅行中も苦しんだ、というエピソードがあり、しばらく私もグアヴァ(特に皮)食べなかったんだよねー…。


でも今はけっこう食べてるかな。安いしさ。(1キロ30ルピー)VPPのときにハマったのかな笑


買うときはたいてい緑なんだけど、何日か置いておくと外側が黄色くなります。中の色は変わらないけど、やわらかくなって、甘くておいしいよ。


ちなみに、グアヴァってメキシコとか中央アメリカが原産なんだって。でもインドにもあるし、世界中に広まったみたい。(ハワイでは醤油と酢をかけて食べるとか…)






これ、おとといの朝ごはん。


日曜の朝っぱらからドアをバンバン叩く人がいて、なんだろうと思ったら、お掃除のおばちゃんが、寮母が呼んでるから早く行きなさいって。


あわてて(えぇ何かしたっけ私?みたいな…苦笑)1階におりると、「朝ごはんよー」だって。。。


たまに普段と違うものが食事に出ると、(たぶんたくさん取っちゃう人がいるから)早く食べなさいってせかされるんだよね。


で、プレートを持って出直すと、朝ごはんはパン。と、このジャム。


私はマンゴーアレルギーなので果物成分が入っていそうなものは何が材料なのか細かく調べることにしています。で、これ…何?と寮母に聞くと、「ビートよ」だそうです。


ビートっていうのはテンサイのことですね。砂糖を作るやつ。ウクライナのスープボルシチはビーツを使って作る真っ赤なスープ、だよね。


大学中にビートに出会って、なんてすばらしい食べ物なんだろうって思ったよ。すっごい繊維質で、次の日スッキリみたいな笑 ビートの繊維が排水溝につまって、日本でいうクラシアンみたいなのを呼ぶか呼ばないかでもめた、なんてエピソードもあったなぁ…。


ビートの原産は(たぶん)地中海。南インドでも食べます。副菜として、ココナッツと炒めたようなのが週に1回くらいは出るかな。ココナッツとビートの組み合わせなんてすばらしいとしか言い様がないね、まったく<3


あっちなみに、このジャムはまずかったけどね。。。




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なんだか最近いろいろなことがあります。


婚約をするという人たちに水をさしたり(すんません)、


お互い初恋で結婚して10年の人たちが離婚をするというのを止めようとしたり、


自分とおんなじくらいの年なんじゃね?と思っていた講師の結婚式に招待されたり、


日本の友人の結婚式の日取りが決まったと連絡を受けたり。


あっそれに身内が今月籍を入れるんだよね。


結婚フィーバー!笑


離婚をするというふたりのことはとても残念。でもその一方でたくさんの人がお祝い。


みんながハッピー、ってわけにはどうもいかないよね





2012年3月18日日曜日

友人との再会 Semi-Puttu

こんばんワニ。


今日はめずらしく写真多めでいきます。



右手前のふたり以外、の4名はDindigulから35キロほど離れたところにあるNathamという町の近くに住んでいる知り合いのファミリーです。

東京のNGOで働いていたとき、私にとって3回目のスタディツアー引率で訪れたのがNathamでした。毎回何かしら思い出があるのだけど、このツアーに関しては初めて現地駐在員ナシで引率をしたツアーであり、私がインドという国に関してじっくり考え始めたツアーだったと思っています。

(これを読んで自分もこのツアーの思い出づくりに貢献したと思う人はたまに連絡くださいねぇ!笑)

このファミリーのおうちにはホームステイプログラムで確か3泊したと思います。お母さんが支援をしているSHG(自助努力メンバー)のメンバーなんですね。

タミル語がさっぱりわからない私たち、英語がちょこちょこできるファミリーで、身振り手振りをまじえての数日間。

日本語の歌うたって!日本のダンス踊って!とせまられ、日本からの参加者JとAと四苦八苦。

そしてアルプス一万尺をインド農村で流行らせるということまで成し遂げた!笑

とまぁ、「私参加者じゃないし」と部屋にこもりがちな私にとっても密の濃い時間を過ごしたのでした。


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んで、このファミリーとはたまに連絡をとっていて、2010年にインターンをしていたときも2回遊びにきてます。おさげのオンナノコBがどんどん成長しているのを見るのが楽しみ(←親か!)になってきたんですね…ちょっとしたしぐさとか、もう子どもじゃないんだなぁって…。(←親か!)。でも去年来てからまだNathamには行っていなかったんです。

