2013年5月19日日曜日

Viva Voce ヴァイヴァー!

こんばんワニ。


今日、Vivaが終わりました。

博士号の人の論文の発表会みたいなものがVivaと呼ばれているので
博士号だけのことかと思っていたけれど
私たちにもVivaがあると言われ

Vivaっちゃなんね。

と今さらググってみた。

インドにいるとやたらとこういうプチラテン語が出てくるんですよね。
Bona fideとかさ。
新聞読んでても法律用語がぽつぽつラテン語だったりして、
ハッキリ言ってイライラする。

国際関係出身の私は
De factoとDe jureくらいしかわかりませーん。

あーともかく、Vivaね。

Viva voceというのは「記述じゃなくて口頭」という意味。

つまりViva voce、通称Vivaというのは口答試験のこと。

今まで発表のことっだと思ってたけど
口答試験なのね。。。

ちなみに、米発音ではヴィですが
インド(そしておそらく英)発音ではヴァイです。

ってことで、ヴァイヴァ。

今日、修士論文の口答試験が終わりました。

先日別の学科で終えた子が
「簡単な質問しかされなかったわよ」
と言ったとおり、簡単な質問しかされなかった。

この試験は
Externalという大学外部の人が
論文の内容について少しだけ質問をするというもの。

この外部の人、
学科長の友人とかいう、別の大学(そこそこ有名な)の教授でしたが
前もって論文を読んでくれているものかと思っていたら
今日はじめてさわったような感じだったので
そんなんだったら簡単な質問しかできねーわな、
という感じ。

(ちなみに、たまに博士号のVivaを座って見ていると
Externalはきちんと読んで質問も準備してるなと言う感じですが
試験されてる方はそれでいいのかよみたいな答えでも
Vivaの終わりには必ず博士号が授与されてしまう
そんな感じです。)

まぁ、変な質問はされなかったのでよしとしよう。

何聞かれたかもう忘れたけど、

E教授が
ご丁寧にも
「内容に問題があった」ので
提出ギリギリに大幅にカットしたことを
ベラベラExternalに話していました。

最後まで、ウザい。

でも、もうどうでもいいんです。
終われば。



Vivaが終わってホっと一息のP先生とB

んで、この「最後までウザい」が
まだ最後じゃなかったんですよねぇ。

この人、このあと始まるインターンシップの担当だから。


終わったー

Vivaのあと、午後インターンシップのオリエンがあったのですが、
派遣される先が
なんとくじで決められました。

数ヶ月前に
「私はここかここかここに行きたいです」と
連絡先も書いて渡していたリストは
ただのムダな紙切れだったということです。

どこそこに行ってインターンしたら
そのまま就職できるかも
なんて言われてその気になっていた生徒も
くじでその団体に行けるわけではなく。

「実家に近いのでこの団体がいいです」
と言う子は正当な理由として認められず。

「でも…」と言ったら
「じゃぁ留年して来年やりなさい」という始末。

Blackmailingですか?

もう、やってらんねーよという感じ

他の人が同じように希望リストを出していたか知らないですが、
私個人的には
自分のリストに入っている団体が行き先のひとつであるにも関わらず
優先的に選ばせてもらえないというのが
どうしても納得できません。

ちなみにくじで私がどこに当たったかというと
Coimbatoreのティーの会社
…と言われていたけど
「ティー」がついてるだけで本当は肥料の会社らしい。

さすがに、肥料の会社は勘弁だわ。


がっくし

Kは今日寮を出て実家に帰ると喜んでいたのに
インターンのことですっかり気落ちしてしまったよう。 


う~ん。。。

なぜSが私のショールをたたんでいたのかナゾ。


E教授は「変更希望のものは学科長と話をして許可をもらえ」

と言われて学科長と話をしたけれど

学科長「E教授の許可がないと…」

と、どちらに話してもらちがあかない。

結局変えるなってことなんでしょう。


もう、こっちもどうでもよくなりました。

早く終わってレポート出して、おさらばしたいのです。





2013年5月17日金曜日

Final Final 最後の期末テストを終えて

こんばんワニ。


Coconut Puff

今日修士4学期目の期末テストESEが終わりました~。

ランチを食べない私ですが
テスト中は甘いものがほしくなって、
期末テストはいつも朝だったので
テストが終わったらテスト会場近くのお店に行って
このCoconut Puffを買って部屋に戻る
それが習慣になっていました。

今日も、最後かなぁと思いつつ購入。

これ、ココナッツがどっさり入ってて好きなんです。
ここを出る前に何度か食べておかないと。

そう、もうすぐここを出るんですよね。。。


FedExさん!

今日届いた荷物。

初めて使ったネットのショッピングサイトだったけど、
対応が遅いし、
配達に使われたFedExもなんかサービス悪い。

別に配達に来た人に直接会ったわけじゃないけれど
メイルで送られてきた追跡番号見てたら
なぜかDindigulでふた晩止まったままだったのー。

おかしいよねぇ。

で、届いてみたらこのInvoice(納品書)!

箱の上にどんとInvoiceのっけて
そのまま透明テープを貼り付けたみたいな。

まぁ、これは送り元のやったことだと思うけど。

っていうか、テスト中にほしかったものなのに~。。。

というのも。


買ったものの中に、デオドラントスプレーがあります。

普段は日本のスティック状のデオドラント(あんまり香りのないもの)を買って
Javadhuや香水を使っていますが、
期末テスト中は、ちょっと強いデオドラントを使いたいのです。

あんまり風通しがよくないし、
扇風機もあんまり効かないので
じんわり汗が出てくる。

んでもって、こんなこと言うの失礼だと思うのですが
ニオう人がいるんですよ、周りに。。。

なので、周りにデオドラントクサいと思われても
自分のデオドラントで壁を作り、
自分の世界に入って答案用紙に向かいたい。

と思ったんですよね。

ハイ、自己中心です。

ということで、テストが終わって
自分も周りも臭くてももうどうでもいいよというときになって
新しいスプレーでシューシューしてました。

あぁ、いい香り。

ちなみにねー。

オンナノコでもデオドラントしない子は多いんですよ。

この間Yahooかなんかで
デオドラントを使えとインド人に言うこと自体
西洋文化中心の考え方なのでおかしいと
言っている人がいて、
そりゃそうだと自分の考え方を反省したけれど

ジャスミンとか髪につけていい香りをふりまいているのだから
体になにかシューシューしてもいいんじゃないのーと
やっぱり思ってしまいます。


広告

と言うことで
うちの大学はまだ期末テストなんかやっていますが
世の中は入学願書を出して
進学の手続きをするシーズンです。

テストと並行して
入学の手続きに訪れる人がやたらキャンパスに来ていて
初めて私を見る人たちになるので
やっぱり宇宙人かのようにじろじろと見られます。

んで、このバナー。

うちのMBAの広告です。

もう、ツッコみ出したらキリがないけれど、
やっぱりツッコんでおかないと気分がすまない。 

写真の下、 見づらいと思うけど
MBAプログラムの利点が書いてある。

1) Intensive English Communication Classes
(集中英語コミュニケーションクラス)

だから、2年経っても、
私と話すのに他の子を介さないといけない
そんなクラスメイトがいるわけね。

2) Optimum blend of Theory and Practice
(論理と実技の絶妙なミックス)

実技って、
フィールドワークをしましょうと言われ続け
許可をとった、来週行くと言われ、
でもフィールドどころか授業自体に講師が来なくなり
結局学期が終わっちゃう
そういうことよね。

3) Interdepartmental Electives
(学科間選択授業)

選択できない選択科目のことですね。

4) Computer lab with Internet Facility
(インターネット環境の整ったコンピュータ室)

私のラップトップが新幹線に思えるくらい処理能力がおそーい、
あのホコリをかぶったXPが何台も置いてある
パソコン物置のことかしら。

5) Placement Facility
(キャンパスリクルート)

4回くらい企業が来て採用してたけど、
結局10人も仕事見つかってないんじゃない。

6) Qualified Faculty Members
(…)

コメントなし。

7) Internship and Dissertation
(インターンシップと卒業論文)

どこの学科もやってるんだから
わざわざ書くことじゃないでしょ。

8) Provision for self study courses
(独習コースも可能)

ヨガのこと?