1月のポンガル祝日の日、いきなりBから電話があって、今日3時に来て!とか言われちゃって、「今日はちとムリ(移動中)…今度行くよ」と行ったものの、テストやらゴタゴタで結局行かずじまい。罪悪感ムクムク。

で、今週。思い立ってBに「土曜行っていい?」とSMSを送ってみる。返事ナシ。あきらめていたら昨日になって「美和お姉ちゃん、いつ来る?時間?」と返事が。おぉ、と思って急きょ計画を立てる。

今朝(土曜日)8時に出発。Dindigul経由でNathamへ。Nathamのバス停から電話して、オートリキシャのドライバーに村の位置を伝えてもらえばいいやと思って、特にアサイチで連絡もせず。


■
 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

Nathamに到着し、ファミリーのお父さんのケイタイに電話。「(例によってたどたどしいタミル語)ミワですけど。Bはいますか?」と言うと、

「おー、ミワ!いらっしゃい。Bは学校だよ。」

…えぇぇえぇ。

どうやら、B自身周りに「土曜日にミワが来る」と言いふらしていたのですが、突然土曜日にSpecial Classが開催されることになったのだそう。


というのもBは今年10年生。インドの10年生はこの時期全国的に行われるテストを受けます(学校が全国区、州のどちらで登録されているかによって試験の名前等変わる)。感じとしては(受けたことないからわかんないけど)全国模試かセンター試験みたいな?この結果によって11年生で理系か文系(というか商業系)にすすむかが決まっちゃうみたいなんです。なので土曜日にも補修クラスを設けて、備えているわけですねぇ。日本の受験生のようだ。こんな感じで重要なテストを受けるわけなので、夜間の停電はテストを受ける10年生や12年生にとっては死活問題のようです。


あぁ、話がそれた。

そんなこんなで、Bが帰るのを待つことに。土曜クラスなのにみっちり17時までだってさ。。。

写真のお兄ちゃんも今日いないねぇとたずねると、なんとお兄ちゃんは今Dindigulで土木工学を勉強しているとのこと。あらまぁ、みんな成長するわねぇ。普段は寮で、週末に帰ってくるそう。


お昼ごはんを食べたあとすぐ、お母さんがお米をよりわけている。「Puttuを作るのよ」

Puttuとはお米の粉とココナッツを蒸して作る南インドの朝ごはんメニュー。でも私はタミルナドゥで食べたことないです。Keralaでもよく食べられているそうで、去年Keralaに行く前に寮の子がゼッタイPuttuは食べてね、おすすめだよ、と言われていたにも関わらず、見たことさえなかったので注文もできずじまい。普通はこの写真のように筒状の蒸し器に入れて作り、バナナ等そえて食べるんだって。

けどお母さんのPottuはちと別バージョン。まぁ、朝ごはんに作ってるわけでもないし笑

Pottuの作り方~



まずはお米の粉を作るところから。ほ、本格的すぎる…。


インドの農村部の家で見かける石臼(っていうの?)。最近は電動ミキサーが主流なので、昔からあるこういう臼を実際に使う人見たことなかったけど、停電してるし、でも食事は作んなきゃいけないのでマニュアル作業。こんな杵(っていうの?)どこにしまってたんだろ。


二の腕ひきしまりそう…






10分ほどで米がさらさらの粉に変わる。




ふるいにかけて粒の大きいものや石などを取り除く。粒が粗いものはもう一度「つき」直し。これ何回もやってました。お母さんの二の腕がすっきりしてるのもこのおかげ???