あ、でもよく考えたら
他にもDiplomaとか修了書コースやってる人いるかも。

9) Value Oriented Education
(?)

何のことかさっぱりわからん!

10) Industrial Visits

遠足のことですね。


ヘッタくそなCG使ってますが
うちの大学はここまで青々してませんので。
念のため。

何人ダマされてやってくるのでしょうか。


と、思ったけど
今日はやっぱり気が晴れ晴れとしていたので

The Lion Kingを観て
ガンガン挿入歌を歌い

New Year's Eveを観て
De Niroはやっぱり天才だと思う。
Halle Berryは超美人だし。

Valentine's Dayも好きなんで
監督Gary Marshallにはこのシリーズでガンガン作ってほしい。


…そういえば
最近めっちゃくちゃ停電が少ないんですよ~。
テスト中だからうちの大学だけ電気流してるのかもとか思ったけど
(だってClass XIIのときも停電少なくしてたし)
どうやら最近夕方にびゅーびゅー吹いている風のおかげで
風量発電の発電量が多少増えているから、みたい。

がんばれーーーー。

風がふくと涼しいし、
電気も作れて
一石二鳥だね。



2013年5月15日水曜日

Biriyani > Biriyani, Round 2! 水曜ランチ

こんにちワン。


前回に引き続きまして、
「私にご飯作ってよ」ランチ会。

よく言えば女子会。笑

今回は平日、
しかも明日テストなんだから勉強しようよ…
って日だったんだけど、

テストが終わったら彼女たちはすぐ寮を出てしまうから、
今日決行。


前回作れなかった
Vege Biriyani
に再挑戦。

結局また材料が足りなかったんだけどね苦笑


わいわい

電話で激しくケンカしながら材料を切る。

どうやら来なかった子(ルームメイト)とケンカ中。

誘ったのに来なかったんだって。残念。
この子もMBAなんだけど。


ざくざく

野菜の大きさでモメて、
いろんな人が切ったので
バラバラサイズに。

まぁ、いっか。。。

宿泊学習のときのカレーみたいな、ね。



切り終わり

今回の野菜は

ジャガイモ
にんじん
インゲン
白い豆(Butterbeansというらしい)
トマト
玉ねぎ
青唐辛子

ちなみに「今回は事前に買うものSMSしてね」
と言って昨日送ってもらったものを
そのまんま買ってきたのですが

Meanmaker
Vanaspathi
Puthina
Kottamalli

ってアルファベットで書かれてもわかんねーし!

で、ググってみました。

MeanmakerはMeal makerの間違いで
これはヴェジミート、
大豆などで作ってある肉のような食感になるものです。
(ヴェジタリアンの人も食べる)
Soy meatとかSoya chunkとか言うけど
このへんではMeal makerで定着。
んなもん売ってるかよと思ったけど、大学入り口のお店で量り売りしてた。

Vanaspathiというのは
「Ghee(インドのバター)っぽい植物油製品」
ってことで、つまるところマーガリンですよね。
香りが好まれるらしいですが、
私にとっては油であることに違いはない。

Puthina→ミント
Kottamali→パクチー

で、前回使ったのに忘れてたもの:

Curry leaf
ショウガ

なくてもなんとかなった…ていうかなんとかしてもらった。
グリーンピースも忘れた。


材料Ready

最近キッチンがきたねー。

今回はCurd(ヨーグルト)も買ってこいと
言われました。

ビリヤニミックス(前回持ってなかったやつ)の作り方説明によると
ビリヤニ自体に入れると書いてあったのだけど
Raitaを作るためでした。

これはビリヤニを食べるときに必ずついてくる
玉ねぎのつけあわせです。

ヨーグルトに生玉ねぎを投入して
塩と一緒に混ぜるだけのものです。

私は生玉ねぎダメなのでパス。


ということで調理開始。

Vanaspathi

マーガリンを投入。

そんなに入れるの~~~?
と言ったら
「これは体にいいから脂肪分も少ないのよ」
と言われ
信じないことにする。


玉ねぎ

オイルを熱したら
前回のようにマスタードシードとCurry leafを入れるべきなのだけど
マスタードシードは部屋に忘れ
Curry leafは買い忘れ。


見物

んで、野菜をドカドカ投入していきます。


Meal maker投入

私あんまりmeal makerって好きじゃないんだけどね。


カラフル

がつがつ炒めましょう。


野菜たっぷり

焦げませんように。


味つけ

味つけに使ったのは

Biriyani Mix(ビリヤニ専用スパイスミックス)
Curry masala(これもいろいろスパイスミックスしたもの)
Turmeric
チリパウダー
塩。

塩はスプーンに2杯とか入れてたけど、
大丈夫なんかねぇ。

あと、チリパウダーも
惜しげもなく入れていて
正直心配になる。


い、色が

辛そうな色じゃない?

まぁそんなこんなで米と水も投入して
ふたをします。


米待ち

右から2番目の子はMBAじゃないので
正直誰か知らないのですが
これ描いたときに下書きしてくれた子で
今日も率先して調理していたので
私にとってはデキる子です。


ひとりオバさんがまじってますが

こうやって写真を撮るのも
あと何回だろうね


できあがり

今回はお腹がへっていたのか
圧力が下がるを待たず
圧力を下げて(重しをずらして)
さっさと調理終了。

前回は仕上げにGheeでしたが
今回はレモンをしぼりました。


最終まぜ工程

また米天国、てんこもりです。


からい。。。

Kがカラいと泣きをあげるほど辛かった。

君たちにとって辛かったら
私はどうなるんですか!!!

と思ったけど、
汗をかきかき、
水をガバガバ飲みつつ、
「ミワ、かわいそう」と言われつつ
いただきました。

辛いけど、味はおいしかったんですよ。

お皿に一緒にのってる白いのがRaitaです。
基本ヨーグルトなので、
ビリヤニと混ぜると辛さは多少中和されました。

あーーーーーーーー
お腹いっぱい!

勉強できない!笑




2013年5月14日火曜日

Exam Time テスト中のいい話、よくない話

こんにちワン。


今日期末テストESEの3科目目が終了。

あとひとつで、おしまーい!


と思ってウキウキしたいところですが、

なんか調子悪い。

昨日の午後あたりから
腹痛、頭痛、寒気。

風邪の兆候ですよね。

テストのころだったので
まさかまた…泣
と思ったりなんかしちゃってますが、
具合悪くなってるヒマはない。

ということで、頭痛はこれで治しましょう。


今日はテストネタ。


● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●


The Hinduより。


このへんで書いたように
12年生の一斉テストというのは日本でいえばセンター試験のようなもので
その後の人生がこれにかかってるよね!ってな感じ。

つい先日この12年生のテスト(Class XII Exam)の結果が出て
州のトップの生徒や、
苦労していい成績を出した生徒、
成績が悪くて自殺してしまった生徒など
たくさんの記事が出ています。

で、この記事によると、

現在19歳のJeraprabhaは
14歳のときに母方の叔父と結婚させられ、
16歳のときに夫のところから逃げ出しました。

結婚に際して8年生まで通っていた学校はやめさせられたのですが
その後彼女は自分で勉強して
Private candidate(学校に籍を置かない受験者)として
10年生の一斉テスト(Class X Exam)を受験し、
今年の12年生のテストでは1136点の成績を残しました。