このあとこねて形成するのかと思ったら粉状のまま ふきんを敷きこんだ蒸し器にどっさり。




蒸してる途中にぶらぶらと散歩。この村何回も来てるけど、ココナッツ畑に囲まれてるってわかったのは今日がはじめて。手前は田んぼかなぁ。






そうこうしているうちにお兄ちゃんが帰宅(帰省?)。ひょろっと細いけど肩はしっかりしていて、どうか将来イケメンになりますようにと背後から願ってみる笑 前に会ったときもピンク着てたし、なぜか小指の爪がショッキングピンクだし、ピンク好きなんでしょう。Bの面倒見もすごくよくって「お兄ちゃん」とBがお願いするとすぐパパっとやってあげる、いい子です。




蒸しあがり。


なんだまだ粉じゃんと思ったのだけど 、これにちょっと塩水を足して、混ぜて、再度蒸す。






2回目の蒸しあがりのあと、砂糖とココナツを購入。混ぜてできあがり。


…つまり、このPuttuは筒状にしない。生地をそのまま蒸してできがりなのです。


ココナッツと米、砂糖のコンビネーションは強かった<3





Puttuできあがりの少し前、Bがようやく帰宅。また背が伸びたような…。



なんだかツッコミどころ満載の置物(?)。今日おみやげにとBにもらいました。





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…以上、昨日半寝で書いたのでなんだかイミフメイな箇所多々ありそうです…苦笑

追記:

つまるところ、Bに会いに行ったのに土曜日にクラスがあることも下調べせず(つか前日SMSしたときに本人になんか一言いってもらいたかったけどさ苦笑)、待ちぼうけして、でもタマリンドツリーの下で何時間もぼーっと過ごすのって最高だなぁと思ってしまいました。

そして、(こんなこと言うのも失礼なのですが)決して裕福ではないだろうこのファミリーが訪問するたびに冷たいクールドリンク(清涼飲料のたぐい。私は普段飲まないのだけど)やおいしいご飯で心からもてなしてくれて、本当にありがたいと思うのです。Bも帰ってきてすぐに「ちょっと来て!」と上の鳥さんを出してきて「ギフト」と渡してくれました。鳥さんはPooja Roomコレクションに仲間入りしました。

帰りがけ、お父さんが「これからは月イチで来てね」と言いました。バスの乗り方も村の位置もわかったし、これからはもうちょっとマメに来ようかな。

まっ、Bのテストと私の期末テストが終わったあとだけど…ね


で、Natham出発したのが19時過ぎ。ちなみに私の門限は19時笑

Dindigulに20時過ぎ到着。バスを探したけどなかなか出発しないようなのでオートリキシャのドライバーに「Gandhigramの中まで行ったらいくら?」と質問。前回は友人が200→150に交渉成功したのでこれが基準ね。

案の定答えは「200ルピー」笑

「お兄さん、前回150しか払わなかったよ」

「でもGandhigramに行くと帰りに乗せてくる客足がないから損なんだよ」←なるほど。Gandhigram周辺はこの時間帯Dindigulに行く人少ないからね。

「前回おんなじ条件で150だったけど…まぁいいや」とバスに向かって歩き出す。

「Madam、じゃぁ175払って」

↑これです。交渉スタート。この感じだとLeverageは私がにぎってる感じ。

「もういいよ。だって細かいお金がないんだもん」

↑これはホント。160しか細かいのなくって、あとは500。オートに乗るときは「お釣りない」と言われる前提で乗ったほうがいいからね。しかも5ルピーなんてハンパな数、切り捨てじゃなくて支払のときに180に繰り上げ(?)されるに決まってる。

と言ってまた立ち去ろうとすると

「じゃぁいいよ」

やった。交渉成功。150ルピーなり。150でいいのね、と再確認して出発。

そしたら大学構内で踏み切りにひっかかかって、たぶんバスで帰っても同じ時間だっただろうなって感じだったけど苦笑。踏み切りで待っていると、クラスメートのオトコノコRが歩いている。こんな時間にどこに?と思って