1136点というのはトータル1200点なので
(200点満点×6教科)
94.66パーセントです。すごいね。

で、これだけだったらふーん、って感じなんだけど
彼女の場合はさらに苦労苦労の道のりだったわけ。

というのも、夫から逃げて学校に戻りたかったのに、
校長(公立の学校みたいですけど)が
既婚の生徒は他の生徒に「悪い見本」になるから
ということで、復学を断られてしまったのです。

んなこと言ったって、彼女が望んで結婚したわけじゃねーし!

Jeyaprabhaの地域では
オンナノコが母方のおじと(多くは"叔父")結婚する
というのが習慣としてあって、
彼女の場合も母親がムリヤリ結婚させたようなもの。

母親は、
自分の娘が弟と結婚すれば
娘が親(Jeyaprabhhaの祖父母)の面倒をしっかり見てくれる
なーんて考えたようですが、

ふたをあけてみれば
この叔父は飲んだくれでどうしようもなく、
こんなヤツと娘を結婚させてしまったなんて自分を呪いたいと
母も言う始末。

(※ちなみに、この母方の叔父と結婚というのは
タミルナドゥではかな~り普通の話で、
「叔父さん(Mama)が家に来る」とオンナノコが言うと
え~~~~~!!婚約の日取り決め???
っていう反応になります笑)

でも幸運なことに、彼女の話が
The Hinduに以前にのったら、
「上の人」たちが介入して、
復学が実現することになったのだとか。

メディアの力はナメられないわぁ。

まぁともかく、10年生のテストでは
500点のうち469点獲得(93.8%)、
そして晴れてまた学校に通うことになったわけ。

で、今年のテスト。

将来はお医者さんになりたいんだってー。

一方で、祖父母は息子(夫)と復縁をのぞんでいて
結婚の際に両親が送った宝石の類も返さないとか。

だけど本人は医者になるという固い決意があって、
Child marriageは違法なんだから正式に離婚の手続きをする必要もない、
と言っています。

エラい!

あまり裕福ではない家庭ということですが、
こうやって強い意志を持って学問に励む
そういうオンナノコがいるというのは
大変喜ばしいことですね。


● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●



と、いう人がいる一方で

カンニングなんかしちゃう人もいるわけですなー。

犯人はSちゃん、元ルームメイトです。。。

先日のテスト中、
公式を手に書いていたのがバレて
(やっかいなことに気がついたのは同じ寮の博士号の人)
怒られる。

でもその公式を使った答えはなかったので
まぁよし、そのままテストを続けなさい
ということになったのですが
(それもどーなのと思うけどさ)
彼女テスト会場で泣き出してしまったそうなのです。。。

あまりにも泣きじゃくっているので
周りは心配に。

そのうち「お水をください。。。」
試験官が水を持ってくる。

「答えられません。。。」

そして試験終了の合図で
「もう少し時間をください。。。」

5分余計にもらったみたいだけど、
たぶんきちんと回答できるような
心理状態ではなかったでしょうね。

あきらめて来学期受けなおせばよかったのに。

以上、隣の列で試験を受けていた
イトコちゃんからの報告でした。




2013年5月13日月曜日

You come to my house! アフリカンコネクション

こんばんワニ。


母の日ですね。

母の日ですねー、なのに
電話してくれたのが母でした。

母の日ですねー、なのに
父とも電話で盛り上がりました。

こんな倉林家です。


どんっ

な、なんだこれは。


今日、生まれて初めて2回目くらいに
アフリカ料理を食べました。

あ、3回目かも。

1回目はエジプト料理屋さん(一応アフリカ)

そして3回目の本日は
ホームメイドケニア料理!


…あれー
倉林さん、アフリカで勉強してるんだっけ?

ちがいますー。

前にサトウキビのくだりでスワヒリ語うんぬんかんぬんと書きました。
あの日Palayamkottaiに一緒に行ったのは
ケニアからの留学生だったんです。

うちの大学、ひと昔前は
アフリカ人の学生のために別の寮があるほど、
たくさんの生徒がアフリカ大陸から勉強しに来ていたんだって。

ちょっと前にゲストで話をしに来ていた人なんかは
そのころに勉強していたんでしょう。

今ではケニアからの4人だけ。

自国での大学システムが発展したからなんですかね。
ものすごく数は減った。

とはいえ、同じ留学生として
苦労を分かち合っているような貴重な仲間
と私は認識しています。

で、前置きが長くなりましたが、
今日その4人の中のふたり、
お兄ちゃんRと妹Jが住んでいるおうちに
おじゃましてきました。

Rはもう、大学中の人と友だちなんじゃないかと思うくらい
気さく(うざいくらい)な人で、
私がここに来てすぐに声をかけられ、
そのときから(たぶん会って初日から)
ぜひ家に遊びに来いと言われていました。

けれど、Ambathurai(歩いても30分くらい)に住んでいると言われても
なかなか足が運ばず、
そうこうしているうちに
二人が博士論文のデータ集めで帰ってしまうことが判明。

「いつか遊びに行く」が
かなわないままでは申し訳ないので
テスト中にもかかわらず気分転換と称して遊びに行くことに。


ついてみたらホントーに
Ambathuraiの村で家を借りて住んでいて、
裏にはニワトリとウシを飼っていて、
近所の人はみんなRを知っていて、
なんか…
なじみすぎだろ!

と思うけれど、それがRのいいところなのです。


妹J、一緒に行ったマニプリお姉ちゃんと私(元気だぜ)

Rは(今日はじめて聞いたけど)
タミルナドゥとケニアのマネジメント教育について
というテーマで論文を書いているそうです。

妹Jのテーマは詳しく聞いてませんが、
女性とかマイノリティとかに詳しい教授のもとで研究をしているので
そういったテーマなんでしょう。

ちなみにJ、お客様が来るにも関わらずインドの寝巻きNightyで
やっぱなじんでやがる、という感じ笑


Rと私

兄妹親戚がたくさんMaduraiにいるそうで、
あんまりさみしくないとは思うけれど、
帰国も久しぶりだろうから
ちょっとウキウキしているように感じられました。

家に遊びに来い!

が達成したかと思ったら
今度は

ケニアに来い!
連れてってやる!
家族に伝えとけ!

だってさ笑

私アフリカはおろかヨーロッパにも行ったことないのですが
(西はムンバイが限度)
開発を勉強している人間として
アフリカにもいっぺんは行ってみなければ
と思ってはいたけれど。

2人が博士を終えて帰るのであれば
ケニアに、行ってみちゃう?と
ちょっと考えています。

(その前にヨーロッパにも惹かれるけどね…)


あー、で、これ、料理の話。

なんかそのへんの露天で売ってそうな
ドーナツのようですが、
●●という料理です。

ハイ、名前忘れました。笑

たぶんこれ(Mandazi)

小麦粉に水とオイルを入れてこねて、
平たくのばす。

ここまではチャパティのようなのだけど、
これを油に投入。

で、この感じだと
タミルナドゥでよく食べられるPuriになりそうですが
ふくらまず、分厚いまま揚がります。

これに今日はチキンのスープ状のものをかけていただきました
(私には玉ねぎ、トマトとあわせたスクランブルエッグ)