「R!どこ行くの?」と聞いたら、

「これからDindigulに行くんだよ」だって。

オトコノコは21時からでも外出できるのね~うらやましいわぁ。

あとでRからSMSが来て、カバディをしに行くと補足説明がありました。夜のカバディ、楽しそう。






2012年3月11日日曜日

BOP2 スイカにマサラ

こんばんワニ




日本は寒いと思うのだけれど、南インドはスイカのシーズンでやんす。


大学の敷地内を突っ切っている線路の踏み切りのとこで毎日誰かが野菜とか果物を売っているのですが、最近はもっぱらスイカ売りです。


昨日授業のあとお腹すいたなーと思ってキャンパス内のお店に行ったら閉まっていたので、腹へったーとダラダラ歩き、スイカやさんまでたどり着いてしまいました。ざっくり切ったスイカ(ふた口大?)を両手にいっぱい、で5ルピー。くし切りのまま食べるのもありだけど切ってもらうほうが食べやすいかな。


(注:私はもう平気かなーと思って食べちゃってますが、インド路上で売ってるカット果物はまず購入しないほうが身のためです。いつ切ったかわからないし、ナイフも汚いかもしれないから。雑菌のパラダイスよ。ヒット&ファイヤーだよ。笑)


んで、日本ではスイカに塩ってとこですが、インドではスイカにマサラ(スパイス)です。まぁ、コンセプトは同じだよね。そのへんで売ってるカットパパイヤやカットパイナップルにも同じオレンジ色のスパイスをぱらぱらとかけて食べます。やめて…といつもは言うところなのだけど昨日はひと足遅くもうかけられちゃったあとだったのでそのまま食べました。悪くないよ。


あっ、ちなみにこの写真は今日寮の子にもらった別のスイカです笑


最近はみーんなおんなじとこでスイカ買ってるみたい。日本のスイカよりちょっと小さいから女の子でも買って持ってこられるね。




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昨年の8月に行われた元勤め先NGOのBOPツアーの春日程がこの週行われていました。


前回はうちの大学の生徒との交流ってのがあんまりなかったのだけど、今回は学科長が人集めをして(つかうちの学科だけだけど)、懇親会が行われました。


普段クラスでぜんぜんしゃべらないという2年生も日本人の参加者の皆さんと楽しそうに話していて、ちょっと私もびっくりした。







何を話してるのかわかりませんが、やっぱしオンナノコ同士だとはずむ話があるんでしょう。








あっ、男性もいたけどね。


今回も似たような日程でしたが、私がセミナーを通じて知り合ったチェンナイで教えている教授のコネで、地元でも活動しているマイクロファイナンスの会社を訪問することになり、私も飛び入りで参加しました。



日本人の感覚からすると25パーセントの利率はサラ金より悪徳…に思えますが、上限26パーセント+手数料等1パーセントと法律で定められている中、26切ってる会社はあんまりいないですよと支店長氏。(ホントかな…)


マイクロファイナンスに関しては一般人レベルの知識しかないのですが、それと別に幅広くやっているCSR: Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)活動のほうが私は興味あったんだよね←そういうの広めるのが仕事の一環だったから。


今インドではある一定以上の利益をあげている企業は(Criteriaがたくさんあるのでこれは省略)利益の2パーセントをCSRに使ってちょうだいねという決まりがあります。が、この会社Equitasは5パーセント使ってますよとのことでした。エラい。


このCSR活動でつくって、運営している学校(これ重要ね。学校って作るだけじゃダメなのよ。)に連れてってもらったら、なんとまぁキレーな学校。うちの大学よりいい机使ってんじゃんみたいな笑


んなわけで、この会社、ちとフォローアップでまた訪問したいと思います。



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もう日本では日づけ変わっちゃった。1年ですね。


去年の3月10日は、新宿でインドに連れてきたツアーの子たちと一緒にご飯食べてた。はじめたばっかりのアルバイトがキツくて、行くの迷ったけど、行ってよかったなって思ったのは覚えてる。単純に、かわいがってる子たちに会えてよかったって。