揚げ物か。チッと思ったけど
恐れていたほど油っこくなく、
ちょっと甘みがあって、
スクランブルエッグともよく合っておいしかったです。


さて、勉強勉強。





2013年5月10日金曜日

The World of Cat Meme 不機嫌ネコ

こんにちワン。


木曜日から期末テストESEがはじまりました。

今学期は4教科しかとっていないので
来週の木曜日までに終了します。

これが人生最後の期末テストになるのかなと思うと
なんだか不思議な感じ。

間はしばらーくあいたりしたけれど、
7歳からずっと学生やってたわけで。

人生の半分以上勉強してきたんだもんね。

これからは学んだことを生かして生きていかなければ。


と、いうことで、
期末テストの勉強しろよって話なんですが、
(この結果でGPA: Grade Point Averageが決まるわけなので)
ちょっと朝からまたイライラすることがあり、
気分転換にネコの話を笑


Internet Memeってごぞんじでしょうか。
(今までメメ、だと思ってたけど発音はミームになるらしい)

文化の中で考え方や情報が人から人へ伝わっていく
というのがMemeのもともとの意味ですが
それがインターネット上で行われるのが
Internet Memeです。

ネット上では写真やビデオ、ウェブサイトそのものを介して
こういった情報やコンセプトが広がっていきます。

ウェブログで誰かが言ったことが広まる、というのも
Memeのうちですね。

もともとの意味が変わったりすることもあります。

企業などはこのMemeを利用して"buzz"を引き起こし
「ゲリラマーケティング」なんてのをやったりします。

(ちなみにこれ大学院で勉強したことじゃなくてWikipediaですからね笑)


んで、このInternet Memeによって
ネット上に君臨しているのが
ネコです。

…とは言わないけど、
ネコミームはネット上でかなりたくさん出回っているんです。
ネコミーム専門のサイトがたくさんあるくらい。
LOLCatsとか。

もともと、日本の個人ウェブログなどで
ネコを紹介している人は多いですが
それがMemeとして発展し世界的に広まっちゃったんですね。

写真を使ったネコミームで特徴的なのが、
変な英語のキャプションがつけられること。

ラップトップの上に乗って動こうとしないネコに
"I can has cheeseburger. You can has laptop."

とかね。

あと、ネコたちにとっては毎日がCaturdayとか。

以前に何かのCMで使われていた
ミームで広がってます。

まぁ、いろいろ読んでるとおもしろいし、
使われてる素材もおもしろいし、
かわいいのです。

参考:いろいろ見られます。


そんなわけで、
セレブネコっていうのは日本だけのものではなくなっていて、
ネットじょうで世界的に有名なネコたちも出現しているわけです。

そんな中で今日ご紹介するのが
Grumpy Cat(不機嫌ネコ)です。

への字の口、
眉間にはしわ、
目つきも悪い。

それがGrumpy Catです。

有名になったのは
飼い主さんが去年この子の写真をネットに掲載してから。

キャプションは
"I had fun once. It was awful."
(楽しいと思ったことがいっぺんある。サイアクな気分だった)
という今では超有名になったこの写真です。

最初見たときはガハハと笑ったけど、
そのうちこの子の写真をいろいろなところで見るようになって
「なんでこんなに不機嫌なんだ」
と心配になってググってみたら、
なんと公式サイトまでありました。

しかもGrumpy Cat(TM)なので
勝手に名称を使ってはいけないみたい…

それによると、
お父さんとお母さんのミックスでこんな顔になっちゃったけど
(お父さんネコがホントお父さんなのかちょっと疑惑はあるらしい笑)
いつもはハッピーに暮らしているとのこと。

あぁ、よかった。

でもGrumpy Catと家族、
そして飼い主さんの家族の安全を考慮して
Grumpy Catに会いたい!
というお願いはお断りしているとのことです。

セレブネコだわーーー。。。

今ではGrumpy Catグッズもたくさん出回っていて
本も出版されたみたいなので
飼い主さんも本人(ネコ)もびっくりでしょうねぇ。

まぁ、これは日本のセレブネコちゃんたちと一緒か。


いやはや、
うちの子たちは常時不機嫌ではないし
ぐぅぱぁもしないけど
自分にとっては世界で一番愛おしい子たちなので
ちと有名になってほしいとは思う。

Meme作ってみっか!とも思う。

でも有名になったらなったで、
誘拐とか、心配になっちゃうよね。

凡人(ネコ)のままが幸せかぁ。



2013年5月8日水曜日

Cost n Benefit 稼動しちゃうんですか?

こんばんワニ。


クロウです

実家のクロウです。

このお腹はブラックホールなので
いやなことがあるとクロウが吸い取ってくれます。

あぁ、早く吸い取ってほしい。


さて。

先日のポストはたくさんの方に読んでいただいたようで
ますますショックを受けた方も多いかと思われます。

クロウの写真を送ってくれる家族や
いや、それ、嫁入り前に送っちゃまずいだろうという変顔を送ってくれる友人

そんな皆さんに支えられています。

だけど、
本人は思ったより回復してます。
(気持ちの問題ね)

起きたことは覆せないし、
かといって許せないし、
複雑な気持ちではありますが
今はとりあえず、修士過程を終了しようというのが一番の目標です。

んで、カエル。


読んでいただいている人の中には
「落ち込んで何も手につかないんじゃ」
とかって思っている人もいるかも…

いないか。

でも、ホントそんな感じじゃないので
ネタ変えます。笑


私が学生ヴィサ更新や論文でバタバタしている間に
インドではいろいろなことが起こりました。

どっちかっていうと
ボストンの話の方が気になってたけどね。

パキスタンとは囚人問題でモメたり
中国とも緊迫状態が続いたり
いやー、ヤバいね国際関係、と思っていましたが

今朝の新聞で気になる記事が。

タミルナドゥのKudankulam原子力発電所の稼動に

あちゃー。。。

デモが起きたり
なかなか稼動にこぎつけないじゃんねと思っていたKudankulamですが
いよいよ稼動に向けて最終ステップという感じ。

とは言っても
Atomic Energy Regulatory Board (AERB)と
Nuclear Power Corporation of India Ltd (NPCIL)と
Department of Atomic Energy (DAE) が
稼動OKなら、という
結局最高裁判所の権限があるのかないのかよくわからない
そんな判決(?)だったのですが。

気になったのは以下です。

稼動から得られる経済的恩恵に焦点を当てるべき。
原子力発電所を稼動させることで貧困が解消され、雇用が生まれる。
発電所を運営するNPCILは環境への配慮をし、
持続可能な開発と社会的責任を果たす準備がある。
原子力開発、制御そして利用は国民と経済発展のための
国の政策である。

ふーん。。。。

で、

「公益」が
「憲法21条で約束されている人権と生存権が侵害されるという不安」を
取って代わるようなことはあってはならない。

と言っているのですが

原子力発電所の「負」な事項に関しては
"minor inconveniences and minor radiological detriments"
(大したことない不便さ、大したことない放射線の損害)
と言っています…

結果がフクシマでも?
周辺の人びとが家も生活も思い出も全部捨てて、
仮設住宅に住まなくてはいけない、
そんなことがこの先起こっても、
大したことないって言えるんでしょうか?

原子力から得られるものが
原子力によって失われるものより
重要、
そういう見解なんですね…

でもね。

最初925メガワット発電するうち
460メガワットのみがタミルナドゥへ。
他は近辺の州に送られる。

発電量の半分はタミルナドゥが使えるんじゃんと思うけれど、
この州では1200~2200メガワット電気が足りてないんです。
400ちょっともらっても全然足りないんですよ。。。

まぁ、裁判所は、
火力発電から原子力に変わるメリットも述べていました。

特にこれと言って
特筆すべき内容ではないのですが
国の最高裁判所がどーぞと言ってしまえば
稼動はものすごく近いのではないかと思われます。

残念ですね…。。。

これに対し
地元ではさっそくデモがまた行われ
福島の発電所が燃えている写真など持った人が
通りに繰り出したようです。