次の日何が起きるかなんて、わかるわけなかったけど、あの時他に何を感じてたんだろう。











2012年2月20日月曜日

Borewell Drilling 日本からのお客さま

こんばんワニ。


涼しく快適な南インドの「冬」もどきが終わり、なんだか暑くなってきたなぁと思う今日この頃。

世界には寒波が吹き荒れているようですが、北緯10度のここでは
扇風機を使う時期になりました。

今日も汗だくで帰ってきたよ。。。


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高校の友人Mちゃんが私をNHKの方に紹介してくれたから。

このやりとりの前後最近MちゃんとFBを通じて連絡を取り合っていて、
Mちゃんのお友だちの弟Kくんがインドに来るので
こちらにも来てみたいとメッセージをもらいました。

普通、

「インドに来る」人は

北インドのインドイメージを持って北インドにやってきて北インドの食べものを食べ北インドの観光地を回って帰っていく

…ことが多いと思うんです。

つまりインド=北インド。
(デリーもタージマハルもコルカタもムンバイも北。ガンジス川の沐浴もブッダガヤも北)

なので、
どうせ北インドをめぐるんだろうからわざわざこっちに来てもらわなくても…と思ったわけ。

距離感覚わからないかもしれないけど、
たとえば首都デリーからMaduraiまでは2500キロ。
日本の本州の長さは1400キロくらい?
つまりデリーにいる人にMaduraiまで来てちょうだいと言うのは
函館にいるから小倉まで来てね、と言うよりスケールがでかいワケです笑

でもけっきょく、
KくんがBangaloreに来るっていうので、それならMaduraiまでは電車でひと晩だし、
農村開発に興味があるようなので、
私のインターンしてたNGOに泊まってもらいつついろんな活動を見てもらおう!
ということにしました(↑このアレンジはなかばおしつけ笑)。

昨日Bangaloreから到着したKくんは、
遠方からアレンジしたタクシーが現れず、
また日本から持ってきた携帯電話が使えなくなるというトラブルにも関わらず
(皆さんも気をつけましょう)
なんとかNilakottaiまで自力でやってきました。スバラシイ


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んで、今日は日曜なので私もKくんに会いに行ってきました。

ちょうど、日本の某大学のカフェで集められたという募金をもとに
インドで井戸を掘るというプロジェクト(すんません、正式タイトルはわからないです)の
井戸掘り部分を今日やってたので、Kくんを連れて見てきました。


左端がパンチャヤット(インドの自治組織)のリーダー(プレジデント)。
NGOの活動にとても理解を示してくれる
ヒゲが特徴的なオッサンです。


Delhi Belly(=ゲリ)の洗礼を受けているらしいKくん(若いからかまだ元気)。
まぁ、インドにきたら一度はそうなるよね、フツー。
ちょっとネシアに連れて行ったBを思わせる子です。



作業員も村の子も一緒になって休憩。

村の人が立派なテンダーココナッツ(これね)を持ってきてくれて
ココナッツ水と果肉を堪能しました。


これはBorewellというタイプの井戸です。
水源までこのドリル(ディーゼルで動く)でゴリゴリやって
パイプを挿入します。

Kくんいわく、インドなんかではまだふるーい水脈探しの方法が使われていて
なかば占いのようなことをするようなのだけど(しかも州によって手法がちがうとか)
ここはちゃんとおかかえエンジニアが来て探してくれたそう。

なので、900フィート(274メートル)掘らなくちゃいけない場合もあるけど
ちょっと掘ったらすぐ水出たよ、とのこと笑

でも今は雨季のあとで水位も上がってるので、乾季に向けてふかーいとこまでパイプを挿入。
700フィート(213メートル)くらいは入れるそう。

この付近の100戸のおうちでこの井戸からくみ上げられた水が使われることになりそうです。

よかった、よかった。


Kくんには友人Vの別のNGOも見てもらうことにしました。
いろんなことを学んでもらって日本に持ち帰ってほしいな★


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現地の活動見てみたい!
でもKくんのようなガッツはないよという人には
こんなのはいかがでしょうか。
ちと春ツアーには間に合わないけど。年2回やってます。

ハイ、宣伝でした笑